天野タケル展「Prismatic Colored Children −七色の子供たち−」

天野タケル展「Prismatic Colored Children −七色の子供たち−」

Information

絵画、彫刻、デザイン、VJの他、自身のプロダクトブランド<newneu>やパーティーオーガニゼイション<Cross Mountain Night(クロスマウンテンナイト)>のアートディレクターなど、幅広い分野で精力的に活動を行っている天野タケルは、これまでに数々の新しいカタチを創造してきました。ジャンルのクロスオーヴァーが日常化している中でも、一際目立つ存在と言える天野タケルのクオリティの高さに<B GALLERY>は着目し、彼の創作の原点である絵画と彫刻を紹介しようと考えました。
本展では七色に彩られた新作絵画、立体作品 「七色の子供たち」 を発表致します。

"光だけでは闇はなく、闇がなければ光も見えず。光と闇という相反するものの衝突から産まれた七色の子供たち。極彩色で形どられたその光と闇の子供たちの目には何が見えるのだろう。" 天野タケル

2月20日(金)のレセプション・パーティでは、L?K?O? をゲストに迎え、イベントを行います。是非この機会に皆様お誘い合わせの上ご来場下さい。お待ちしております。

Profile

1977年東京生まれ。画家/彫刻家。
白と黒、男と女。力強くも繊細なそのライン。相反するものへの混在。1997年渡米、ニューヨークで版画を学び2000年に活動の基盤を日本へと移す。絵画・彫刻を基本に、デザインやVJなど様々なフィールドでその才を活かしている。古きを踏まえ新しいカタチを常に模索するアーティスト然としたその姿勢に、あらゆる分野から注目が集まっている。
Takeru Amano