週刊プレイボーイ『熱狂50+1』展

【次回展覧会のご案内】

期間 : 2018113() 24() 11:0020:00 (会期中無休)
場所 : B GALLERY(新宿 / BEAMS JAPAN 5F)
      〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL
 : 03-5368-7309

 

【内容】
男なら誰もが一度はお世話になったことがあるであろう「週刊プレイボーイ」。看板のグラビアを筆頭に、社会、政治、カルチャー、ドキュメンタリー、ギャンブル、風俗……森羅万象の欲望をすべて詰め込み、時代とともに編集方針を変えながら生きながらえてきた“週プレ”が201610月をもって創刊50周年を迎えました。アニバーサリーイヤーと位置づけた51年目には、様々な企画を進行し、新たな雑誌の形を模索してきました。
『熱狂50+1』と題した本展では、その時代を色濃く映した歴代の表紙コラージュや傑作グラビア、誌面に関連したイラスト作品などのほか、“これから先”を視野に入れ、映像を使った体験型の展示も用意。昨年6月に同じ新宿の地にオープンした週プレ酒場との連動企画、イベント限定の物販も予定しております。また、本展は週刊誌の形態に合わせ、週ごとに内容をアップデートします。
“週プレ”50年の歴史、そしてこれからを感じるまたとない機会です。どうぞご期待ください。

 

【イベント情報関連 / 毎週開催予定!】
Vol.1
<トークショー&レセプションパーティー>
日時:114日(日)
・トークショー:16001730 
定員予約制: 先着40名様(着席) ※ご予約はBギャラリーまで。
ゲスト:田中知二(編集者・元週刊プレイボーイ編集長)、末井昭(作家・元写真時代編集長) 、南伸坊(編集者・イラストレーター)
and more

・レセプションパーティー(入場自由):17302000

Vol.2 <出張!週プレ酒場(入場自由)>
新宿・歌舞伎町から週プレGIRLSがシャンパンをもってお酒を振る舞います。
日時:120日(土) 15001800 

Vol.3 <小宮有紗 写真展&お披露目会>
写真集発売直前!1日限定の写真展を開催します。
日時:127日(土) 11:0016:30

Vol.4 <トークショー
日時:24日(日) 17:0018:00
定員予約制: 先着40名様(着席) ※ご予約はBギャラリーまで。

ゲスト: 藤代冥砂(写真家)× 川島小鳥(写真家)
司会: 近田拓郎(週刊プレイボーイ

その他、イベントの最新情報はホームページ、各メディアにて随時配信いたします。
週プレNEWSwpb.shueisha.co.jp/
50
周年特設サイト:www.wpb50th.shueisha.co.jp/
詳細などのお問い合わせはBギャラリーまで。

 

【週刊プレイボーイ】
毎週月曜日発売。19661028日創刊。創刊時のキャッチコピーは「男なら読む権利がある!国際感覚あふれるプレイボーイを読もう!」。60年代は石原慎太郎や三島由紀夫の連載や外国人ピンナップが看板だった。1970年を前後して篠山紀信が手掛ける純国産のグラビアが人気に。グラビア=週プレの方向性を決定づけると同時に、柴田錬三郎や今東光、開高健の人生相談など硬派な記事も支持された。100万部を超えたのは過去2回。「俺の空」が連載された70年代後半と、島地勝彦編集長が辣腕を振るった80年代の中頃。90年代以降はグラビア写真集のヒット作が相次ぎ、戦争や災害ルポなどにも精力的に取り組んでいた。

  

【関連書籍】


時代を熱狂"させた女と男の50年。
歴史に刻まれるべき、愛と欲望の記録。

2,500
冊弱のバックナンバーをすべて見直し、時代に突出した女優、タレント、アイドル、役者、スポーツ選手、アーティスト、写真家、漫画家のグラビアや取材記事をピックアップ。熱狂"の歴史を全320ページにわたって一挙に掲載。今作のために横尾忠則がプレイボーイ"の新ロゴを作成。ただのふり返りだけでは終わらない、週プレの底力を見よ。

〈内容紹介〉
■時代を彩った歴史的お宝グラビア150連発!
■アグネス・ラム、南野陽子、広末涼子、優香、仲間由紀恵、井川遥…“時代のヒロイン"は語る。
■三島由起夫、高倉健、松田優作、矢沢永吉、ローリング・ストーンズ…週プレが追った男たちの肖像。
■スティービー・ワンダーVS勝新太郎、ボブ・マーリーVS中上健次など。歴史的対談集を収録。
■篠山紀信、森山大道、立木義浩、中村昇、藤代冥砂、川島小鳥……時代を切り取った写真家大特集。


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【現在開催中のPOP UP STORE
Sexy Stones Records Shop in Shop
期間 : 20171228() 201818(祝月) 11:0020:00
1231() 11:0018:00 11(祝月)



野村佐紀子 写真展「愛について」


【次回展覧会のご案内】




野村佐紀子 写真展「愛について」


日時:2017年12月1日(金) 〜 26日(火) 11:00 - 20:00<会期中無休>
           〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309


【レセプションパーティー】(入場自由)
野村佐紀子氏をお招きし、レセプションを行います。
日時 / 場所:12月1日(金) 18:00 - 20:00 / B GALLERY


【内容】
B GALLERYでは5回目となる写真家、野村佐紀子の写真展を開催します。

『愛について』と題した本展は、野村佐紀子が自身のライフワークとして
長年撮り続けている男性ヌードの作品を中心とした、写真集『愛について』
の刊行を記念した展覧会となります。

写真家として活動をはじめてから、これまでに国内外で200を超える展覧会
を開催してきた彼女は、被写体との信頼関係を築き、“写真を撮る”というそ
の純粋な欲求で精力的に作品を発表してきました。野村佐紀子の約20年間の
ライフワークを綴る写真集に、どうぞご期待ください。


【写真集 先行発売のお知らせ】
タイトル:『愛について』
著者:野村佐紀子
発行:ASAMI OKADA PUBLISHING
アートディレクション:尾原史和 (SOUP DESIGN)
予価:4,000円(税込/4,320円)


【アーティスト・トークのお知らせ】
日時 / 会場:12月16日(土) 17:00〜18:30 / B GALLERY
予約定員制:先着30名様 *ご予約はB GALLERYまで。
ゲスト:五所純子 (文筆家)


【野村佐紀子 (のむら・さきこ) / 写真家】
1967年山口県生まれ。九州産業大学芸術学部写真学科卒業。91年より荒木
経惟に師事。93年より東京を中心にヨーロッパ、アジアなどでも精力的に
展覧会を行う。主な写真集に「裸ノ時間(平凡社)」「愛ノ時間(BPM)」「黒猫
(t.i.g)」「tsukuyomi(match&company」「夜間飛行(リトルモア)」「暗闇(akio
 nagasawa publishing)」「nude/a room/flowers(match&company)」「hotel pe
gasus(リブロアルテ)」「sex/snow(リブロアルテ)」「TAMANO(リブロアルテ)」
「Ango(match&company)」等がある。

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『Sexy Stones Records Shop in Shop』開催!

