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About Us

ビームスが思う理想の男性像

"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。

今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。

本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。

5人のスタイリストが今シーズンの気分を表現 ビームスドレスで着たいもの

2025_26 AUTUMN WINTER VOL.12

5人のスタイリストが今シーズンの気分を表現 ビームスドレスで着たいもの

「ビームスドレスで着たいものってなんですか?」
ファッション業界で活躍する5名のスタイリストにこんな質問を投げかけてみました。
すると、返ってきたのは五者五様の回答。
唯一無二の感性によって生み出されたスタイリングには、時代性と個性とが巧みに調和しています。
それを眺めていると、改めてトレンドを知ることと同じくらい、己を知ることの大切さに気づかされるのです。

01 / Styling by 池田尚輝
「フレンチな気分なんですよ」

「今は断然、フレンチな気分。ベージュのワイドパンツに、同色のシャツ、ドット柄のネクタイを無造作に合わせて、ディンプルはあえて入れず力を抜いた柔らかい表情に。ブレザーもほどよく肩の力が抜けたものを選んで、上品だけどどこか余裕のあるムードで。こんな服で馴染みの老舗の居酒屋にふらっと行けたら良いですよね」

02 / Styling by 村上忠正
「太めのスラックスが穿きたいんだよね」

「冬も太めのパンツが穿きたいから、〈タンジェント〉から組み始めたんだよね。中はGジャンでも成立するけど、コートとの相性を考えると、品のあるスエードトラッカーの方が気分かな。ピンクのタートルネックニットが、ビームスらしい遊び心を表現しているでしょ」

03 / Styling by 荒木大輔
「自分が25〜30歳頃の感じ」

「自分が25~30歳頃に着ていた古着がイメージソース。ワイドストレートの柄パンツが今の気分で、この粗野な生地感も懐かしい。かつては〈ヴァンズ〉とかを合わせていたけれど、大人になった今は、ドレスに馴染む革靴を合わせているってところもポイントかな。レザーのジャケットも良い感じだよね」

04 / Styling by オクトシヒロ
「良い意味でのセクシーさ」

「ビームスドレスで服を選ぶなら、良い意味でのセクシーさにこだわりたいかな。“モダンセクシー”的な。昔の〈サンローラン〉みたいに、エスプリを利かせたモード寄りの装い。ベルトとグローブをブラックじゃなくて、あえてネイビーにしたのもポイント。コンサバじゃない色気がさりげなく滲み出ているでしょ」

05 / Styling by 小林新
「自分の好きなものばっかり」

「自分の好きなものだけで組んだスタイル。ジャケットの生地感やストールの長さ・柄もまさしく好み。パンツを腰穿きしてストリートに落とし込んだり、要所に崩しを入れたりしつつ、その中にゴールドのアクセサリーを挿したりして上品にまとめた感じかな。これでも自分の中ではしっかりドレスアップ」

Photo / Kazuki Nagayama [S-14]
Styling / Naoki Ikeda(P.090) , Tadamasa Muarakami(P.091)
Daisuke Araki(P.092) , Toshihiro Oku(P.093) , Arata Kobayashi[Um](P.094)
Hair / Amano Model / Rodney [Wizard]

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