人気雑誌の編集者やスタイリスト、アーティストなど、
ファッションに携わる「ギョウカイ人」に、新作を忖度なく正直にレビューしてもらう
「ギョウカイ人のお墨付き」が、大好評につきリニューアル!
BEAMSの秋冬展示会にご来場したファッション関係者
257名(!)の「ギョウカイ人」に新作をたっぷりと見てもらい、
その中から『これ買います!』 『これが流行る!』『さすがビームス!』と思った
指名買いリストを聞いてみました。
たくさんあるBEAMSのレーベルの中でも
特に"お墨付き"をいただいたトップ6のアイテムを、それぞれご紹介!
人気雑誌の編集者やスタイリスト、
アーティストなど、
ファッションに携わる「ギョウカイ人」に、
新作を忖度なく正直にレビューしてもらう
「ギョウカイ人のお墨付き」が、
大好評につきリニューアル!
BEAMSの秋冬展示会にご来場した
ファッション関係者
257名(!)の「ギョウカイ人」に
新作をたっぷりと見てもらい、その中から
『これ買います!』 『これが流行る!』
『さすがビームス!』と思った
指名買いリストを聞いてみました。
たくさんあるBEAMSのレーベルの中でも
特に"お墨付き"をいただいた
トップ6のアイテムを、それぞれご紹介!
好評のPコートが
オーバーシルエットに!
95.7%
95.7%
1941年に創業したアメリカ・ボストンの老舗ブランドに別注。袖丈を長くするなど、現代的なエッセンスを加えた。
去年よりもシルエットがモダナイズされていますね。綺麗めスタイルのアクセントとして合わせたい。
スタイリスト 四方章敬
87.9%
87.9%
アウトドア×トラッドの
新鮮な組み合わせ
アウトドア向けのスペックを備えたベストに、トラッドな格子柄のギャップがいい。
エディターF
今年はダウンベストが着たい気分!色褪せたイエローは普段着に合わせやすそう。
エディターM
もう少しオーバーサイズだったら欲しいかも。
ライターS
格子柄のベストは、機能素材「プリマロフト®︎」を中綿に使用。シワ加工を施し、ヴィンテージのような風合いに。
徹底的に風合いにこだわったニット
82.0%
82.0%
アイルランドのドニゴール地方で紡がれた糸を使用。粗い風合いを生かすため、油分を飛ばして、質感を際立たせている。
Vネックが深すぎないから、インナーが見えすぎなくていい。
19SOデザイナー 鈴木真悟
収納力にすぐれた進化型デイパック
77.6%
77.6%
見た目はクラシックだが、2層に分かれた大容量のコンパートメントや豊富な仕切りなど収納力に特化した一品。
容量やポケットの数に余裕があるから、収納には困らなさそう。
ENGINE編集部 小林尚史
フロントポケットがとにかく大きい。15インチのPCも入りました。
エディターA
仕事用バッグとして欲しい!サイズも機能性も丁度よさそう。
スタイリストS
大人こそ着たいクレイジーパターン
74.3%
74.3%
“アンデスの宝石”と謳われるアルパカを、凹凸感のあるパール編みで表情豊かに仕上げたクルーネット。
とにかく肌触りが最高。嫌なチクチク感もなし!
ライターT
大手ブランドのOEMなどを手掛ける工場に依頼するなど生産背景にもこだわっているから、クレイジーパターンでも上品。
エディターA
あまり着ない色合いかも。カラーバリエが気になる。
スタイリストN
レザー×ウールメルトンの
異素材コンビ
普通のスタジャンより細くて、アームホールも小さめなので大人も着れる。
ファッションクリエイター 高田朋佳
71.6%
71.6%
型から完全別注したアワードブルゾン。ナッパレザーとウールメルトンを部位ごとに切り替え、独自の表情を引き出した。
スタジャン、気になっていました!潔いオールブラックがカッコいい。
エディターK
白パンツとモノトーンに合わせたい。リブ襟がもっと大きめだったらいいな。
テーブルロック 編集ライター 長谷川剛
93.6%
93.6%
タックインして穿きたい一本
エレガントなデニム。スラックス感覚で穿きたいですね。
スタイリスト 井田正明
ウィメンズで展開していたモデルをベースに再構築。タックインすることを想定し腰回りをゆったりと設計。
意外とストレッチが効いていて驚いた。
エディターH
膝下からストレートになるシルエットが綺麗。
ライターA
あの英国ブランドとコラボ!
91.2%
91.2%
ラベンハムのキルティングジャケットをカジュアルに落とし込んだ本作。表面には撥水加工が施され機能面も充実。
裾を絞ると印象が変わって、新鮮な着こなしができますね。
19SOデザイナー 鈴木真悟
人気の別注、今年もやります!
85.7%
85.7%
定期的に行なっているラコステとの共作。ヴィンテージ感のあるVネックのカーディガンは大き過ぎず小さ過ぎない絶妙なサイジング。
薄手でマットな素材感、そしてコンパクトなシルエットが今年らしい!