年末年始 Shop in Shop 開催のお知らせ


『Sexy Stones Records Shop in Shop』

期間 : 20171228( 201818(祝月) 11:0020:00
1231() 11:0018:00  11(祝月
場所 : B GALLERY(新宿 / BEAMS JAPAN 5F)
         160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL
 : 03-5368-7309


【内容】
ミュージシャン・浅井健一の自主レーベル“SEXY STONES RECORDS”がこれまでに発表してきたグッズに加え、
新作商品やBEAMSとのコラボレーション商品を販売します。また、その他関連品などの展示も行う予定です。みなさまのご来場をお待ちしております。


【詩集刊行と展覧会開催のお知らせ】
浅井健一のデビューから現在までの27年間の全作詞からセレクトしまとめた詩集(発行:ビームス)を、20184月下旬に刊行!
本詩集を記念し、来春にB GALLERYにて展覧会(詩集先行発売)を開催予定。


 【浅井健一(あさいけんいち) / ミュージシャン】

1990年より2000年までの10年間に渡る「BLANKEY JET CITY」としての活動後、自主レーベル「SEXY STONES RECORDS」を拠点にバンド「SHERBETS」やソロ名義での音楽活動を開始し、よりアーティスティックに世界を広げる。音楽だけでなく詩や絵画の才能も注目を浴びており、20006月にCD付き処女作品集『SHERBET Street』を刊行。ほかにも絵本『TED TEX』をはじめ詩集も3冊出版、20073月には自身の絵画作品の集大成といえる画集『Jet Milk Hill to Sherbet Street』を発表し、初の個展も行う。浅井健一のピュアな精神が表現された作品群は独特の美しさと優しさに溢れ、孤高のファンタジーとして世代や性別を超えて愛され続けている。

Sexy Stones Recordsのホームページはこちら

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121日より開催する展覧会】
野村佐紀子 写真展「愛について」
2017
121( 26() 11:00 - 20:00<会期中無休>


ナガノチサト 展覧会「生活の線」


【現在開催中の展覧会】




ナガノチサト 展覧会「生活の線」


日時:2017年11月3日(祝・金) 〜 26日(日) 11:00 - 20:00<会期中無休>
           〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309


【レセプションパーティー】(入場自由)
ナガノチサト氏をお招きし、レセプションを行います。
日時 / 場所:11月2日(木) 18:00 - 20:00 / B GALLERY


【内容】
B GALLERYでは初となるイラストレーター、ナガノチサトの展覧会。

雑誌の挿絵や書籍の装画、サカナクションへのイラスト提供など、現
在様々な分野で活躍しているナガノチサト。
『生活の線』と題した本展では、新作をはじめ、彼女が日常の中で感
じていることをテーマにした作品を展示、販売します。繊細な線によ
ってせつなさや美しさが表現されている、ナガノチサトの最新展にど
うぞご期待ください。


「誰かの日記やエッセイを読むことが好きだ。美術館へ行くと大きな
 有名な絵画よりも、ドローイングにこころ惹かれる。どこか未完成
 で不安定だけれど、とても正直で、まっすぐどこかへつながってい
 る言葉や線は、生活のようだと思った。私は、すぐそこにある泣い
 たり喜んだりする儚い日々を『生活の線』として描き続けた。」
                        ーナガノチサト


【作品集発売のお知らせ】
タイトル:生活の線
著者 / 発行:ナガノチサト
デザイン:小熊千佳子
編集:川村庸子
英訳:SAM HOLDEN
定価:2,700円(税別)


【スペシャルライブのお知らせ】
ナガノチサトによるドローイングと世武裕子による音楽の
初のライブセッション!
日時 / 会場:11月4日(土) 17:00〜18:30 / B GALLERY
予約定員制:先着40名様 *ご予約はB GALLERYまで。


1984年生まれ。2008年よりフリーランスで活動開始。「CREA」(文藝
春秋)の挿絵や松浦弥太郎著書「ベリーベリーグッド」(小学館)の装画、
その他書籍、WEBやフライヤー、洋服のプリントなどにイラストを描
いている。

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【次回展覧会のご案内】
『野村佐紀子 写真展「愛について」』
2017年12月1日(金) 〜 26日(火) 11:00-20:00<会期中無休>


at&on EXHIBITION 04


【現在開催中の展覧会】



at&on EXHIBITION 04


日時:2017年10月18日(水) 〜 10月30日(月) 11:00 - 20:00<会期中無休>
           〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309


【レセプションパーティー】(入場自由)
京都よりat&onをお招きし、レセプションを行います。
日時 / 場所:10月18日(水) 18:00 - 20:00 / B GALLERY


【内容】
B GALLERYでは初となるクリエーターユニット、at&on(旧:toolbox)
の展覧会を開催します。

プロダクトデザインユニット、toolboxからの改名後初の展覧会となる
本展では、新作の家具、オブジェ、写真、映像、グラフィックデザイ
ンなど、彼ら独自の幅広い手法によって表現された作品を展示、その
一部を販売します。

家具やオブジェのデザインと制作を担当する赤西と竹内は、美しくか
つ自由で大胆なプロダクトを作り、そこに大西の写真とグラフィック、
中川の写真と映像が加わることで、4人それぞれの表現が独立しながら
も共鳴し、互いに影響を与えながら一つのインスタレーションとして
作品に仕上げます。

アイデアや技術、遊び心が詰め込まれた彼らの表現の集合体は、様々な
人の想像力を刺激することでしょう。at&onの新たなアプローチにどう
ぞご期待ください。



前身のtoolboxから、クリエーターそれぞれのイニシャルを繋ぎ合わせた
ユニット名で再構成。赤西信哉、竹内秀典による家具やオブジェのデザ
イン、制作。大西正一による写真、グラフィック。中川周による写真、
映像がそれぞれ独立しながら共鳴することを目指します。事前に示し合
わせたような「物語(コンセプト)」を持たずに集まった4人の表現が並立
し、互いに影響を与えながら展開を続けていくクリエーターユニットです。

