銀座よりこんにちわ、北角です。
イタリアン、アメリカン、ブリティッシュと様々なテイストのドレスシャツをご紹介して参りましたが、
今回は今が旬な
フレンチなドレスシャツをご紹介したいと思います。
〈BEAMS F（ビームスF）〉ではこの21春夏からのお取り扱い！
アップしてみました。
〈Ateliers Gauthier（アトリエ ゴティエ）〉。
フランスの一流メゾンも請け負う同ブランドは、1920年から30年代にかけて、メゾンブランドの最高責任者だったAlbert Gauthier（アルバート ゴティエ）が故郷のブルゴーニュに戻りシャツ製造のアトリエを興したのが始まり。
今回ご紹介するのは全てBEAMSエクスクルーシブモデル。
Ateliers Gauthier 別注 コットンポプリン タブカラーシャツ
カラー：ホワイト、オフホワイト
サイズ：37〜42
価格：￥31,900（税込）
商品番号：21-11-2773-158
アップしてみました。
上質なコットンポプリン生地を採用し、
タブカラーシャツは、
他のシャツに比べて、襟高に設定されたバランスでエレガントな表情が魅力的な一枚となっております。
先にご紹介した生成りっぽいオフホワイトに加えて、
ホワイトもあり、どちらもフランスっぽい仕上がりとなっております。
続いては、
Ateliers Gauthier 別注 シャンブレー タブカラーシャツ
カラー：インディゴ
サイズ：37〜42
価格：￥31,900（税込）
商品番号：21-11-2772-158
アップしてみました。
ポプリン素材と同じタブカラーの襟型のシャンブレータイプ。
カジュアルになり過ぎない繊細な表情の為、落ち着いた印象で着て頂けますよ。これならスーツにもしっかりと馴染む一枚に。
最後に、
アップしてみました。
キレイに襟が下に落ちるレギュラーカラーの襟型に、
上質なコットンポプリン生地を採用した一枚。タブカラー同様にジャケットやスーツに相性よくまとまりますね。
こちらはブラック以外に、
ドレスシャツでは外せないホワイトに、
80年代の雰囲気なサックスブルーもございます。
広げてみました。
特徴的な襟に加えて、裾口に施されている
下着に由来する前身頃の「ピュードゥー」
と呼ばれるデザインも同ブランドならでは。
ちなみにアップしてみると、
こんなふうにめくる感じに。こんなクラシックな仕様に我々スタッフはとくに惹かれますね。
参考になればと、
〈BEAMS F（ビームスF）〉ディレクター西口がMR.BEAMS内の特集にて私物のスーツに取り入れた着こなしを披露。
存在感のあるシャツに負けない、存在感あるヴィンテージ調のネクタイをセレクトしております。
ご紹介した中で個人的には、
シャンブレーのタブカラーシャツがオススメ。
高い台襟の為、いつものジャケットスタイルがよりエレガントな雰囲気に、
タブカラーでノットが持ち上がり立体感あるVゾーンをお楽しみ頂けます。
ぜひ店頭でお試し下さい。
「今度はWEBで」
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