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アメリカ大統領も
愛したんですもの
中でも、最も普遍的な一足が
一世紀近い時を経てよみがえる……
そんな万能の紺デッキを手掛けている定番的アメリカブランドは数社ありますが、ことオーセンティックさを追求するなら、〈スペリー トップサイダー〉こそが正統! しかも本作は熱意溢れる〈ビームス プラス〉企画担当者による米国側への直談判で、1940年代に米軍へと支給されていた木型をベースにしたクラシックなフォルムへと先祖返りを果たしています。他ブランドの紺デッキと比べ、必要以上なサーフの薫りも抑えられ、日常に履く一足として合わせやすいことこの上なし。これは絶対にスベらんわぁ~。
アッパーと同色のシューレースも付属。替え紐すれば、より品のある顔つきへとイメージチェンジ。
今どきの履き心地をもたらすインソールには、往時のミリタリーコントラクタースタンプをモチーフにしたプリントが。これぞ正統の証。
スニーカー弱者にこそ
履いて欲しい
デッキシューズの中でもこの内羽根シューレースタイプを推す理由は、ズバリ、一般的なスニーカーやスリッポンよりも縦伸びしてスタイリッシュな見映えである点。革靴の内羽根シューズに近しいデザインなので、どんな年代の男性が履いても子どもっぽくなりません。スニーカーは苦手な人にもオススメですし、合わせるパンツの幅が広いのも同様の理由。いや~、やっぱりスベらんわ~。
シュータン部のゴムが脱ぎ履きをアシスト。何ならスリッポン仕様で履けちゃう。
ステッチやキャンバスの素材感もクラシックな佇まい。ソールサイドのテープも通常より太く設定され、往時の雰囲気を漂わせる。
ミリタリーラストを採用した別注仕様に合わせて、デニムやハーフジップニットを合わせた無骨なスタイルにまとめました。トップサイダー特有のラフな雰囲気が、コーディネートを軽快に見せてくれます。
これぞデッキシューズ!という見た目と快適な履き心地。デニムと合わせて、クラシックな足元を演出したいですね。靴紐を変えたり、抜き取ってスリッポン履きしたり、アレンジを利かせても良さそう。
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