言わずと知れた70年代の名曲「Walk on the Wild Side」。90’sヒップホップの金字塔「Can I Kick It?」のサンプリングネタとしてもお馴染みのこの曲、いつの時代であっても自分に素直に、強くあれ、そんなメッセージを思い起こさせてくれるものです。
そんなバックグラウンドが垣間見れるこちらのロンT、タイポグラフィは、NAIJEL GRAPHが手掛けています。付属のMixテープはMamazuによるスローBPMのトライバルな選曲でディープな世界観に引き込むA面、Haruka Katagataによるジャズ〜レゲエ〜ファンク〜ディスコを横断する”陽“なムードのB面、30分ずつのDJミックスにも<Hole & Holland>らしさが表現されています。