
YUMEKA ODA
スケートボードを始めたのは7歳。小学生の頃から海外の大会にも積極的に参加し、好成績を収めてきた織田夢海は、いまもっとも伸び盛りの15歳。世界ランクもトップ10に入る勢いだが、強い信念をもってというよりは、悠々と自然体に滑るタイプ(に見える)。でもここぞの集中力は研ぎ澄まされていて、次のオリンピックではメダルも期待されている。そんな彼女の1日をカメラで追いながら、いろいろ聞いてみた、ファッションドキュメンタリー。
- ―スケボーを始めたきっかけは?
- 友達に誘われて、家の近くのスクールを遊びで受けてました。
- ―スイッチが入った瞬間は?
- ある時、ランプの大会で3位になったんです。いい順位とれたから、もっといろんな大会に出たいなって思い始めて練習するようになりました!
- ―世界的な大会に出るようになったのは?
- 小6のときにアメリカでガールズだけの大きな大会をインスタで見つけて応募しました。初めての海外。場所はどこだっけ?あ!サンディエゴ!出場人数も多くて、予選とかもちゃんとあったけど、優勝しました!
- ―日本のスケボーレベルはどう?
- 高いと思う。メイク率もみんな高くてついていけない!