田村 通隆
2019.04.08
〈RAF SIMONS〉パンクチュール。直接過ぎないパンクは、プリントTシャツに写るパンクアイコンでない名も無き被写体。赤いチェック柄やシアー素材も、堅苦しいトラディショナルへの閉塞感というよりは、クチュールメゾンの伝統的生産背景へのオマージュか。時代の節目なのか、鏡使いが色々連想させるストーリーある秀逸なディスプレイ。
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