フォトログ (17)

メインスピーカーとしてバランスの取れた明瞭なサウンドを再現できるワイヤレスをお探しの方には、＜GENEVA（ジェネバ）＞の「Touring M」がお勧めです。背面ウーファーで低〜中音域がしっかりと鳴り、高音域も電子音の細かなニュアンスまで美しく再現してくれるので、テクノやエレクトロニックミュージックもしっかり映えます。クラシカルなラジオをミニマルに仕上げたような外観もスタイリッシュで、ありそうでないデザイン！

コンパクトなサイズからは想像できない豊潤なサウンドが魅力の＜Geneva（ジェネバ）＞。ワイヤレススピーカーの中でもラジオを搭載している「Touring S＋」は、コンパクトな外観ながらBluetoothスピーカーと FMラジオを搭載した2台一役をこなしてくれる優れもの！　ラジオの周波数を表示する文字盤は、どこかアナログ感漂う赤いネオン。クラシックカメラのような外観のデザインに良く合っていて素敵です。

＜RHA＞のトゥルーワイヤレス・イヤホンのリニューアルモデル「TrueConnect 2」は、前モデルで完成されたと言っても過言ではない美しい姿形をそのまま継承しています。今回アップデートされた中でも最大のメリットは、バッテリーが旧モデルから約20時間増（ケース充電含む）、44時間に大幅に伸びた事！　これで充電切れで困る場面もかなり解消されそうです。またケースに入れて10分の急速充電で1時間再生が可能というのも、大事な場面に重宝する事でしょう。さらにタッチコントロールを採用した事でイヤホン本体を軽くタッチするだけで機能の全て（Siri、Google Assistant、Alexa）にアクセスできたりと、よりスマートになった操作性も言うことなしの使いやすさです！

使わない時は畳んでしまっておける収納専用バッグの定番＜TEMBEA（テンベア）＞ブックトート。写真のブラックは白のステッチが映えたクールな印象。キャンバス地のナチュラルな雰囲気より締りのあるルックスがお好みの方におすすめです。

サウンドの質とサイズ感のバランスが取れた＜House of Marley（ハウス・オブ・マーリー）＞の「Get Together Mini」。夏季限定の展開となるパームリーフ柄は、ポップな方向に転ばない品のあるファブリックと竹を用いたフロントパネルでよりナチュラルな印象に。グリーンの多いお部屋にもすっと馴染みそうなルックスです。充電すれば約10時間連続再生可能なので、外遊びのお供にも最適です！

サウンドの質の高さに加え防水機能と大容量バッテリーを搭載した利便性、さらにすっきりしたデザインも好評の＜Lypertek（ライパーテック）＞のワイヤレスイヤホン「Tevi」に新色アイボリーが登場！　ピンクベージュに寄せたアイボリーカラーは、ワイヤレスイヤホンの中でもあまり見かけない色味で新鮮です。またロゴマークを囲んだゴールドの縁取りが程よい存在感でアクセサリー感覚で身につけられそうです。数量限定のモデルのため、気になる方はぜひお早めに。

自宅でのレコード収納に困っている方におすすめしたい日本のバッグブランド＜TEMBEA＞の定番商品「BOOK TOTE」。もともとは雑誌や本を収納するためのバッグとして誕生した同ブランドのロングセラー商品ですが、実はレコードの収納もできるサイズなのはご存知でしょうか？ ＜BEAMS RECORDS＞では別注色としてハンドルとボディの色調を揃えたワントーンカラーの「BOOK TOTE」を定番でご用意しています。レコードだけでなく生活雑貨の収納にも最適。使わない時は折りたたんで収納しておけたりと、フレキシビリティが備わっているのが魅力の一つ。また、＜TEMBEA ＞ならではの堅牢な作りやステッチが効いたデザインもインテリアのアクセントになりそうです。

アナログレコードやCDなどフィジカルを再生する際のオーディオ環境を突き詰めて考えていくと、プレイヤー、アンプ、スピーカーと買い揃えて徐々にアップグレードしていく楽しさに行き着くものです。まずはスピーカーから、という方には＜Cambridge Audio＞のブックシェルフ・スピーカー「SX-50」がおすすめ。アコースティックな楽器の音色やヴォーカルが良く映える滑らかなサウンドに加え、大きすぎず小さすぎずなサイズが設置場所の選択肢を広げてくれそうです。そしてデザインされ過ぎていないシンプルな佇まいもポイント。ダーク・ウォルナットは柔らかい印象で、ブラックは細かなパーツまで黒一色のシャープなルックス。インテリアの雰囲気に合わせてお選びください。

