ハリスツイードのコート

( BEAMS PLUS )

表はローテク、裏はハイテク。

その二面性こそ新しい

ハリスツイードのコート

BEAMS PLUS

  • 温故知新と言うのは簡単ですが、残すべきところと変えるべきところはしっかり見極めなけりゃいけません。男女間でいえば、3歩下がって……みたいな考え方は前時代的ですが、レディーファーストの精神はきっと現代でも活きるシーンがあることでしょう。やっぱり、使い所さえ誤らなければ、クラシックなスタイルは人に安心感を与えてくれる大事な要素となるのです。洋服でいうと、ツイードのコートなんていうのはまさにそんな残すべきクラシックスタイルのひとつ。それも、ここでは王道のハリスツイードを推奨。とはいえ、フェザーウェイトというやや薄手で軽量な生地を採用しているので、物知りオジサンの説教のような重たさも皆無です。さらには、ライニングには日本が世界に誇る素材メーカー、小松マテーレが手掛ける防風フィルムのサイトス®を内蔵した高機能仕様というのも嬉しい裏切り。名作『ジキル博士とハイド氏』のような二面性こそ、本作の神髄といっていいでしょう。袖を通してみると軽やかで暖かく、ただのクラシックの焼き増しでないことをその身で実感できるはず。昔カタギで、品のいい精悍なヤツ。でも頭は柔らかくて、ちゃんと時代に合わせて進化してる。そりゃあ、さぞおモテになることでしょう。いや、コートの話ですよ?
  • POINT

    天然繊維の魅力が堪能できる

    ハイスペックアウター

    小ぶりな衿や比翼の前立て、ラグランスリーブというスタイルは’60sのオーバーコートから着想を得たもの。内側にジャケットも着られる程よいゆとりは持たせつつ、重く見えない膝上丈というバランスも絶妙です。サイトス®フィルムのラミネートで防風機能を持たせたライニングは、マイクロファイバーを編み込んだハイゲージの生地で、着用時の肌心地も良好!

  • サイトス®フィルムは露出しないので、コートを脱いで裏地が見えてもクラシックなムードを壊す心配はなし。存分にツイードの経年変化を楽しみましょう。

( Staff Snap & Voice )

ウールなのに軽量で、なおかつ高機能素材のサイトス®を使っている点に驚かされます。ツイードの素材感よろしく、着こなしのカラーリングも落ち着いたトーンを意識しました。

天池 隆佑(ビームス 池袋)

クラシックなルックスからは想像できない機能的な一面に惹かれます。ブルーのフーディーとセメントカラーのパンツで爽やかにキメれば、デートスタイルにもぴったりです。

金子 茂(ビームス プラス バイヤー)

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