モデルのモトーラ世理奈と
フォトグラファーのluka。
プライベートでも親交のある二人が
馴染みある街の中を
〈ビームス ボーイ〉を着て歩く。
行き先に合わせたスタイリングで。
日々の生活の中で過ごす1日。
いつもどんな朝を過ごしてる?
-luka
コーヒー飲んでぼーっとしてる
-モトーラ世理奈
久しぶりだったよね、一緒に電車乗ったの
-luka
ライブを一緒に観に行ったよね
-モトーラ世理奈
もし駄菓子屋を見つけたら?  
-luka
どんなに急いでても絶対に寄る  
-モトーラ世理奈
雨の日の公園って
何か落ち着く気がする
-luka
きっと誰もいないからかな
-モトーラ世理奈
Others:stylist's own
古着屋さんの匂いも落ち着くよね
-luka
どこの国にいっても同じ気がする。
ちょっとした旅行気分だね
-モトーラ世理奈
たくさん歩いたから、ちょっと一杯
-luka
お気に入りの店があるから寄ろうよ
-モトーラ世理奈
一緒に帰ろっか  -luka
また電車に乗ってね  -モトーラ世理奈
2024 SPRING & SUMMER
7 LOOKS
たとえ部屋着だとしても、私たちがいいと思うものを身につけたい。ゆったりとしたオーバーオール、サーマルのタンクトップにギャザーのノースリーブシャツ。いつもより肌の露出が多いのは、夏に向けて気分が高まっているから。今年はヘルシーに腕を出すのもいいかも。
〈ビームス ボーイ〉にとって欠かせない3つボタンのジャケットは難しく思われがちだけど、たまにはリネン素材で軽いから、涼しいから、そんな理由だけで着てみてもいい。花柄のワンピースを組み合わせても、シンプルに可愛くなれる。
Tシャツとデニムの王道アメカジスタイル。これだけでもスタイリングは成立するけれど、ちょっと変化も加えたい。そんなときは、チェック柄の少しガーリーなワンピースをセレクト。ポイントは、ワンピース以外のアイテムはボーイッシュにまとめること。
アクティブに動きたいときにはやっぱりオーバーオール。〈ビームス ボーイ〉ではいつもメンズライクに着こなしてきたけれど、今回は新しいスタイリングに挑戦。ストラップを片方だけ外し、レース付きのストールをプラス。色合わせにもこだわりを。
ヴィンテージのTシャツからインスパイアされて作ったロゴTシャツや、ヴィンテージ好きにも響くビーントート。そこにガーリーなプリーツスカートを合わせるのが今の気分。古着屋巡りがもっと楽しくなりそう。
撮影協力 : hickory
Others:stylist's own
B.D.シャツにチノパンを合わせた王道スタイル。ラペル付きのベストでカチッと引き締めたところがポイント。真面目っぽく見えるけれど、B.D.シャツを少し着崩すだけで抜け感のある印象に。
撮影協力 : PATH
フットボールTシャツとデニム。そんな普遍的なスタイルも好きだけど、この夏は、360度どこを切り取っても可愛いワンピースを重ねてみる。ギャップを引き立たせてくれる、透明感のあるアクセサリーも忘れずに。