田中 遥

リラックス感がありながらも清潔な印象が漂うビームス プラスのバンドカラーシャツにワイドパンツを合わせたシンプルなスタイリングです。リモートワークでMTGがある際にもだらしなく映らず、かといって堅苦しくもない塩梅がポイントです。

寒くなってきたのでムートンブルゾンが大活躍。 しっかりとボリュームがありながらも落ち感のあるシルエットが心地よいです。

サイズ感、素材感、柄で遊びの効いたスタイリングを意識しました。ウエアは全てVAPORIZE。同じブランドでまとめてもMIX感を表現できるので、どれも重宝します。

ヴィンテージのカーディガンにダニエルジョンストンのプリントTを。 オールブラックでありながらもどこか抜け感のあるスタイリングを目指しました。

ショート丈のジャケットと太めのパンツのバランスがお気に入りです。 バーガンディの差し色やりがちです。

クリーンなアイテムをさらっと合わせました。 太めのパンツが良い感じです。

前回に引き続きブラウン主体のジャケットスタイル。 セットアップでも気の抜けたサイズバランスにすることで肩肘張らずに着て頂けます。

トレンド柄のジャケットをベースに、クラシカルなスタイリングを組みました。 今時期はブラウンを多用したくなります。

カラーマッチングを意識したスタイリングですが、全体がぼやけないようグレーとブラックを散りばめました。

あまり色を多用しない僕が、ネイビー、ボルドー、グリーン、ブラウンの4色を基調にスタイリングを組んでみました。

VAPORIZEのレザーパンツを中心にブラックでまとめたスタイリングです。 こちらのパンツはラムレザーを用いているので柔らかく、レザーパンツにありがちな履き心地の悪さも全く感じません。 スタイリングのポイントとしてはブラックの中にパープルのソックスを合わせた事で、毒っ気を強調させました。

タックインと一口に言っても、色々なやり方があると思います。 きっちりインするのか、片側だけインするのか、ゆるくインするのか、その際ベルトは見せるのか... 今回は斜めにドレープするようにシャツをインしました。

ウール、コーデュロイ、ベロアと素材感を意識したスタイリングです。 中でもベロアは今シーズンのキーファブリックの１つで、個人的にも大好きな素材なのでつい多用してしまいます(笑)

マチュアリーのパンツは男性でも使って頂けるサイズ感です。 足元にアクセントを加えてみてはいかがですか？

スウェットにorslowのハンティングベストを合わせ、パンツはヘリテージに寄り過ぎないようにベロアのイージーパンツを選びました。品のある光沢感がスタイリングのアクセントになるのでおすすめです。

Ray BEAMS別注のチャンピオンはボルドーのカラーがレトロでお気に入りです。 パンツの柄でモダンな雰囲気をプラス。

ビッグシルエットのパーカーにベストを合わせたスタイリングです。 下半身でアクセントを加えました。

BEAMS×KAPTAIN SUNSHINEの別注セットアップをラフにコーディネートしました。 軽くて色も生地も良くて、機能性も抜群なので言う事なしです！

テアトラの別注ジャケットに合わせて、アイテムと色味をスポーティにまとめたスタイリングです。 テアトラのジャケットはフロントポケットがなくサイドにジップ付きのポケットが配してあるので、ブルゾンのイメージでもコーディネートでき便利です！ 今回はあえてワンサイズ大きい48のサイズをチョイスしました。

ヴィンテージのスウェットをインした上にトーンの明るいジャケット羽織りました。 靴下のスカイブルーがポイントです。