バブアーは働き手のコートっていうイメージがあってやっぱりかっこいいよね。でもオイルドだとちょっと疲れちゃう……（笑）。その点これは生地も柔らかくて、裏地はメッシュに。気が利いてますよ、ホント。

俳優・光石 研

カタチとしてはクラシックなんだけど、軽い生地でラグランスリーブになっているから動きやすさがあっていい。スーツを着る人はこういうのを1枚くらい持っておくといいかも。

フォトグラファー・長山 一樹

タイドアップすればクラシックに、パーカを中に着ればストリートなノリに。着こなしの振り幅が広がりますね。僕のような世代のメンズが買ったら、きっと長く付き合える1着になると思います。

インフルエンサー・髙島 涼

着丈が長いコートが好きで、これはどんぴしゃ。コットンミックスの生地だから、気負わずに着られるのもうれしいですね。ポケットの角度が調整されているっていう、こだわりが“すぎる”姿勢も好印象（笑）。

モデル・櫻井 貴史

めちゃくちゃ軽い！こういう汎用性の高いコートは間違いないですね。今日のようにパーカの上からラフな雰囲気で着たいですね。シワになりにくそうなのもポイント。

俳優・松㟢 翔平

ロングコートでAラインのオーバーサイズ、そして軽い。春先とはいえ、暖かくなるまでもう少しかかるので、結局こういうコートが一番活躍するのではないでしょうか。

HOUYHNHNM 編集長・小牟田 亮

普段ならグリーンはあまり着ないけど、意外とありかも。腕をまくって着たときに裏地の白が入ってきて、スタイリングがぐっとモダンになりますね。

HOUYHNHNM 編集長・小牟田 亮

前を開けても閉じても、裏地の白がしっかり効いて、抜け感が演出できますね。コットンなのに透湿、防水、防風と機能もしっかりあって、リバーシブルだからお得感も！

インフルエンサー・髙島 涼

これを作った人は、ちゃんと古着の知識がある人なんでしょうね。僕も60年代のヴィンテージで同じものを持っています。スナップボタンへの変更など、機能面はしっかりアップデートしつつ、生地感やフラップなどのディテールはしっかり踏襲する。ちゃんと作っていますね。

BerBerJin・藤原 裕

ハイネックになっているので、ジップを閉め切ったときの首もとのシルエットが面白い！　くすみのある色出しだから1枚で着てもしゃれて見えます。

インフルエンサー・髙島 涼

こういうニュアンスカラーのジャージって新鮮。ハリのある生地感でサイズ感も今っぽいので、羽織るだけでしゃれて見えますね。まさに大人のトラックジャケットという感じ！

モデル・櫻井 貴史

立体的なシルエットでお手軽におしゃれが叶う1着。ストレッチが効いた生地は着心地もいいです。ただ、裏地のポケットまわりの縫製が少し気になるかも……。

俳優・松㟢 翔平

一見すると派手だけど、上品な光沢もあってか着てみるとすんなりなじみますね。それにどうやらバンドカラーってモテるらしいから、僕もそろそろ手を出してみようかな（笑）。

モデル・櫻井 貴史

柄シャツはあまり着ないのですが、この格子のようなチェック柄は新鮮。薄くしなやかな素材感も気持ちがいいので、あたたかくなったらジャケットと合わせて着たいですね。

インフルエンサー・髙島 涼

上質な生地感と軽さとが相まって夏によさそう。着るならきっちり上まで閉めて、モードに楽しみたい。

俳優・松㟢 翔平

僕ら世代からすればずっと憧れのブランド。Tシャツなのにここまで上品な存在感があるのってさすがですよね。モックのほどよい主張を首もとからちらっと見せたりして、大人の色気のようなものを感じます。

俳優・光石 研

ストライプのピッチが細く、品を感じさせますね。柔らかな触り心地はさすが〈JOHN SMEDLEY〉。値は少々張るけど、大人が着るべきTシャツなのかな。

フォトグラファー・長山 一樹

クルーネック以上、モックネック未満の衿もとのさりげない存在感が好印象です。もう少し大きめの作りだと好みですが、このサイズ感もありですね。すごく新鮮な感じがします。

HOUYHNHNM 編集長・小牟田 亮

金ボタンの紺ブレは王道中の王道。実はここ何年か、ずっと買おうか悩んでいて、いよいよ買い時なのかもしれません。キャップをかぶって軍パンはいて、そこにこういうジャケットを合わせたいなぁ。

俳優・光石 研

ラペルの位置が高いジャケットは着ないので、ナシかな。こういうクラシックなアイテムは完全に僕の土俵になっちゃうから、辛口になるのは許してください（笑）。でも価格はいいですね。

フォトグラファー・長山 一樹

トラッドなエッセンスとして、ワードローブに紺ブレがあると着こなしの幅が広がりますね。コーデュラ混のナイロンだからガシガシ使えるし、この薄さがいい。普段使いにもってこいです！

インフルエンサー・髙島 涼

どんな着こなしにも取り入れやすいアイテム。肌触りもいいし、さらっと着やすいですね。もう少しゆったり着れていたら、ネイビーを買っていたかも。

BerBerJin・藤原 裕

どこかレトロな雰囲気があって愛らしいアイテム印象ですね。アクリル素材ですが、コットンのようにさらりとした着心地。色味は濃いめのネイビーが好きでした。これくらいゆるくカーディガンを羽織るのも最近の気分です。

