ゴルフだけじゃない、“ゴルフカルチャー”を発信するファッションメディア発のユニークなゴルフイベント「HYPEGOLF INVITATIONAL IN JAPAN 2022」が今年も開催 ！

「HYPEGOLF INVITATIONAL IN JAPAN 2022」は、世界中のファッション、アート、デザイン、音楽の最新情報に精通する『HYPEBEAST（ハイプビースト）』ならではのフィルターを通して、現代的なスタイルへと再構築されたゴルフトーナメント。単にゴルフプレーを楽しむだけでなく、ゴルファーにインスピレーションを与えるさまざまな仕掛けが用意された同イベントは、従来型のコンペとは一線を画す、新たなゴルフの楽しみ方として注目を集めている。昨年に続き2度目の開催となった今回は、各業界の第一線で活躍するゴルフ愛好家約150名が参加。夏空の下、個性的なファッションに身を包んだアーティストやモデル、俳優、ファッション関係者やインフルエンサーなどが一堂に会する華やかなイベントとなった。

このイベントの特徴は、“ゴルフだけじゃない”こと。会場には〈BEAMS GOLF〉をはじめ、〈adidas Golf〉、〈Porsche〉〈New Balance〉など各協賛社の展示ブースが軒を連ね、それぞれのイチ押しアイテムや最新モデルをチェックして回る参加者で大賑わいに。また「Red Bull」のDJトラックや「Ralph’s Coffee」「TORIBA COFFEE」「Superiority Burger」「明天好好」などのフードトラック、「HYPEBEANS」の屋台など、バラエティ豊かな音楽や食のコンテンツも登場。

〈TaylorMade〉のドライビングレンジやバンカーショットに挑戦できる〈CASIO〉のトーナメントなど、体験型のアクティビティも随所に散りばめられ、参加者たちはゴルフコンペ以外の時間も思い思いに楽しんでいた。それはまさに、“ゴルフフェス”とでも呼ぶべき熱い盛り上がりで、昨年開催された第１回を凌ぐ人気ぶりを伺わせる。また参加者の顔ぶれも、「え？ この人もゴルフをするの？」といった声が上がるような多彩さ＆豪華さで、着こなしもスタイリッシュそのもの。従来の「ゴルフは会社の偉いおじさんたちのもの」という既成概念を覆すものに。集まったセレブたちは、少し名前を挙げるだけでも、例えば窪塚洋介、松田龍平、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの藤原樹、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの砂田将宏と深堀未来、YAMATO、Niki、奥山春花、長谷川ミラといった注目のトップランナーたちがずらり。俳優やアーティスト、インフルエンサーたちが、他の参加者たちと一緒にプレーしたり笑い合ったりしている姿に、まさに新しい“現代的なゴルフの在り方”を垣間見るようであった。
さらに、コースの途中では各協賛社が趣向を凝らしたさまざまなコンペティションを開催。〈BEAMS GOLF〉はパーティステージ側のアプローチ練習場を「19番ホール」と称して、アプローチニアピンチャレンジを実施。カップまでの距離が一番近かった者が優勝というシンプルなルールゆえに、多くの参加者を集めて盛り上がった。優勝商品は、ビームスギフトカード10万円分という大盤振る舞いで、時にコンペを上回る歓声の上がる、熱い戦いが繰り広げられた。
この「19番ホール」の参加者全員には、〈MALBONE GOLF〉と〈BEAMS　GOLF〉のダブルネームによるバンダナと、ペットボトルに装着するソーダキャップのプレゼントも。なかでもソーダキャップは、炭酸のペットボトルに装着すると自動でミストが噴出。気化熱で周りの温度を2〜3度下げてくれる効果があるもので、炎天下で楽しむ参加者たちはさっそく装着して涼を取っていた。

他にも「ZOZO CHAMPIONSHIP」は池越えとなる16番ホールでのワンオンチャレンジ、〈New Balance〉はティーグラウンドからのワンオンチャレンジを実施。チームの垣根を超えて参加者同士がコミュニケーションを取る姿も多く見受けられ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。ゴルフはいま、従来のゴルファー層とは異なるカルチャーの担い手たちによって、新たなフェーズへと進化している。それをファッションの面からサポートする〈BEAMS GOLF〉に、これからも注目してほしい。

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