増山士郎 展覧会『毛を刈ったフタコブラクダのために、そのラクダの毛で鞍を作る』

現代美術家・増山士郎の最新展『毛を刈ったフタコブラクダのために、そのラクダの毛で鞍を作る』

Information


増山士郎(ますやま・しろう)/現代美術家

1971年、東京生まれ。川崎出身。 1997年、明治大学建築学科大学院修了。世界中のアーティスト・イン・レジデンスに滞在しながら、ノマドで活動している。2004年より6年間ベルリンを拠点にした後、2010年に北アイルランドに移住。 2013年より、北アイルランド最大のアーティスト・スタジオ組織Flax Art Studiosのボードディレクターに就任し、自らのアーティスト活動のみならず、現地で多くの日本人アーティストを紹介するなど精力的に活動している。


■ 最近の主な個展
2019 「Coexistence」アイルランド国立民族劇場(ケリー、アイルランド)
2019 「Self Sufficient Life」京都場(京都)
2018 「Tokyo Landscape 2020」現代美術製作所(京都)、及び、アートセンターオンゴーイング(東京)
2017 「Attracting My Neighbors」チェンライ美術館(チェンライ、タイ)
2015 「Self Sufficient Life」Millennium Court Arts Centre(ポータダウン、北アイルランド)及びFotoaura Institute of Photography(台南、台湾)
2014 「毛を刈ったアルパカのために、そのアルパカの毛でマフラーを織る」B GALLERY(東京)
2011 「成層圏 行為の装填 Vol.2 増山士郎」ギャラリーαM、東京(2011)
2010 「Intervention」 市原市水と彫刻の丘(現・市原湖畔美術館)(市原、千葉)

■ 最近の主なグループ展
2019 「沈黙の騒音:日本のアートの現在」Golden Thread Gallery及びPop-up sapce、キャッスルコート・ショッピングセンター(ベルファスト、北アイルランド)(キュレーション兼任)
2019 「第7回500m美術館賞展」(グランプリ受賞)500m美術館(札幌)
2018 「Wandering Seeds」台湾国立先史博物館(台東、台湾)
2015 「北アイルランドのアートの歴史」Golden Thread Gallery(ベルファスト、北アイルランド)
2014 「アラフドアートアニュアル 2014」(土湯温泉 , 福島)(キュレーション兼任)
2013 「あいちトリエンナーレ 2013」(長者町、名古屋)
2009 「第一回所沢ビエンナーレ-引込線」西武鉄道旧所沢車両工場(所沢)