2013年:toolbox設立(赤西、竹内共同主宰)
2015年:『toolbox EXHIBITION 01』B GALLERY / 東京(大西、中川参加)
2016年:『toolbox EXHIBITION 02』ホテルカンラ京都 / 京都
2017年:『toolbox EXHIBITION _ THE STORE』
                 FUORISALONE DESIGN WEEK 2017 / Milano
2017年:at&onとして活動

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澁谷征司 写真展 "A CHILD"


【京都での企画展のお知らせ】



澁谷征司 写真展 "A CHILD"

会期:2017年9月30日(土) 〜 2018年8月19日(日)
           〒604-8805 京都府京都市中京区壬生馬場町37-3
TEL:075-432-8168

【オープニングレセプション】(入場自由)
日時 / 場所:9月29日(金) 17:00 - 21:00

【内覧会】
2017年9月30日(土)〜10月8日(日) 13:00-16:00

【トークショー】
11月18日(土) 17:00-18:30 / 1,000円(1DRINK付)
ゲスト:澁谷征司(写真家)、大西正一(デザイナー)、藤木洋介(B GALLERY)


【出展作家】 澁谷征司 Seiji SHIBUYA
【企画・コーディネート】 藤木洋介 Yosuke FUJIKI
【宣伝美術】 大西正一 Masakzu ONISHI
【主催】KYOTO ART HOSTEL kumagusuku
【協力】京都精華大学、株式会社文藝春秋、株式会社ビームス

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【内容】
KYOTO ART HOSTEL kumagusukuでは、企画展第4弾として、
『澁谷征司 写真展「A CHILD」』を開催します。

東京で生まれ育った澁谷征司は、幼少期よりこの世界の風景に興味を抱き、
自ら選んだ写真という表現を独学で試行しながら、様々な場所を訪れては
写真を撮り続けてきました。澁谷自身約4年ぶりとなる「A CHILD」と題し
た本展では、写真の展示と販売に加え、新作となる同タイトルの写真集
「A CHILD」を刊行します。

澁谷征司が最初に発表した写真集「BIRTH」(赤々舎/2008年)について彼は、
「知らない町の話を聞くのが好きな子供だった」と振り返り、それに続く2
作目の写真集「DANCE」(赤々舎/2010)については、「この本を作るために、
今まだ撮った写真全部から選びたいと思った」と語っています。知らない町
とそれを欲する子供とはつまり、<初体験 = 始まり>のことであり、自分が
撮ってきた写真全部から選び直すとは<経験してきたことの整理 = 終わり>
と言えます。

そして、本作「A CHILD」は、澁谷の想像力の始まりである「BIRTH」と、
それを深く開いていった「DANCE」を世界全体(始まりと終わり)として捉え、
その世界の中を手で掬い上げてみた時、そこに残っているものや知らないう
ちに入ってきているものを目前に差し出してみるような、そんな作品です。

ある世界の、またはある生の中にある、全体の一部を掬い上げてみることで
現れるものとは、一体どんな世界でしょうか。例えばそれは、私たちがつい
見落としがちである、生きていく上で不可欠な眠りの世界であったり、誰も
が経験している子供の時に見た世界なのかもしれません。

ホテルに流れる時間の中で、澁谷征司の本作をゆっくりとお楽しみいただけ
ると幸いです。

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『写真集刊行のお知らせ』*先行発売!

タイトル:澁谷征司 写真集「A CHILD」
著者:澁谷征司 | Seiji SHIBUYA
発行:株式会社文藝春秋
デザイン:大西正一 | Masakazu ONISHI
テキスト:藤木洋介 | Yosuke FUJIKI
翻訳:竹内万里子 | Mariko TAKEUCHI
コーディネート:篠原一朗 | Ichiro SHINOHARA
定価:13,000円(税別)

助成:京都精華大学
協力:株式会社ビームス

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1975年 東京出身。独学で写真を始める。
写真集に『BIRTH』(2008年/赤々舎)、『DANCE』(2010年/赤々舎)がある。

2007年:個展「BIRTH」AMPG (東京)
2008年:写真集『BIRTH』刊行 (赤々舎)
2008年:個展「RIVER」青山スパイラルガーデン (東京)
2010年:写真集『DANCE』刊行 (赤々舎)
2010年:個展「DANCE」AKAAKA (東京)
2011年:個展「FLAME」AKAAKA (東京)
2012年:個展「LETTERS」箱根彫刻の森美術館 (箱根)
2012年:写真集『空と』『森と』刊行 (箱根彫刻の森美術館)
2013年:個展「RIVER RIVER」青山スパイラルガーデン (東京)
2013年:展示「ミッシェル・ガン・エレファントと澁谷征司と佐内正史と」
               FOILギャラリー (京都)
2015年:写真集「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT ーLAST HEAVEN」
               刊行 (赤々舎)
2017年:個展「A CHILD」KYOTO ART HOSTEL kumagusuku (京都)
2017年:写真集『A CHILD』刊行 (文藝春秋)

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1年間という長期間に渡っての企画展となります。
京都にお越しの際は、ぜひご高覧くださいませ。

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森山大道 写真展「あゝ、荒野」


【開催中の展覧会】


 


映画「あゝ、荒野」公開記念!!

森山大道 写真展 「あゝ、荒野」


日時:2017年9月29日(金) 〜 10月15日(日) 11:00 - 20:00<会期中無休>
           〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309


【レセプションパーティー】(入場自由)
森山大道氏をお招きし、レセプションを行います。
日時 / 場所:9月29日(金) 17:00 - 20:00 / B GALLERY


【内容】
B GALLERYでは6年ぶり2回目となる写真家、森山大道の写真展を開催します。
本展では、寺山修司、唯一の長編小説「あゝ、荒野」(角川文庫/2009年)の映画
公開に併せ、60年代当時からの写真をはじめ、小説の舞台となっている新宿の
街や映画の登場人物を、森山大道が新たに撮り下ろした新作を多数加えて展示、
販売します。

初版(現代評論社/1966年)の表紙を担当した森山大道の写真を加えた小説
「あゝ、荒野」(パルコ出版)が2005年に出版されました。60年代の写真を多く
含む211枚のプリントを浸入し完成した本書は、言葉と写真が互いに熱く反応
し合い、寺山修司の小説の情景が見事に表現されています。2011年に、蜷川幸
雄の演出により舞台化され、出版後50年の時を経て遂に映画化されます。60年
以上、新宿を撮り続けてきた森山大道の新たな挑戦となる本展と写真集
「あゝ、荒野」にどうぞご期待ください。


協力:
2017「あゝ、荒野」フィルムパートナーズ、テラヤマ・ワールド、
ポスターハリス・カンパニー、マッチアンドカンパニー、フルハウス、写真弘社、
一般財団法人森山大道写真財団


【写真集発売のお知らせ】
タイトル:「写真集 あゝ、荒野」
著者:森山大道
発行:KADOKAWA
造本:町口覚
価格:2,500円(税別)


【トーク + サイン会のお知らせ】
日時 / 会場:2017年10月7日(土) 17:00-18:30 / B GALLERY
予約定員制:先着30名様 *ご予約やB GALLERYまで
出演:森山大道(写真家)、木下あかり(女優)、笹目浩之(プロデューサー)
           町口覚(パブリッシャー、グラフィックデザイナー)


【映画情報】
映画「あゝ、荒野」
原作:寺山修司 × 菅田将暉 × ヤン・イクチュン
前編:10月7日(土)、後編:10月21日(土)
新宿ピカデリー他、二部作限定公開記念!!


