〈Stolp〉の
オフライン コンテナ

SELECT by KUMAZAWA / KUMAMOTO / KAMII

B-JIRUSHI MARKET AWARD ー No.001

言うまでもなく、スマホは私たちの生活に欠かせません。でも、たまにはデジタルデトックスを。時間の過ごし方が変わり、体調や気持ちにいい変化が期待できるかも!? そんなウェルネスライフのためにモデルの熊澤さんが選んだアイテムは、キュートな形もいい感じ。

私たちが選びました!

SELECTOR

  • デジタルデトックスで
    脳内キャッシュをクリアに

    熊澤 枝里子

    Model

  • 強制的にスマホを断つと
    意外といいことがありそう

    隈元 楓

    BEAMS Omni Style Consultant

  • 不便な環境を楽しむことは
    今必要な癒しなのかも

    上井 梨花

    BEAMS Photo Creative

〈Stolp〉Offline container

グッドデザインで叶える
“癒し”としてのスマホ断ち

熊澤 :  このケースを知った時、素直にとても感動しました。“電波と電磁波をシャットアウトする”。確かに、そんな日があってもいいなって。

上井 :  私はキャンプが趣味なんですが、テントサイトではなるべくスマホに触らないようにしています。普段はオフィスでデジカメとモニターに囲まれる生活なので、たまにはデジタルから解放されたいなと。
隈元 :  休日も平日も、私の周りはデジタル製品ばかり。スマホとにらめっこしていると目や肩が疲れるし、視力の衰えも感じます。

隈元 :  やはりみなさん、デジタルデトックスの必要性は感じていますよね。私は以前ニュージーランドの田舎を旅した時に痛感したんです。周りは緑と羊ばかりで、必然的にスマホやPCに触れず3週間ほど過ごしました。すると帰国後は、なんとなく調子が良くて。

上井 :  大自然の中で気持ちがリフレッシュされるだけでなく、電波や電磁波の届かない環境からの影響も少なくなさそうですね。
隈元 :  でも、この〈Stolp〉のケースに入れるだけで電波が届かなくなるって、考えれば考えるほど不思議。
熊澤 :  ケース内部にアルミニウムとコッパーが使われていて、そのおかげみたいですね。

パカっと開けて、さっと仕舞うだけ。
不思議だな〜。

隈元 :  上井さん、ちょっと私のスマホに電話してもらえますか?

上井 :  ちょっと待ってください……。あ、ホントに通じない! 直留守!
熊澤 :  すごい、面白い。デザインが可愛いからお部屋の美観を損ねないし、自宅に置いておけばお客さんとの会話のきっかけにもなりそうです。
隈元 :  スマホでのコミュニケーションを断ちながら、また違ったコミュニケーションが生まれる。なんだか深い話ですね。
上井 :  最大6人分のスマホが入れられるみたいです。パートナーと過ごす時間を大切にするために、お互いのスマホを入れておくのもいいかも。

熊澤 :  いいですね。 家族とゆっくり過ごしたい時にも良さそう。
隈元 :  スマホはどうしても触ってしまいがちだから、強制的に繋がらなくするのはいい方法ですよね。
熊澤 :  私は月に数回坐禅を行うんですが、その際に脳のキャッシュがクリアになる感覚があって。いいアイデアも自然と湧いてきます。ピラティスのメディテーションもそう。スマホから離れて自分のスペースを作る作業って、ウェルネスにとってすごく重要かも。
上井 :  あえて不便な環境を楽しむっていうのも、今っぽいのかなって。キャンプもそうですし、忙しい現代ならではの癒しだと思います。

このケースの魅力は、
キャンプ場での気持ち良さと
通じるところがありますね。

隈元 :  なるほど。ところで、おふたりはどの色が好みですか?
上井 :  私は黒一択。“推し”の色なんです(笑)。
熊澤 :  リビングに馴染ませやすいし、私は白かな〜。赤も素敵ですけど。ちょっと丸みがあるフォルムがキュートですね。

隈元 :  いわゆるガジェットっぽくないところがいいですよね。ベルギーでデザインされているみたいです。ちなみに、私も黒がいいな。同じく“推し”カラーなので。
上井 :  ですよね〜(笑)。

たまにはスマホ抜きで
リフレッシュ!

ガジェットっぽくない
ナイスデザイン

パートナーとの
ふたりだけの時間も
演出します

Offline container

Stolp

¥13,200 (inc.tax)

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PROFILE

  • 熊澤 枝里子

    Model

    兵庫県出身。雑誌『CanCam』の専属モデルとして、18歳でデビュー。以降はさまざまな雑誌をはじめ、TVや舞台など幅広く活躍する。多忙な毎日を送るなかで健康の重要性を再認識し、2014年にはピラティスのインストラクター資格を、2018年には国際中医薬膳師の資格を取得。ファッションやビューティといった分野だけでなく、ナチュラル&ヘルシーなライフスタイルで多くの女性から共感を得る。

  • 隈元 楓

    BEAMS Omni Style Consultant

    デミルクス ビームス 新宿スタッフとして2017年に入社。2020年にはオムニスタイルコンサルタントの立ち上げメンバーに抜擢され、オンラインコンテンツの拡充に注力。SNSの管理や自身のスタイリング投稿などを行う。現在はECサイトのモデルとしても活躍。休日は趣味の料理に没頭するインドア派で、インスタには美味しそうな写真がたくさん。

  • 上井 梨花

    BEAMS Photo Creative

    日大芸術部写真学科を卒業後、2020年に入社。2023年からはフォトクリエイティブ課に配属となり、WEBサイトの写真撮影やディレクションなどを担当する。ピラティスやキャンプをはじめ、最近はアクティブ方面にハマり中。一方、中学生時代からのライフワークとして推し活も続行。嵐の二宮くんにはじまり、今はSnow Manの目黒くんに夢中!

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