




2021.11.04
こんにちは。ご覧頂きまして有難う御座います。今シーズンも<fennica(フェニカ)>には日本は勿論、世界の珍しいアイテムが揃って居ります。特にニットは土地土地の環境で作られる為、地域の生活環境がニットのデザインに作用する意味ではファンが多いアイテムです。アラン諸島で編まれるアランセーターやシェットランドセーターやガンジーセーター等が各地域のトラディショナルアイテムと言えます。限られた地域のみで着られていた物が年月を経てここ日本でも身近になりました。 今回ご紹介するニットは2000年にエストニアの北西に位置する街、Laane-Viru (レーネヴィル) にて地元の8人の手編み職人によって創業されたニットメーカーのセーター。 オリジナル柄によるノルウェージャンスタイルのセーターを一つ一つ手作業で製作しています。独特の編み方は写真3枚目で確認頂けます。袖と裾のリブがループ状になる珍しい作り方です。取り扱いサイズはLのみ。オーバーサイズでのご提案です。女性の方も袖をロールアップしてブルゾンのように着てもおもしろいと思います。