流行り廃りのないオーセンティックなデザインに機能性がこれでもかと詰め込まれています。
【Dot Pattern】 ミッドセンチュリー期を代表する家具デザイナーのチャールズ&レイ・イームズにより生み出された”Dot Pattern”。1947年にニューヨーク近代美術館の展覧会に向けてデザインされたこの図案は、レイ・イームズが描いてきた抽象画を再解釈したものと伝えられています。
【Arabesque】ハーマンミラーの3大巨匠とも呼べるアレキサンダー・ジラードが1954年にデザインした柄”Arabesque”。フォークアート(=民芸品)をこよなく愛したらしく幾何学的でありながら、温もりのある柄になっています。
【Mesh】ショルテン&バーイングスによるテキスタイル”Mesh”。織りや色を変えて表現されたモダンな模様です。この生地は「デザイン界のアカデミー賞」とも称される”ELLE DECO International design Award 2017”のファブリック部門でグランプリを受賞した生地のひとつです。
【Trio】2012年にヘリット・ノールツァイ賞(3年に一度、書体デザイナーや活版印刷者に送られる賞)を受賞したカレル・マルテンス。彼は「インクの層を重ねるごとに何らかの効果が生まれる」という印刷の本質に魅せられ作品を作ってきました。今作”Trio”も円と長方形が重なり合い新しい色が生まれた幾何学的な模様を生地に落とし込んでいます。
【Trio】 2012年にヘリット・ノールツァイ賞(3年に一度、書体デザイナーや活版技術者に送られる賞)を受賞したカレル・マルテンス。彼は「インクの層を重ねるごとに何らかの効果が生まれる」という印刷の本質に魅せられ作品を作ってきました。今作”Trio”も円と長方形が重なり合い新しい色が生まれた幾何学的な模様を生地に落とし込んでいます。
【Bright Grid】 オランダのデザイナーデュオ、ショルテン&バーイングスがマハラムのために手掛けたブライトパターンシリーズ。その幾何学的な模様は織りを変えて表現されている為、視覚的には勿論の事、肌でも楽しむことの出来る生地になっています。
B印 ヨシダ別注の”HOLIDAY WALLET LEATHER”。こういった薄マチのウォレットには(これまたB印 ヨシダ別注の)”白魚ウォレットチェーン”が凄く映えます。黒×黒の組み合わせでマットな輝きを楽しむのはいかがでしょうか。