本格的なキャンプやハイキングはもちろんですが、もっと身近な場所にも、日常をハッピーにするきっかけは溢れています。例えば、仕事帰りにふらりと立ち寄る都会のオアシスや、週末に美味しいコーヒーをテイクアウトして歩くいつもの公園。
今回は、日本各地のビームススタッフが「自分たちの街で楽しむ外遊びスポット」をナビゲート。それぞれのライフスタイルに寄り添うお気に入りの場所とともに、ソト時間をより豊かに、自分らしくアップデートするためのヒントを紹介します。
さあ、お気に入りの一着を纏って。日常を少しだけドラマチックに変えてくれる、自分だけの“外遊び”を探しに出かけましょう。
Spot:GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)
立川駅から歩いてすぐの場所に広がるのは、空と大地と人がつながるウェルビーイングな複合施設。 「文化・緑・空」をテーマに掲げているだけあって、一歩足を踏み入れれば、ここが駅近であることを忘れてしまうほどの開放感に包まれます。
緑に囲まれた心地よいテラス席があるレストランやカフェ、こだわりが詰まったライフスタイルショップが並ぶほか、敷地内のあちこちにはパブリックアートが点在。 さらにミュージアムや季節ごとのマルシェなど、いつ訪れても新しい発見があるんです。
時期によってはモノレール下の通りがイルミネーションで彩られ、お散歩がもっと楽しくなるはず。お気に入りのスタイルで、パートナーとゆったり歩く。そんな何気ない“外遊び”をハッピーに変えてくれる、とっておきの場所なんです。
GREEN SPRINGS
〒190-0014 東京都立川市緑町3-3-1(GoogleMap)
下田 泰己
ビームス 立川
2020年入社、メンズドレス担当。トラッドな着こなしを愛する一方、店舗の先輩とのナイトハイクを機に外遊びに開眼!現在はキャンプや登山、街歩きを縦横無尽に楽しんでいます。趣味はNBA観賞で、デンバー・ナゲッツを熱烈に応援中。
Styling page
恵比寿という都会のど真ん中にありながら、広い空と豊かな緑を存分に感じられる隠れ家的スポット。ここは、忙しい日常のなかでふと深呼吸したくなったときにぴったりの場所なんです。
おすすめは、お気に入りのフードをテイクアウトしての“ちょいピクニック”。お昼休みに外の空気を吸いながらランチを楽しむだけで、最高の気分転換になります。ちなみに、夏場は絶好の“天サロ”スポットとしても密かに活用中(笑)。
比較的混雑も少なくゆったりとした時間が流れているので、お子様連れでのんびり過ごすのにも最適です。オンとオフを軽やかに切り替えて、日常をアップデートしてくれる特別な空間です。
アトレ恵比寿
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5−5 6F(GoogleMap)
飯泉 敬太
ビームス 恵比寿
2022年ビームス入社。アメカジやストリートを愛する彼の外遊びの原点は、幼少期に実家の屋上で楽しんだBBQ。火起こしへの愛着、そして自然と料理好きが高じてキャンプに開眼。休日は野球観戦も嗜むアクティブ派で、都会でも自然体な外遊びを謳歌しています。
Styling page
Spot:皇居周辺
洗練されたビル群が並ぶ丸の内エリアにおいて、圧倒的な広さと開放感を与えてくれる「皇居」。ここは、一歩足を踏み入れれば周囲を気にせず一人きりでリフレッシュできる、不思議な静寂に満ちた場所です。
広々とした空の下では、ストイックに走るランナー、ゆったりと本を読む人、熱心に観光を楽しむ外国の方など、多様な人々が思い思いの時間を過ごしています。そんな光景を眺める“人間観察”も、ここならではの楽しみ方の一つ。
さらに“外遊び”の醍醐味は、準備の段階から始まっていると私は思います。どんな道具を揃えようか、どんな服で行こうかと想像を膨らませて買い物に出かける時間こそ、一番のワクワク。これから始めたいという方は、ぜひ“道具選び”という名の遊びから、最高の一日をスタートさせてみてください。
皇居外苑
〒100-0002 東京都千代田区皇居外苑1-1(GoogleMap)
岩瀬 勝太
ビームス 新丸の内
2015年ビームス入社。高知県出身。アメカジをベースに、アウトドアの機能美をミックスしたスタイルが十八番。先輩に連れられた湖での釣りを機に、外遊びの世界へ。休日は釣りや街歩きを楽しむ傍ら、名作映画の中古DVD収集に励むなど、オンオフ問わず「好きなもの」を追求するこだわり派です。
Styling page
Spot:東遊園地・メリケンパーク
都会的な街並みから、心地よい潮風が吹く港までがぎゅっと凝縮された神戸・三宮エリア。 私のおすすめは、豊かな緑が広がる「東遊園地」や、開放感あふれる「メリケンパーク」でのひととき。仕事終わりや休日に、サクッと立ち寄れる距離感が魅力です。
楽しみ方は至ってシンプル。お気に入りのカフェで美味しいものをテイクアウトして、好きな場所に座るだけ。 老舗の「元町サントス」や、人気の「.donut」「THE BAKE」など、三宮には外遊びのお供にしたい魅力的なショップがたくさん。その日の気分で、ブリトーやドーナツを片手にピクニックを楽しめます。
“外遊び”といっても、無理に長居したり準備を張り切ったりしなくて大丈夫。お気に入りのドリンクを飲みながら、ただぼーっと風を感じる。そんな“何もしない時間”が、気づけば心をふわっと軽くしてくれるはずです。
東遊園地
〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町6-4(GoogleMap)
メリケンパーク
〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町2(GoogleMap)
安川 実宥
香川県出身。古着やメンズ服を女性らしく着こなすのが安川流。大学時代にお花見の心地よさに魅了されて以来、ピクニックは欠かせない習慣に。外で音楽を聴きながら、踊ったり編み物をしたり、美味しいものを囲む「自由な時間」が元気の源。音楽と雑貨巡りを愛する、神戸の街歩きの達人です。
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Spot:てんしば(天王寺公園エントランスエリア)
大阪の街並みに、広大な芝生と青空がダイナミックに広がる「てんしば」。ここは、都会にいながら春夏秋冬の移ろいを鮮やかに感じられる、エリア屈指のグッドスポットです。
最大の魅力は、その圧倒的な開放感とバラエティ豊かな周辺環境。広々とした芝生を囲むようにお洒落なレストランやカフェが並び、さらには動物園や美術館もすぐ目の前。時には賑やかなフェスが開催されるなど、訪れるたびに新しい刺激と楽しさに出会えます。
ただ歩くだけでも、芝生に腰を下ろすだけでも、自然と心が弾むような活気に満ちた場所。都会の便利さと豊かな自然が心地よくミックスされたこのロケーションは、まさに“外遊び”の拠点にぴったりです。
てんしば
〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5-55(GoogleMap)
大津 日向子
ビームス 天王寺
2021年ビームス入社。レトロな古着に甘めなアイテムを添えた、遊び心あるスタイルが定番。コロナ禍のソロピクニックを機に外遊びに目覚め、今では登山やスノボ、フェスまで全力投球!『森道市場』で味わった非日常体験が今の原動力です。趣味は編み物という、手仕事も愛するアクティブ派。
Styling page
Spot:中之島公園
都会の中心に位置しながら、心地よい川の流れと広大な芝生を感じられる「中之島公園」。ここは、犬の散歩やランニングを楽しむ人々が自然と集まる、街の呼吸が聞こえてくるような場所です。
おすすめの過ごし方は、近くの「Brooklyn Roasting Company」で淹れたてのコーヒーをテイクアウトして、芝生の上でチルすること。美味しい一杯を片手にリバーサイドでくつろぐ時間は、何よりのリフレッシュになります。
さらに、夕暮れどきは格別。すぐそばの天満橋から眺める、都会のビル群に沈む夕焼けは、思わず言葉を失うほどドラマチックです。そんな贅沢な景色を楽しむコツは、「汚れてもいい服」を選ぶこと。服の汚れを気にせず、ただ自然に身を任せる。そんな準備ひとつで、外遊びはもっと自由でハッピーなものになります
中之島公園
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1-1(GoogleMap)
二宮 亮太郎
ビームス ストリート 梅田
2023年入社。品のあるストリートスタイルを地で行く、大阪育ちのシティボーイ。幼少期から自然に親しみ、今ではキャンプや登山、サイクリングまで網羅する生粋のアクティブ派です。カメラやDJも嗜むクリエイティブな視点で、外遊びの魅力を多角的に発信中。
Styling page
Spot:瀬戸内ナチュラルフィールド
豊かな自然に囲まれ、シーズンには蛍が舞い、晴れた夜には流れ星が降り注ぐ。そんな贅沢なロケーションでありながら、清潔な炊事場や電源設備、充実したレンタルギアまで完備された、まさに“至れり尽くせり”なスポットです。
隣接するテーマパーク「おもちゃ王国」の入園が2日間無料になるという、ファミリーにはたまらない特典も。お父さんが設営に精を出している間に、お母さんとお子さんはふらっと遊びに……なんて過ごし方ができるのも、ここならではの魅力です。
“外遊び”のハードルを高く感じているなら、まずは“ちょっと”だけ試してみませんか? 「いつもよりコーヒーが美味しい」「テントが少し上手く張れた」そんな小さな変化に気づくだけで、外遊びはぐっと楽しくなります。一気に揃えようとせず、心地よさを感じるたびに“ちょっと”ずつお気に入りを増やしていく。そのプロセスこそが、収集癖をくすぐる最高に楽しい時間なんです(笑)。
瀬戸内ナチュラルフィールド
〒706-0153 岡山県玉野市滝1640-1(GoogleMap)
髙田 康博
ビームス 広島
2007年ビームス入社。アメカジからアウトドアまで精通する大ベテラン。20代でアウトドアウェアの機能美に魅了され、登山を経て現在はキャンプがライフワークに。持ち前の収集癖が爆発し、所有するテントはなんと計7張!家族や友人と「外」で過ごす時間を、誰よりもディープに愛しています。
Styling page
全国各地のスタッフが提案する“外遊び”のカタチ、いかがでしたか?
本格的なギアを揃えて挑むキャンプも、汚れてもいい服に着替えて芝生に寝転ぶひとときも、すべては「外を楽しむ」という自由なマインドから始まります。大切なのは、自分にとっての心地よさを“ちょっと”ずつ見つけていくこと。
ビームススタッフのライフスタイルが、あなたの休日を少しだけアクティブに、そしてハッピーにするヒントになれば嬉しいです。
次は、どの街で、どんな空を見上げましょうか。 いつもの街も、一歩外へ踏み出せば、そこはもう遊び場です。