【関連書籍情報】
タイトル:「あゝ、荒野」_著者:寺山修司_発行:角川文庫_640円(税別)
タイトル:「あゝ、荒野」_著者:寺山修司、森山大道_発行:PARCO出版_3,500円(税別)


1938年大阪府池田市生まれ。デザイナーから転身し、岩宮武二、細江英公の助手を経て、
1964年にフリーの写真家として活動を始める。1967年『カメラ毎日』に掲載した「にっ
ぽん劇場」などのシリーズで日本写真批評家協会新人賞を受賞。近年では、サンフランシ
スコ近代美術館(1999年・メトロポリタン美術館、ジャパンソサイエティー(ニューヨーク)
巡回)、国立国際美術館(2011年)、テートモダン(ロンドン)で行われたウィリアム・クライン
との合同展(2012〜13年)他、国内外で大規模な展覧会が開催され、国際写真センター(ニュ
ーヨーク)Infinity Award功労賞を受賞(2012年)するなど、世界的に高い評価を受けている。

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田淵三菜 写真展「FOREST」


【現在開催中の展覧会】





田淵三菜 写真展  "FOREST"


日時:2017年9月8日(金) 〜 26日(火) 11:00 - 20:00<会期中無休>
           〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309


【レセプションパーティー】(入場自由)
北軽井沢より田淵三菜氏をお招きし、レセプションを行います。
日時 / 場所:9月8日(金) 18:00 - 20:00 / B GALLERY


【内容】
B GALLERYでは、2016年に入江泰吉記念写真賞を受賞し、写真集『into the forest』
を出版した若手写真家、田淵三菜の展覧会を開催します。

都会での家族との生活を離れて北軽井沢の森に移り住み、一人で写真を撮り続けて
きた彼女は次第に森の中に家族の姿を感じ始めます。

『FOREST』と題した本展では、被写体としての森はそのままに、新たに家族を
テーマにした写真を厳選、撮り下ろしを加えた新作の写真を展示します。受賞作品
『into the forest』とは異なり、彼女の内面が映し出された本作は今まで表現してき
た森とは別の一面が見えるでしょう。彼女の新たな挑戦にどうぞご期待ください。


『20歳の記念として写真家の父からカメラをもらって以来、カメラを持って暮らし
てきました。カメラを持っているとただ歩いているよりも敏感になって、いろいろ
なことを発見し、感動します。23歳の時に、森の中で一人で暮らしはじめたのは写
真を撮ることが目的ではなくて、私の不器用な生き方のためにそれしか無いと思っ
たからでした。森の中で暮らし、森を撮りはじめました。それはとても自然なこと
でした。暮らしはじめて5年が経ちます。私は今も森に住んでいます。友達もいて、
2年前からは父も一緒に暮らしています。生活は変わっていきます。暮らしかたや
環境や私が変わっても、写真を撮ることは変わりません。』 ー 田淵三菜


【アーティスト・トークのお知らせ】
日時 / 会場:9月17日(日) 18:00〜19:30 / B GALLERY
予約定員制:先着30名様  ※ご予約はB GALLERYまで
ゲスト:田淵章三(写真家)、町口覚(グラフィックデザイナー、パブリッシャー)


【田淵三菜(たぶちみな) / 写真家】
1989年、神奈川県生まれ、青山学院大学文学部卒業後、すぐに北軽井沢の森へ移住。
2013年より森の写真を撮りはじめる。2016年、第二回入江泰吉記念写真賞受賞。
2017年、写真集「into the forest」(入江泰吉記念写真賞実行委員会)出版。森の中で
家族の記念写真を撮影する写真館「森の写真館3×7(サンナナ)」主宰。現在も北軽井沢
を拠点に活動している。

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現在開催中の展覧会


【開催中の展覧会】





山本尚志 展覧会「バッジとタオルと段ボール」


日時:2017年8月18日(金) 〜 9月3日(日) 11:00 - 20:00<会期中無休>
           〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309


【レセプションパーティー&パフォーマンス】(入場自由)
広島より山本尚志氏をお招きし、
レセプションとライブパーフォーマンスを行います。
日時 / 場所:8月18日(金) 18:00 - 20:00 / B GALLERY


【内容】
B GALLERYでは初となる書家、山本尚志の展覧会。
本展では、バッジ、タオル、段ボールを題材にした平面、立体作品を
展示、販売します。

幼少期から身近にあるモノを描き、そこにモノの名前を書き込むとい
う一般的な書のイメージに捕らわれないダイナミックな表現をしてき
ました。また、筆、紙、墨にも独自の改良を加え、彼独自のスタイル
を確立しています。山本尚志の世界をどうぞお楽しみください。


『僕は書家になってからというもの、あるモノを絵に描いて、その中
にそのモノの名前を書くという作業をずっとやってきました。ふと思
い出すのが、自分が小学5年生の時に新幹線の絵を描いて、その窓に
全部「マド」と書いたら先生にものすごく怒られた記憶があります。
その時は、なぜ怒られているのか全くわかりませんでした。でも、今
ならわかります。芸術は何をしてもオーケーなのです。』ー 山本尚志


協力: Yumiko Chiba Associates、DAIWA PRESS、Qusamura


【アーティスト・トークのお知らせ】
日時 / 会場:8月19日(土) 17:00〜18:30 / B GALLERY
予約定員制:先着30名様  ※ご予約はB GALLERYまで


