【2025年夏の最旬サンダル】ビームススタッフが着こなすサンダルコーデ12選 for WOMEN

2025.06.23
夏のサンダルコーディネート メイン画像

こんにちは!ビームス オンライン編集部です。

日差しがまぶしい季節になってきました。この時期のファッションの主役はなんといっても「サンダル」です。合わせるサンダル一つで、いつものコーディネートもぐっと今年らしく、涼しげな印象に変わります。

この記事では、ビームス スタッフのリアルなスタイリングから、厳選した12のコーデを徹底解説。ワンピースやスカート、パンツといったアイテム別の着こなし術から、人気ブランドの履きこなしまで、サンダルをとことん楽しむためのヒントが満載です。お気に入りの一足を見つけて、自分らしい夏のスタイルを楽しみましょう!

【アイテム別】夏のサンダルコーデ着こなし術

Part 1. ワンピース・サロペット × サンダル 4選

一枚でコーデが完成するワンピースは、サンダル選びが全体の印象を決定づけます。きれいめからカジュアルまで、足元で作る最旬バランスをご紹介します。

  • 1. 夏の白ワンピは「重めサンダル」で着崩すのが、大人の正解。

    1. 夏の白ワンピは「重めサンダル」で着崩すのが、大人の正解。

    夏に挑戦したくなる白のティアードワンピース。一枚で着るとフェミニンで甘い印象になりがちなアイテムですが、足元にはあえてカジュアルなサンダルを合わせて、ぐっとこなれた「甘辛MIXスタイル」に。大ぶりなネックレスや、ワンピに映えるボタニカル染めのビッグバッグを合わせてコーディネート全体に統一感を。
    「可愛いワンピースを着たいけど、甘すぎるのは気恥ずかしい…」そんな方にぜひ着てほしい、計算された大人の休日コーデです。

    若生 多絵子 (168cm)
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  • 2.ゆるいのにモード。大人の余裕を感じさせる夏のジレスタイル。

    2.ゆるいのにモード。大人の余裕を感じさせる夏のジレスタイル。

    夏のブラックコーデを、ハンサムかつリラクシーに格上げする「ジレ×オールインワン」のセットアップスタイル。 ジレの持つマニッシュなきちんと感と、リネン素材ならではの柔らかな風合いが融合し、「かしこまりすぎない」絶妙なバランスが生まれています。オールブラックが縦のラインを強調し、スタイルアップ効果も抜群です。リラクシーな雰囲気にあわせるトングサンダルは、オールブラックコーデに必須の「抜け感」を演出してくれます。少しクセのあるデザインを選ぶことで、ラフになりすぎず、あくまでも都会的な印象をキープした夏のモードカジュアルです。

    景山 奈生子 (158cm)
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  • 3.鮮やかワンピの足元は「黒」で締めるのが鉄則。

    3.鮮やかワンピの足元は「黒」で締めるのが鉄則。

    さらっと一枚で着たい、涼やかなリネンのレッドワンピースは身幅もたっぷりで体型をカバーしてくれる夏の主役アイテム。
    あえて、スポーティーでボリュームのある黒の厚底サンダルを合わせることで鮮やかなワンピースの印象をぐっと引き締め、甘すぎない大人のカジュアルスタイルを完成させます。
    黒のスポーツサンダルは、ワンピースだけでなく、Tシャツ+デニムのようなシンプルなスタイルに合わせるだけでも、一気にトレンド感をプラスしてくれる優れもの。 夏のあらゆるシーンで活躍すること間違いなしの一足です。

    松本 佳菜子 (163cm)
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  • 4.マキシ丈コーデは、ミニマルなサンダルで抜け感を出して

    4.マキシ丈コーデは、ミニマルなサンダルで抜け感を出して

    着心地の良いカットソー素材で、肩紐の長さ調整もできるマキシ丈ワンピースは、身長も体型も問わず着られる夏の味方。Tシャツを合わせたり、夏本番にはキャミソールを合わせたりと、着回し力も抜群です。
    キャップやTシャツでカジュアルダウンしたスタイルには、究極にシンプルなサンダルを合わせることで、リラクシーなムードを演出。足の甲をすっきりと見せる華奢なデザインは、マキシ丈のワンピースと合わせた時に、脚長効果も期待できます。

    abeshima megumi (151cm)
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Part 2. スカート × サンダル 4選

女性らしいスカートスタイル에는、サンダルでヘルシーな抜け感を。素材感やデザインの組み合わせで、様々な表情を楽しめます。

  • 5.繊細サンダルで叶える大人の品格。

    5.繊細サンダルで叶える大人の品格。

    一目惚れした〈ORR〉のニットホルタートップスの存在感を、定番のリネンスカートで受け止める、潔い夏のワンツーコーデ。アクセサリーの煌めきで完璧に見えるスタイルを、さらに特別なものへと昇華させる繊細なポインテッドトゥサンダル。 リラックス感のあるサンダルだけど少しの緊張感をまとう、 スッと伸びるシャープなポインテッドトゥが、コーディネート全体を洗練された印象へと導きます。

