〈hinata(ヒナタ)〉
キャンプをブームで終わらせず、永続的に楽しめる社会を創るために”商品を通してキャンプの楽しさ”、キャンプの体験価値“を提供することを使命として立ち上げた、hinataオリジナルギアシリーズ。
今回、hinataオリジナルアイテムから、私、菊地が使って「便利」「欲しい」と思った商品を紹介いたします。
hinataオリジナルアイテムは、製品一つ一つにこだわりのうんちくやストーリーが込められており、ものづくりに対する情熱を注いで、独自のオリジナルギアを生み出しています。
今回、この記事では焚き火に関わるアイテムを紹介いたします。
【焚き火台用ブラシのストーリー&うんちく】
製品開発のきっかけは、焚き火台の清掃やメンテナンスを行うための専用のギアが存在しないことに着目し、取り組みを開始しました。
焚き火台を毎回水洗いすると、逆にその寿命を縮めてしまうことがありますが、清掃を怠ると灰が取れにくくなって汚れてしまうというキャンパーの課題を解決するアイテムです。
和歌山県海南市で70年以上棕櫚(シュロ)製品を製造する深海産業有限会社/Broom Craftと共同開発し、歴史ある箒の作り方をもとに、職人が一つ一つ手作りで製作。
「棕櫚」は熱や水に強く、耐久性が高いため、使用後は水洗いが可能な天然素材です。
この繊維に天然の油分を含んでいるため、表面にワックス効果があり灰が舞い上がりにくく、静電気を発生させずに、灰を簡単に落とすことができます。
毛先は柔らかく、大切な焚き火台を傷付けず掃除することができ、また、穂先が細くカットされているため、360度どの方向へも掃くことができ、焚き火台の隅や凹凸部分もスムーズに清掃できます。
毛先はユーザー自身がハサミで好きな形に刈ることもでき、「自分のギアに合ったカスタムができる”育てる手箒”」として、さまざまな用途でのアウトドアシーンにお使いいただけます。
私、菊地も喜んでおりますw
こんな便利なアイテム!、ありそうで無かったアイテム!、本当に便利ですね。
焚き火台を大事に長く使用するには、使用後のお掃除が一番大事です!!!
日本の職人さんが一つ一つ手作りで制作しているブラシでることを考えるとコスパも良し!
物を大切にするアイテムとしておすすめです!
【焚き火シートバッグのストーリー&うんちく】
水を溜めて使える防火シート・焚き火台ケース・薪バッグへと多用途に使えるマルチな「焚き火シートバッグ」が完成しました。
素材は火消し袋などにも使われている二重構造で燃えにくい耐熱ガラス繊維を採用し、両面にシリコンコーティングを施しており、表面はチクチクせず、汚れが落ちやすい仕様になっています。
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Q:なぜ焚き火シートを使用するの!?
A:焚き火を楽しむための当たり前のマナーとなりますね。地面が芝サイトになっているキャンプ場も多い中、オーナーさんが大切丁寧に育てた芝を焦がしてはいけませんよね。場合によっては賠償責任問題に発展してしまいますし。。。しっかりマナーを守り、キャンプ場や他のキャンパーの迷惑にならないように焚き火は楽しまないといけません。
焚き火台バッグが開くとそのまま焚き火シートにもなる優れもの。
早速、3役の使い方を見てみましょう。
①防火シート
②焚き火台ケース
③薪バッグ
まずは、防火シート(焚火台シート)として
次に、焚き火台ケースとして
次に、薪バッグとして
その他、番外編
焚き火終了後の灰を入れ、灰捨て場まで運搬用としてや、四隅を止め水を入れることでいざという時の火消し用にも活用できますね。
3WAY+αの使い方ができる優れもの焚き火台シートです。
本当に便利なアイテムなので、おすすめです!