1969年 広島市に生まれる
1991年 ウナックトウキョウにて、井上有一カタログレゾネのための
               作品整理に携わる
2004年〜現在 天作会 - 井上有一に捧ぐ書の解放展 -
2006年 世界書芸祝祭(ソウル)
2008年 ソウル書芸ビエンナーレ(ソウル)
2009年〜現在 文字区(東京芸術劇場ほか)
2010年 一人快芸術(広島市現代美術館)
2011年〜現在 作品ブログ「デイリー書道」に参加
2013年 日・中現代精鋭書画作家展「書と非書の際(きわ)」(京都文化博物館)
2014年 個展「タワー」(東京・下北アートスペース、京都・アートフォーラムJARFO)
2015年 個展「マシーン」(パリ・ギャラリーメタノイア、東京・ウナックサロン)
2016年 個展「flying saucer」(Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku、東京)
2017年 二人展「poison and small huts」(Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku、東京)
               出展、キュレーション
2017年 「書の未来展」(伊藤忠青山アートスクエア、東京)出展、キュレーション
2017年 「現代アート書道の世界」(新宿高島屋美術画廊、東京)出展、キュレーション
2017年 個展「Speech balloon」(ギャラリーNOW、富山)

書籍
2016年 2014-2016 作品集「フネ」(YKG publishing)

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豊田弘治 展覧会「WHITE & BLUE」


【豊田弘治 展覧会「WHITE & BLUE」】




KOJI TOYODA EXHIBITION "WHITE & BLUE"


日時:2017年7月28日(金) 〜 8月13日(日) 11:00 - 20:00<会期中無休>
           〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309


【レセプションパーティー】(入場自由)
大阪より豊田弘治氏をお招きし、レセプションを開催します。
日時 / 場所:7月28日(金) 18:00 - 20:00 / B GALLERY
※終了しました。


【内容】
B GALLERYでは11年ぶり3回目となる豊田弘治の最新展。
"WHITE & BLUE”と題した本展では、白と青を基調とした新作の絵画作品の他、
近年力を入れて取り組んでいる陶芸作品などを多数展示、販売します。

豊田弘治とビームスは、1998年にカルフォルニアのハンティントンビーチで
開催された展覧会で出会って以来親交が深く、2000年にはB GALLERYで国内
では初となる展覧会を開催しました。10代の頃に音楽、ファッション、スケー
トボード、サーフィンなどを通じてアメリカ西海岸のカルチャーにどっぷりは
まっていた彼が、70年代当時と変わらないスタンスで表現し続けるオリジナル
の世界に、どうぞご期待ください。


「本展では、ボクの中の白と青を表現してみました。一番好きな色は?と聞か
れるといつも”白”と答えます。全ての色を美しく見せるベースだからです。そん
な人間になれたらいいなぁと憧れる色でもあります。青はやっぱり海の”青”、空
の”青”。振り返ってみると子どもの頃からずっとやっていることが同じ的な、心
の”青”です。55歳になったこれからもこんな感じで、ず〜っとやって行くんだろ
うなぁ〜と思っています。」 ー 豊田弘治


【アーティスト・トークのお知らせ】
日時 / 場所:7月30日(日) 15:00-16:30 / B GALLERY
予約定員制:先着30名様 ※ご予約はB GALLERYまで
ゲスト:窪浩志(ビームス クリエイティブディレクター)


豊田弘治(とよだこうじ) / アーティスト】
1962年大阪生まれ。1997年にカリフォルニアはハンティントンビーチにある
インターナショナルサーフィンミュージアムで初のエキジビションを開催。
以来、サーフィンからインスパイアされた気持ちやメッセージをサーフアート
として、具体的に作品やプロダクツとして表現し様々なブランドや企業とのコ
ラボレーションによるプロダクツデザインや、日本をはじめとしたエキジビシ
ョンを数多く手掛けている。ブエノブックス出版のSURF ART? JAPANのアート
ディレクターも務め、PALM GRAPHICSを主宰する。

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HOT FUDGE TOKYO SHOWING


【HOT FUDGE TOKYO SHOWING】




- HOT FUDGE  TOKYO SHOWING -

"REPEAT AFTER ME : I AM FREE"


日時:2017年7月1日(土) 〜 23日(日) 11:00 - 20:00<会期中無休>
場所:B GALLERY(新宿 / BEAMS JAPAN 5F)
           〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309


【レセプションパーティー】(入場自由)
HOT FUDGEをお招きし、レセプションを開催します。
日時 / 場所:6月30日(金) 18:00 - 20:00 / B GALLERY


【内容】
B GALLERYでは7年ぶり2回目となるシルクスクリーンユニット、
HOT FUDGE (ホット ファッジ) の最新展。

日常生活の中で身近にあるモノ、風景、人をモチーフに紙、木版、
レコードといった様々な素材にシルクスクリーンを載せていく
HOT FUDGEのユーモアに溢れた作品は、国内外で人気を集めています。

東京で久しぶりの発表となる本展では、新作のシルクスクリーン作品に
加え、写真をコピー機でモノクロ印刷した作品を多数展示、販売します。

HOT FUDGEの最新作をどうぞお楽しみください。


【イベント情報】
最新情報はホームページ、SNSにて随時配信いたします。
※お問い合わせは、B GALLERY(03-5368-7309)まで。


東京を中心に活動するシルクスクリーン・プリントのDUO。

<ソロ・ショウ>
2010年 B GALLERY(新宿)、SLANT(金沢)
2011年 SLOPe Gallery(千駄ヶ谷)
2014年 BOOK & JOB Gallery(サンフランシスコ)
2016年 SEEING THINGS Gallery(サンノゼ)

<グループ・ショウ>
2012年 "Film Por Vida" Print Exchange Program 展
               (ノルウェー、サンフランシスコ)
2015年 "Film Por Vida" Print Exchange Program 展
               (東京/B GALLERY)

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【次回の展覧会】
7月28日(金) 〜 8月13日(日) 11:00-20:00<会期中無休>


BABU 展覧会「愛」


【BABU 展覧会「愛」】





『 BABU 展覧会 「愛」 』

日時:2017年6月9日(金) 〜 27日(火) 11:00 - 20:00<会期中無休>
場所:B GALLERY(新宿 / BEAMS JAPAN 5F)
           〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309

レセプションパーティー:6月9日(金) 18:00 - 20:00


【内容】
B GALLERYでは初となるアーティスト、BABUの展覧会。
幼少期よりストリートの魅力に取り憑かれてきたBABUは、旅を通じてスト
リートの自由な表現方法と出会うことでその独自の感性を磨いてきました。
毎日のように遊んでいるスケートボードを試行錯誤を繰り返しながらセルフ
カスタムし、世界で1枚のアートピースで滑走し続けています。
『愛』と題した本展では、新作のスケートボードをはじめ、使わなくなった
様々なモノを加工した立体やコラージュ、作者不明の絵画に手を加え完成さ
せた作品など、既製の表現に捕らわれない多岐にわたる作品を展示、販売し
ます。どうぞご期待ください。