    目黒 越子 (162cm)
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  • 透け感スカート+こだわりサンダルで夏のストリートを格上げするモノトーンコーデ

    6.透け感スカート+こだわりサンダルで夏のストリートを格上げするモノトーンコーデ

    一見カジュアルな夏のストリートコーデはレイヤードや色使いで小技をきかせてスタイルを格上げ。NEEDLESの透け感スカートに、〈BIRKENSTOCK〉✕〈BEAMS〉 の別注チューリッヒを合わせれば、定番に遊び心を加えた印象的な足元が完成します。

    Momoka (160cm)
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  • 7.信頼のアウトドアサンダルで、レース×ミリタリーをラフなスタイルに。

    7.信頼のアウトドアサンダルで、レース×ミリタリーをラフなスタイルに。

    毎年人気の〈mont-bell〉×〈B:MING by BEAMS〉の別注サンダルはレースシャツの甘さを程よくカジュアルダウンし、カーゴスカートの持つアクティブな雰囲気とも調和する気負わない大人の「きれいめカジュアル」を完成させてくれます。
    機能的でありながら、街履きにも馴染むシンプルなデザイン。この「頼れるギア感」こそが、夏のMIXスタイルにこなれ感を与え、快適さと洗練ムードを叶えます。

    本谷鈴 (165cm)
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  • 8.夏のシンプルコーデは、〈PIPPICHIC〉の「ジュエリー感覚」サンダルで完成

    8.夏のシンプルコーデは、〈PIPPICHIC〉の「ジュエリー感覚」サンダルで完成

    シンプルなリラックススタイルに合わせるのはビーチサンダルのような気楽さに、キルティングと一粒のパールという上質なディテールを乗せた〈PIPPICHIC〉の一足。この絶妙なバランス感が、大人の夏コーデにさりげない奥行きと上品な雰囲気を与えます。

    ishihara (162cm)
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Part 3. パンツ × サンダル 4選

動きやすいパンツスタイルは、サンダルで季節感をプラス。シルエットや素材を選べば、リラックスシーンからきれいめまで対応可能です。

  • 9.Tシャツとデニムの日こそ、足元は「スエード」で差をつける。

    9.Tシャツとデニムの日こそ、足元は「スエード」で差をつける。

    パステルグリーンのトップスとデニムでつくる、夏のシンプルな爽やかスタイル。ミニマルな装いの完成度を左右するのはしっとりとした上質なスエード素材のトングサンダル。このさりげない素材へのこだわりが、頑張りすぎていない大人の余裕を感じさせます。

    kakoi (165cm)
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  • 10.リゾート感のある装いに、モダンなスクエアトゥのトングサンダルで都会的に。

    10.リゾート感のある装いに、モダンなスクエアトゥのトングサンダルで都会的に。

    リゾート感あふれるチュニックと、ワイドデニムを合わせた上級レイヤード。この個性的な装いを、足元でモダンに引き締めるのが、レザーのトングサンダルです。ビーチサンダルのようなラフさに、シャープなスクエアトゥと厚底ソールが都会的なムードをプラス。いつものスタイルに加えるだけで、ぐっと今年らしいバランスが完成します。

    イナダ (159cm)
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  • 11.可愛くて、機能的。UGGのサンダルが、雨の日も晴れの日もお洒落を楽しくする。

    11.可愛くて、機能的。UGGのサンダルが、雨の日も晴れの日もお洒落を楽しくする。

    ユニークなTシャツとカラーボトムスで遊ぶ、夏のストリートスタイル。この遊び心あふれる装いを、足元でパワフルに支えるのがUGGのサンダル「Golden Glow」。ぱきっとしたピンクと厚底のボリューム感が抜群の存在感。カラーソックスとの相性も良く、水に強く軽量という機能性も備えた、お洒落を自由に楽しみたい日の最高の相棒です。

    マツド ユメカ (160cm)
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  • 12.レイヤードの日こそ、足元はHOKA。究極の「楽ちん」が、最高の「ハズし」になる。

    12.レイヤードの日こそ、足元はHOKA。究極の「楽ちん」が、最高の「ハズし」になる。

    Tシャツにシアー、キャミソールを重ねた、遊び心のあるレイヤードスタイル。この装飾的な上半身とリラックスしたパンツを、足元で支えるのがHOKAのリカバリーサンダルです。あえて「歩きやすさ」という機能性に特化した一足を選ぶ、その意外性こそが最高のハズし。究極の機能美が、スタイル全体を今らしくまとめ上げます。

    SATOKO KOBAYASHI (153cm)
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気になるサンダルコーデは見つかりましたか?

いつものスタイルも、足元をサンダルに変えるだけで一気に季節感がアップし、新鮮な気持ちでおしゃれを楽しめます。デザインやブランド、機能性など、様々な視点から自分にぴったりの一足を選んで、暑い夏を快適に、そしてスタイリッシュに乗り切りましょう!

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