Bluetoothイヤホンでたまに起こるバッテリー切れ。ここぞという時に使用できないなんて……そんなことが生じないためにも、やはりバッテリーの持ちの良さを重視したいところです。そこでおすすめしたいのが高い充電機能とサウンドの質を両立させた＜LYPERTEK＞の「TEVI」。 イヤホン単体で約10時間、充電ケース併用で約70時間の再生が可能というハイスペックが魅力です。万が一使用したい場面でバッテリー切れしても、ケースで15分充電すれば約2時間再生可能というのも嬉しいところ。高音域の豊かな伸びが感じられるサウンドは、長時間の使用でも疲れにくく、軽量ですっきりとしたデザインの外観にも好感が持てます。

イヤホン専業メーカー＜RHA＞のワイヤレスフライトアダプターは、その名の通り飛行機の機内コンテンツをBluetooth対応のイヤホンに接続して聴くという機能をメインに設計されており、2つの3.5mmソケットが配置されています。ソケットを1本折り畳んで通常のオーディオデイバイスにも接続できたりと応用が効くのが便利なポイント。Bluetoothスピーカーやイヤホンに接続したくてもできないプレイヤー（例えばカセットプレイヤーなど）、携帯ゲーム機がある場合は自宅使いにも重宝しそうです！

＜House Of Marley＞の「POSITIVE VIBRATION 2 WIRELESS」は高域から低域までバランスの良いサウンドを実現しながらも、8千円台というコストパフォーマンスの高さが魅力。ファブリック素材のヘッドバンドは程良い締め付け加減で、長時間使用していても疲れずらく快適なリスニングを楽しめます。また、有線でもワイヤレスでも使用ができるので、自宅でも外出先でもフレキシブルに活用できそうです。

＜WINTECH（ウィンテック）＞のプレイヤーは ガシャンと押しごたえのあるボタンが並んだデザインで、往年のカセットプレイヤー（テレコ）を思わせる実直なルックスに愛着が沸きます。乾電池を入れればポータブルでも可能ですが、給電しながらヘッドホン端子出力でアンプやDJミキサーに接続し、自宅のスピーカーから鳴らせるのも魅力の一つ。録音機能もアイデア次第で色々と楽しむ事ができそうです！

伸びが良く透明感のある高域と、しっかりと迫力のある低域が再現され、立体的なサウンドが楽しめるこちらのワイヤレスイヤホンは女性でも違和感なくつけられるデザインが魅力。装着した時に主張しすぎないボリューム感と、ブランドの象徴とも言える素材、竹がナチュラルな印象を醸し出しています。初期ペアリングが完了した後、充電ケースを再度開けば自動的に接続されるので、ワイヤレスで意外と気になるペアリングのストレスも和らぎます。

＜House of Marley＞のスピーカーの中でも芳醇なサウンドと使い勝手の良いサイズ感が魅力の「GET TOGETHER MINI」。コンパクトでありながらパワフルなサウンドを再現し、なおかつUSBチャージポートからデバイスの充電が可能という嬉しい機能もついています。また2台のスピーカーをペアリングしてステレオ再生も可能と、お好みに合わせてお楽しみいただけます。すっきりしたデザインのスピーカー背面は、壁沿いでなくてもインテリアの邪魔をしないという設置場所の自由さを実現。写真のようにBluetooth機能を備えたレコードプレイヤーにワイヤレス接続できるのもポイントです。

ノイズキャンセリング付きという高機能で特にヒットしている完全分離型のワイヤレスイヤホン＜House of Marley＞の「REDEMPTION ANC」。 サウンド、デザイン、プライスのバランスが取れている点がヒットの理由と言えそうです。ノイズキャンセリングでより音楽に没頭できるような使用感も音楽好きには嬉しいところ。このブランドの製品で度々用いられている竹がさりげなく配された外観も柔らかい印象で好感が持てます。家での作業中に環境音が気になる方をはじめ、騒音をシャットアウトして音楽を楽しみたい方も、ぜひお試し下さい。

真空管アンプの温もりのあるサウンドやアナログ感覚のあるルックスに憧れを抱く方も多いのではないでしょうか。こちらの真空管アンプキットは一辺88ミリと小ぶりなサイズ感とキューブ型のアイコニックな佇まいが魅力。 機能面では背面からブックシェルフスピーカーへの接続、フロントのPHONE出力からヘッドホンへの接続も可能、入力は背面のRCA（LINE）出力、前面からは3.5mmステレオミニに対応と色々な活用方法が考えられそうです。 iPhone→真空管アンプ→ブックシェルスピーカーという使い方もできるので、データやサブスクリプションの音源でも真空管ならではの音の鳴りで楽しめます。レコードプレイヤーの接続はプレイヤー側にフォノアンプが内蔵されていればダイレクトに接続可能です。