【アーティスト・トークのお知らせ】
日時 / 会場:2017年6月11日(日) 15:00-16:30 / B GALLERY
予定定員制:先着30名様  ※ご予約はB GALLERYまで
ゲスト:都築響一(編集者)


【BABU(バブ) / ストリートアーティスト、スケートボーダー、彫師】
北九州出身、小倉在住。作品制作の手法だけでなく、制作に至るまでのプロ
セスも含めて、ストリートアートの形式を体現している。突如、2008年から
作品発表を休止するが、近年世界中で活動を再開しストリートシーンを騒が
せている。現在、国内外より注目度の高いストリートアーティストである。

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吉田昌平 展覧会「新宿(コラージュ)」

【吉田昌平 展覧会「新宿(コラージュ)」】





『吉田昌平 展覧会 「新宿(コラージュ)」』

日時:2017年5月19日(金) 〜 6月4日(日) 11:00 - 20:00<会期中無休>
場所:B GALLERY(新宿 / BEAMS JAPAN 5F)
           〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309

レセプションパーティー:5月19日(金) 18:00 - 20:00


【内容】
B GALLERYでは初となる吉田昌平の展覧会を開催します。
本展では、写真家・森山大道の写真集『新宿』(月曜社)を解体、全てのページを
素材として使用しコラージュした全128点からなる作品集『Shinjuku(Collage)』
の中から厳選した作品の展示、販売を行います。
吉田昌平は、書籍のデザインや展覧会のアートディレクションといった仕事をす
る傍ら、アーティストとしてコラージュ作品を数多く制作、発表しています。
彼の欲と衝動に溢れた、大胆かつ自由で美しいコラージュは、森山作品に新たな
息吹を与えています。どうぞご期待ください。


「ぼくは吉田さんのコンセプトによって、すでにぼくの手から離れた〈もうひと
    つの新宿〉風景の中を歩き回れることを楽しみにしている」  — 森山大道


【アーティスト・トークのお知らせ】
日時 / 会場:2017年6月3日(土) 18:00〜19:30 / B GALLERY
予約定員制:先着30名様  ※ご予約はB GALLERYまで
ゲスト:森山大道(写真家)、杉江宣洋(『BRUTUS』副編集長)


【作品集発売のお知らせ】
タイトル:『Shinjuku(Collage)』
著者:吉田昌平
写真:森山大道『新宿』(月曜社)
発行:numabooks
定価:5,800円(税別)


吉田昌平(よしだしょうへい) / アートディレクター、グラフィックデザイナー】
1985年、広島県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、デザイン事務所「ナカムラ
グラフ」での勤務を経て、2016年「白い立体」として独立。カタログ・書籍のデ
ザインや展覧会ビジュアルのアートディレクションなどを中心に活動。その傍ら、
アーティストとして字・紙・本を主な素材・テーマとしたコラージュ作品を数多
く制作発表する。2016年、雑誌『BRUTUS』(マガジンハウス)No.818「森山大道
と作る写真特集」への参加を契機に、森山大道氏の写真集を素材としたコラージュ
作品の制作を始める。作品集に『KASABUTA』(2013年/WALL)がある。

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【次回の展覧会】
2017年6月9日(金) 〜 27日(日) 11:00-20:00<会期中無休>



石川真澄 展覧会「深世界紀行」

【次回展覧会のご案内】





『 石川真澄 展覧会 「深世界紀行」 』

日時:2017年4月28日(金) 〜 5月14日(日) 11:00 - 20:00<会期中無休>
場所:B GALLERY(新宿 / BEAMS JAPAN 5F)
           〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309

レセプションパーティー:4月28日(金) 18:00 - 20:00


<内容>
B GALLERYでは3年ぶり2回目となる、画家・石川真澄の展覧会を開催します。
前展『深世界奇譚(しんせかいきたん)』では、彼が幼少期に体験した中で影響を
及ぼした出来事をテーマに作品を発表し、国内外より好評を得ました。

『深世界紀行』と題した本展では、表と裏、陰と陽といった、現在の作家自身の
相反する心象風景をテーマに、新作の浮世絵を展示、販売します。

”浮世”とは”現代風”を意味します。石川真澄の描く浮世絵も、現代社会と生活者
たちへの風刺を交えたユニークな視点が豊かな表現力で描かれており、本展からは
現代に生きる私たちの姿を異なる目線から感じ取ることができるでしょう。
どうぞご期待ください。


【イベント開催のお知らせ】
最新情報はホームページ、各メディアにて随時配信いたします。
詳細などのお問い合わせは、B GALLERYまでお電話ください。


【石川真澄 (いしかわますみ) / 画家】
1978年、東京葛飾生まれ。2000年、六代目歌川豊国に師事。六代目他界後は、独学で
浮世絵を学び、個展、グループ展を中心に活動。2007年、写楽を題材にした映画
「宮城野」のための浮世絵制作を担当。2010年、日本橋地域ルネッサンス100年計画の
一環として「日本橋かるた」を制作。2011年、「サロン・デュ・ショコラ2011」限定
BOXのパッケージデザインを担当。2013年、日本橋三越「ジャパン・センスィズ」の
夏・秋用デザインを担当。個展「深世界奇譚」(2014年)を開催。2015年2月には、世界
的ロックバンド「KISS」とのコラボプロジェクトで、自身初となる江戸伝統木版画によ
る作品を発表。同年7月、映画「スターウォーズ」とのコラボ企画として木版画3作品を
発表。2016年、複合施設「グランフロント大阪」3周年記念のキービジュアルを担当する。
ヘビーメタルバンド「アイアンメイデン」とのコラボ作品として木版画2作品を発表。
市川海老蔵主演TVドラマ「石川五右衛門」(2016年10月〜)のメインヴィジュアルを手掛け
る。映画「スターウォーズ」とのコラボ企画第2弾の木版画のうち「暗黒卿 墜悪巣矇婁」
(ダースモール)を担当する。

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いしいしんじ その場小説「花」④(最終回)


いしいしんじ その場小説『花』 ④(最終回)

(前回のお話③は、こちら)



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 遠い草原で、ちょうどいいサイズの麦わら帽子をかぶった女の子が、不意に、青空をみ
あげる。いまなにか、きこえた。動物の、遠吠えのような。青空のむこうで響く、雷みた
いな。
 暖かい空気をゆっくりと鼻で吸う。
 家のまわりを、桜の木が取り巻いている。4月8日。女の子の誕生日。桜の花は、いまが
満開だ。
 誰かが玄関のほうで、女の子の名前を呼ぶ。
「ちょっと待って!」
 女の子は叫び、庭のまんなかに生えた一本の桜に歩み寄る。はじめは、蝶がとまってい
るのかとおもった。近づき、背伸びして、顔を近づけてみる。
「うわあ」
 おもわず、声が出た。何万個とふくらんだ桜の花弁のうち、目の前のただひとつだけが、
真っ青。宇宙の底を溶かしたような青色をしていたのである。