エディターN
色鮮やかな発色が美しい。ヴィンテージ感があるけど新しく感じる。
MEN'S NON-NO編集長 根岸英行
トレンド問わず着れるけど、コスパ面はあと一歩...!
ライターS
90年代のアーカイブが着想源。
82.4%
82.4%
毎シーズン大好評のフレッドペリーとのコラボレーションは、90年代に着想を得たアーガイル柄のカーディガンが一押し。
個人的に秋冬はアーガイルが気になります。古臭くない絶妙なサジ加減に痺れました。
HOUYHNHNM エディター 黄田駿
グレーベースのアーガイル柄は意外と珍しいかも。
ライターT
あと少しだけ、着丈が長いと理想!!
エディターM
スリッポンにもなる2WAYデザイン
76.8%
76.8%
アウトドアで用いられるラフスエードを採用。スリッポンとして履けるようにサイドゴア仕様にアップデート。
懐かしいデザイン!ラフスエード素材が珍しい。
MEN'S NON-NO副編集長 稲葉翔
紐を外してスリッポンにできるのがいい。秋冬っぽいカラーと素材が好き。
Fine編集部 佐藤俊介
ありそうでなかった1足。定番化して欲しい!
スタイリストA
肩肘はらず、サラリと羽織りたい
普通ならチノパンに合わせるところを、あえてスラックスで綺麗めにスタイリングしたい。
スタイリスト 四方章敬
72.8%
72.8%
デニムジャケットをフレンチライクに解釈。意図的にネップを作ることで凹凸感のある印象的なルックスに。
襟なしなのが可愛い!何にでも合わせやすそう。
エディターM
さすが!の一言です。
ライターO
98.3%
98.3%
「KAYANO」と「蚊帳」をモジリ!
「GEL-KAYANO」にGORE-TEXを搭載したシューズに“蚊帳”をイメージしたメッシュを付属。同シリーズでジャケット、パンツ、バケットハットも展開。
機能性とデザイン性の、妙なバランス感がユニーク(笑)。
エディターS
こういう遊び心はBEAMSコラボならでは!
ライターO
真面目にふざけているのが面白い。アウトドアのシーンで活躍しますよね、これ!
WEBエディターI
95.0%
95.0%
驚きのサイズ感!
入れられないものはない?
背負ってビックリ!今まで見た中で一番大きいバッグかもしれない。
ライターM
リフレクターが付いていたり、機能性も申し分なし。
ライターT
いや、さすがに大きすぎる(笑)。
スタイリストA
定番のデイパックをXLサイズでオーダー。素材も代名詞のナイロンからインディゴのコットンデニムに変更した。
オリエンタルな総柄で装いに個性を
88.7%
88.7%
50〜60年代に多く流通していたフルジップのブルゾンをサンプリング。バティック調のペイズリー柄を全体にプリント。
ビームスプラスらしいペイズリー柄、僕はとても好きです。
モデルN
実際に羽織ったら、意外と普段着にも馴染んだ。
エディターS
ハーフジップの方が着やすいかも?
スタイリストO
伝統的なワークウェアをモダンに解釈
襟の下がり方や、ゆったりしたサイズ感が今っぽい。パープルっぽいフレンチワークなカラーも◎。
ファッションクリエイター 高田朋佳
86.4%
86.4%
濃紫色のカバーオールは身幅にゆとりを設けたシルエットで現代的に。厚手のコットンを使用し、張り感を出している。
フレンチテイストのワークジャケットなのに、洒落感がある。
MEN'S EX編集長 平澤香苗
ベタベタじゃない感じが良い!
エディターU
ニットやワイドパンツと合わせたい。ヴィンテージライクなデザインがいい!
LEON.JP副編集長 髙橋大
大好評のコラボ第2弾はチェック柄!
82.1%
82.1%
カジュアルな作りだけど厚手なコットンだから、綺麗なコーデに合わせても外しになる。
スタイリスト 井田正明
性別や体型を問わず着られる、サイズレスなイージーパンツ。2022年秋冬では、新たにオンブレチェックが仲間入り。
カジュアルな作りだけど厚手なコットンだから、綺麗なコーデに合わせても外しになる。
スタイリスト 井田正明
春夏のアイテムは写真で見てたけど、実物はもっとすごい!発想勝ちな1本。
ライターM
細身のわたしにはどう穿きこなせるか未知数。試してみたい!
WEBエディターK
フライトジャケットの名作をアレンジ!
80.4%
80.4%
『B-3』ジャケットをベースにしながらも、上質なレザーや柔らかなシープスキンムートンを使用し、ラグジュアリーに仕上げた。
程よいエイジング感が、大人にちょうどいい。
エディターA
袖がコンパクト過ぎないので、ニットを重ね着しても安心。
ライターT
着丈がもう少し短かったらドストライクでした!シープスキンのムートンは肌触りがよく気持ちよかったです。
WEBデザイナーO
ゆったりしたサイジングが着やすいし、価格もお手頃。
LEON副編集長 堀川正毅
ドレススタイルのハズしに羽織ったら絶対素敵!生地に高級感があるから、お値打ちに感じる。
LEON編集部 星野真琴