カルチャーは現象。誰かと何かが出合って、
気づいたらいつもそこにあった。
世界各地で生まれる新たな息吹を、
BEAMS的な視点で捉えて、育みたい。
きっと、そこにまた新たなカルチャーが
生まれるから。

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【モノ・カルチャー図録】Tangle Originalのキネティックオブジェ

ファッションや音楽、映画にアート。BEAMSはいろんなカルチャーが好きだから、そこで働くスタッフたちもまた、好きなモノやコトはひとそれぞれです。『モノ・カルチャー図録』では、そんな彼ら・彼女らの偏愛品をひとつずつ集めていきます。今回は、〈bPr BEAMS〉ディレクター・山口真吾が選ぶ、Tangle Originalのキネティックオブジェについて。

80〜90年代くらいに流行ったキネティックオブジェって、動かしていろんな形に様変わりする知育玩具的な要素もあります。当時よくあったイルカや天体模型がメタリックな質感で浮遊する様子は未来や宇宙に思いを馳せるポストスペースエイジ的な元気な時代であったことを感じさせます。また『メンフィス』を始めとするポストモダンの流れで、80年代のオブジェがジワジワ人気。特にメタリックなアイテムは現代のカラフルな空間を引き締めるインテリアオブジェとしても優秀。こちらはRichard X Zawitzというアメリカ・ピッツバーグ生まれの彫刻家が80年代に作り上げたインフィニティアート。それをマイケル・ジャクソンのグラビアにプロップスとして取り入れて、ブルース・ウェーバーが撮ったこの『VOGUE』もやばい。インフィニティーアートをまるでアクセサリーの様に着こなしています。

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山口真吾

bPr BEAMS ディレクター

1999年にビームスにアルバイトで入社し、ショップスタッフやビジュアルマーチャンダイザーなど様々な職務を経て、現在は〈bPr BEAMS〉のディレクターとして活躍。雑貨やインテリアのバイイングや商品企画も担当。

カルチャーは現象。誰かと何かが出合って、
気づいたらいつもそこにあった。
世界各地で生まれる新たな息吹を、
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きっと、そこにまた新たなカルチャーが
生まれるから。

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