おわり

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【現在開催中の展覧会】
4月1日(土) 〜 23日(日) 11:00-20:00<会期中無休>

いしいしんじ その場小説「花」③


いしいしんじ その場小説『花』 ③

(前回のお話②は、こちら)



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 演奏のあと、カウンターでいつものように写真を出しかけ、おおかみはとなりの男に、
「そうだ、今日は、何月、何日だい?」
 とたずねた。
「今日かい? ええっと、4月の・・・8日だな」
「そうか」おおかみはうなずき、取り出しかけた写真をポケットの奥におさめ、ジャケ
ットの上からなでさすった。「そうか、4月8日ね。やっぱり、そうか・・・」
「それはそうと、ちょっといっしょにこないか?」 となりの男はおおかみの肩に触っ
た。「正面のホテルで、おもしろい遊びをやってるんだ」
 4階の一室で、賭場がひらかれていた。どこからもちこんだのか、本式のルーレット
が部屋のまんなかに据えられていた。おおかみは、要領をきくと、「あか」「くろ」
「あか」「あか」と、ルーレットの回転がはじまるたびにビットした。はじめは、有り
金を巻き上げようともくろんでいた胴元と常連たちは、鼻で笑っていたが、だんだんと
青ざめてきた。おおかみのビットは、一度としてはずれなかった。掛け金は倍、2倍、4
倍とふえていき、やがて、おおかみのカバンに入りきらないほどになった。みながあっ
けにとられるなか、おおかみは紙幣をつかみ、ギターのなかへ押し込みはじめた。
「悪いね」おおかみはドアをひらき、あとずさりで歩きながら笑いかけた。「うまれつ
き、耳と手だけが頼りなんでね。そういう玉の転がる音は、なによりよく、耳に響くの
さ」
 おおかみはホテルを出、靴をひきずって歩きはじめた。通りかかった女性を呼び止め、
この近くに花屋はあるか、たずねた。2ブロックほど歩いた角に、小さな花屋が一軒あっ
た。
「かんたんな花束を、もらえないかね」おおかみはポケットから紙幣をつかみだしてい
った。「それから、近くで、いちばん空に近い場所はどこだね?」
 おおかみは山道を歩いた。小高い丘の上に東屋があるはずだった。うしろから、ひた
ひたとついてくる足音がきこえた。おおかみは薄笑みを浮かべた。せめて、丘の上まで、
ほっておいてくれないだろうか。
 一発目は無言だった。なにか堅い木のようなものがおおかみの後頭部をとらえた。横
倒しになり、頭部をかかえこむ。罵声とうなり声がきこえた。背中、腹、腰と、靴の先
が何度も何度も、おおかみのからだにめりこんだ。からだのなかで雷鳴が鳴り響いてい
るようだった。からだの内側と外側がどちらなのかよくわからなくなってきた。いま蹴
られているのか、それとも、ただひとり山道に残されているのかも。
 そのうちだんだんと、静寂があたりをつつんだ。おおかみは素っ裸の気がした。どこ
か空の上で星が落ちていく音がする。手を動かそうとするが左は無理だった。もうギタ
ーとはおさらばだなと、おおかみは内心で吐息をついた。右手をそろそろとのばし、ど
こか近くに落ちている花束をさがした。が、みつからなかった。
 おおかみは、ゆっくり、ゆっくりと仰向きになり、みえようのない夜空をみあげた。
真っ暗闇だが、なにか赤いものが、川のように流れるのがみえた。
 白?
 赤?
 おおかみは息を吸った。目の芯に、それまで感じたことのない熱を感じ、ぎゅっと眼
底に力をこめると、やがて、それはひらいた。
 ひとつ。
 またひとつ。
 ああ、これがそうか。
 こんな色なのか。

 花
花花花
花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花花
花花花
花花花花花花花花花花花
花花花花花花花花花
花花花花花花






つづく..........

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【今後の公開スケジュール】
④(最終回): 4月20日(木)



【現在開催中の展覧会】
4月1日(土) 〜 23日(日) 11:00-20:00<会期中無休>

いしいしんじ その場小説「花」②


いしいしんじ その場小説『花』 ②

(前回のお話①は、こちら)


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 とある町の教会で眠っているとき、いきなり近所の老人たちが壇上でうたいだ
したことがある。おおかみは身をおこしてきき耳をたてていた。老人たちは、日
々のくるしみ、日々のよろこびについて、自分たちの信じているかみさまに、ゆ
たかな声でかたりかけていた。教会がふるえ、ガラス窓がきらめいた。おおかみ
の手はゆっくり頭上にあがり、そこにただよっているものをつかむと、左右交互
に口もとへはこんだ。まるで、空中に浮かんだ目にみえないパンを頬張るかのよ
うに。
「じっさい、あんなごちそうは、これまでいただいた試しがないね」とおおかみ
は笑う。「あそこの老人たちは、きっと、あの歌声に乗って、しょっちゅう雲の
上まで、だれかさんに会いにいってるんだろうな」

 もちろん、クルマの運転はできない。足がじょうぶに生まれついて、それだけ
は両親に感謝していた。あるとき、干し草の上にすわってうたっていたら、なま
ぬるい息がほっぺたにかかり、ときどき濡れたなにかが額やあごをなめた。馬だ
った。馬というものをみたことはなかったが、鳴き声やひづめの音で見当がつい
た。おおかみのあとを、馬はえんえんとついてきた。盗んだと思われては、ふく
ろだたきにあうので、おおかみは早々に、おんぼろの宿屋に逃げこんだ。翌朝、
宿の外に出ると、またあのやわらかく濡れたものがほっぺたやおでこをぺろぺろ
となめた。
 おおかみはあきらめて、馬を連れて歩くことにした。
 馬はひとに慣れているようで、背中にギターとかばんを置いたまま、おおかみ
の斜め後ろを一定の距離をとってついてくる。半月、ひと月。馬はおおかみの兄
弟のようになった。
 あるとき、クラクションの音をたてて車が真横からつっこんできた。おおかみ
は真後ろから押され、砂の上に突っ伏した。真後ろで、クルマのボンネットにな
にか重いものがぶち当たる鈍い音がして、それっきりなにもきこえなくなった。
ひとびとが集まってきて、なにかの破片を集めはじめた。
 おおかみは砂をつかんだまま立ちあがり、唾を吐いて、ギターとかばんを手探
りで探した。やわらかい濡れたものに、何回もさわった。ブルースは、生きてい
る暮らしの薄皮をはいだところに、ぱんぱんに充満している。