HOUYHNHNM 編集長・小牟田 亮

カート・コバーンよろしく、グランジになりがちなカーディガン。衿の長いロングポイントのシャツを着て、かっこいいおじいちゃんのように着こなすのもいいかも。ただ、もっとグレイッシュなカラーが欲しかった！

フォトグラファー・長山 一樹

第一印象からめちゃくちゃ好きですね。ナイロンの軽いはき心地とルーズなシルエットがちょうど今の気分にぴったり。バックのフラップポケットの存在感もよく、高見えするパンツですね。

インフルエンサー・髙島 涼

言われないと〈GRAMICCI〉と分からないパンツ。太いのに上品に仕上がっていて、そのフォルムが今どきですね。股下にクライミングパンツのディテールを残しているのもいいですよね。

HOUYHNHNM 編集長・小牟田 亮

〈GRAMICCI〉なのにグルカ、そのアプローチがまず面白いですね。ほどよい光沢感もあって、これならラフに使えるスラックスとしても活躍してくれそう。

モデル・櫻井 貴史

絶対に最近のメンズが気に入るシルエットですね。。ヴィンテージやデッドストックのM-65がなかなか出てこなくなっちゃった今、これもありなのかも。USアーミーの薄手のデニムを使ったのも見てみたいです。

BerBerJin・藤原 裕

ミリタリーパンツをデニムで作る、そういうひねくれ（？）加減が僕好みですね。シャンブレーのような軽い生地感だから、落ちたシルエットきれいで気に入りました。

インフルエンサー・髙島 涼

M-65のディテールを忠実に踏襲しながら、デニムを使ってミリタリーパンツを作る。その探究心にやられました。夏にサンダルやスニーカーで合わせたいです。

HOUYHNHNM 編集長・小牟田 亮

スーツを着るようになってからチェックが好きになりまして。これはサイドのさりげないパイピングがいいアクセントになっていますね。

フォトグラファー・長山 一樹

こういうパンツを昔古着屋さんで探していました。チェックパンツと聞くと身構えてしまうけれど、これはなじみいい色を使っているし、合う服の幅も広そうだね。

俳優・光石 研

60年代のスティーブ・マックィーンがこういうパンツをはいていて、ずっと憧れがありました。しかもベルトレスだから腰まわりがスッキリしてかっこいいですね。

BerBerJin・藤原 裕

若い人にはぴったりだと思うんだけど、ペイントがちょっと作為的に見えてしまって、僕ら世代には難しいかも。ソフトなはき心地はいい！

俳優・光石 研

さらっとした素材感ではいていてすごく楽ちん。タイトなTシャツと合わせてとことんアメカジを楽しみたいです！

俳優・松㟢 翔平

どんな人でもはけるというのがいい。太すぎず、細すぎず、ジャストなストレートシルエットが今季らしいですね。

モデル・櫻井 貴史

仕事柄、荷物が多くなる時も多く、これくらいの大容量のバックパックを探していました。60/40クロスの光沢感と上品な色出しが、大人な雰囲気を演出してくれそう。

モデル・櫻井 貴史

革ベルトやピスネーム、縫製糸にいたるまでをオリーブで揃えていて、ワントーンの上品さが際立ちます。メタルパーツも上質なものがついており、物作りに対しての真摯な姿勢を感じられるバックパックです。

HOUYHNHNM 編集長・小牟田 亮

平均的なバックパックよりもひと回り大きいのがいい。がしがし使える60/40クロスだから、10年くらい使えそうですね。そう考えたらめちゃくちゃお買い得！

俳優・光石 研

シンプルで飽きのこないデザインが好印象。それにカーフレザーなら水もあまり気にせず履けますからね。これからタッセルローファーに挑戦したい、そんな人にも優しいプライスもいい。

フォトグラファー・長山 一樹

ビジネスシーンにも合うタッセルローファー。最初からゴムソールというのもポイントが高いですね。今履くなら、ピケジーンズと合わせて爽やかにするのもいいかも。

俳優・光石 研

大人が細身のジーンズと履くとぐっとかっこよくなりそう。履き口も広く、革も柔らかだから長く付き合えそうな1足ですね。

BerBerJin・藤原 裕

ブラック×ゴールドの配色にぎらつきはなく、スムースレザーの上品な魅力をうまく引き出した1足。コスパは高いのに、ちゃんと高見えしてくれるのがうれしいですね。

インフルエンサー・髙島 涼

グルカサンダルがこれくらいの値段であるとうれしい。この夏はスリッパのごとく、ラフに取り入れてみたいですね。金属の質感がマットだともっとよく見えるんじゃないかな。

フォトグラファー・長山 一樹

スムースレザーなのにこの値段に驚き。そして最初からレザーの上にゴム（ビブラム）ソールが貼られているのが好印象です。履くだけで色気が出せるレザーサンダルですね。

モデル・櫻井 貴史

カジュアルからきれいめまで、なんでもこなせるオールラウンダーですね。クッション性も高く、普段スニーカーしか履いていない人でも違和感なく合わせられると思います。

BerBerJin・藤原 裕

クレープソールが薄いんだけど、そこがチャームポイント。長めのノーズだからきれいめな印象になるし、セットアップの外し役にもぴったりです。

HOUYHNHNM 編集長・小牟田 亮

革が柔らかく、ファーストタッチから履きやすい。スーツにも合わせられる靴を探していたので黒が気になります。ただ、値段がちょっと高いかなぁ。

俳優・松㟢 翔平