 空気があたたかくなってきて、ひとびとの声も、それまでの三月ほどとは徐々
にちがってきこえだす。桜の花とやらが、ひらきはじめたんだな、とおおかみに
も見当がつく。酒など一滴も口にしたことのない子どもや若い男女が、軽くシャ
ンペンでもあおったみたいに、半オクターブ高い声でしゃべりつづけている。
 油断は禁物だ。おおかみは肩をすくめ、歩きつづける。どんなところに、ブル
ースの野郎がロープを張って、足をひっかけようと待ち構えていやがるか、わか
んないんだから。
 その夜の演奏は、旧いライブハウスで行われた。「白いりんごの木」というの
が、店の名前だった。「りんごの木ってのは、茶色じゃなくて、白いのかね」お
おかみは店主にたずねた。店主は鼻をふくらませて笑い、「木の幹じゃないよ。
花さ。真っ白に咲くんだ」「ピンクでも白でも、黒でも、俺には関係ないね。食
える実のほうがよっぽどありがたい」
 夕方から店はにぎわった。おおかみの名前は、ブルース好きのあいだではよく
知られているのだった。
 ギターはあいかわらず雷のようにうなり、おおかみは、これまでに会ったおお
ぜいのおんな、おとこ、おじいさん、おばあさんの顔に刻まれていた、ことばに
ならない表情を声に乗せてうたった。この夜も、「白いりんごの木」の店内は、
青黒い薄闇で染まっていった。店に集まった誰も、一瞬も目をステージからそら
さなかった。みな、なつかしく、あたらしく、なじみのある音楽に包まれて身を
揺らせていた。流れ、揺れるブルースは、店に集まったひとびとにとって、揺れ
動き波打つ鏡のようだった。





つづく..........

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【今後の公開スケジュール】
③4月16日(日) / ④4月20日(木)



【現在開催中の展覧会】
4月1日(土) 〜 23日(日) 11:00-20:00<会期中無休>

いしいしんじ その場小説「花」①


4月2日(日)に開催された、
佐藤理 展覧会「ALL THINGS MUST BE EQUAL」』のイベント
<Vol.1 エレクトロその場小説・ライブ>は、大盛況に終わりました。
ご来場いただいたみなさま、ゲストでお越しくださった、いしいしんじさん、
ありがとうございました。



本イベントで発表した、いしいしんじさんによる、その場小説『花』を、
本イベント参加できなかったお客様のために、4回に分けて公開いたします。

どうぞお楽しみください。


【公開スケジュール】
①4月9日(日) / ②4月13日(木) / ③4月16日(日) / ④4月20日(木)




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『花』     著者:いしいしんじ



その黒人のブルースマンは、桜の花をみたことがなかった。桜どころか、花自体、
いっさいみたおぼえがなかった。なぜなら盲目だったからである。
「雷が、目にはいってね」
仲間には、笑いながらそう話した。
生後すぐのとき、山の上で空がごろごろ、うなり声をあげるのをきいた。なんと
はなしに目をむけた瞬間、そら全体に稲光がかがやいた。それ以来、いっさいの
物象を、彼の目がとらえたことはない。
畑仕事や荷車ひきは、無理だった。働き手として、まったく役にたたない彼は、
村のやっかいものだった。ギターを手に、うたうことしかできなかった。そのう
ち、村を出て、田舎、町中、港に都会と、放浪しながら演奏する毎日にはいって
いった。

男の声は、まるでケモノがうたっているようだった。いつのまにか男は「おおか
み」というあだ名で呼ばれるようになった。おおかみのギターは、空の上で鳴る
雷鳴にそっくりだ、というものもいた。
「あたりまえじゃないか」おおかみはサングラスのむこうで笑う。「うまれつき、
雷とは、兄弟みたいな仲なんだぜ」

ライブハウスからライブハウスへ。酒場から酒場へ。おおかみの演奏する音楽は、
ひとの気持ちを陽気にするものではなかった。が、かといって、薄暗い気分に駆
られるわけでもなかった。
ギターの弦が揺れ、空間に弦の音とケモノの声がこだまする。穴蔵のような部屋
の空気は、だんだんと青黒く染まっていく。酒瓶が光り、グラスの縁がにぶく輝
く。男たち、女たちは、青白い目をひらいたまま、おおかみの歌声をからだのな
かに注ぎいれる。
おおかみの意見では、どんなところでも、人間がそこにいれば、きっとブルース
が必要なんだ。水のあるところ、目に見えない塵やプランクトンがうごめいてい
るように、人間の吐く息、吸う息のなかには、かならず、ブルースのかけらが浮
かんだり沈んだりしている。
「寒いところにいったよ。吐いた唾やしょんべんが、空中でこおっちまうくらい。
暑いところにもいったさ。そこらじゅうで木の枝が勝手にもえあがっちまうくら
い。どんなところであろうが、夜はくるだろう。ブルースも、それと同じこった」

酒場で演奏が終わり、くつろいだ気分でウイスキーをすすると、おおかみはジャ
ケットのポケットから、ぼろぼろになった写真をいちまいとりだす。そして、と
なりにすわった誰かに、
「なあ、なにがうつってる? あんたには、どんなものがみえるね。さあ、いっ
てみてくれ」
 語りかけながら見せる。
 大きな麦わら帽子。オレンジ色のバンダナ。ぶかぶかの帽子の下には、顔じゅ
うで笑う少女の姿がある。どこか、青い空の下の木陰。風が吹いているのか、少
女は両手で、麦わら帽子のつばをおさえつけている。
 目にみえた、写真のままの様子を、おおかみに語るひとがもちろん多い。けれ
ども、
「まっくろい、ヘビがみえるね。とぐろをまいて、目をぎょろつかせて」
 なんてことをいうやからもいる。
「やせっぽちで、うすぎたないこどもがひとり、うつってるな。はらぺこで、し
んじまうんじゃないかな」
 どんなことをいわれても、おおかみは微笑みながら大きくうなずき、写真をジ
ャケットのうちポケットにもどす。そして、
「ありがとうよ」
 そうささやき、ウイスキーを一杯、その相手におごる。
「もうずいぶん、遠くまで来たもんだ」 おおかみはバーテンダーに話しかける。
「おれには、地図も、駅の名前もよめないし、町並みってものも、気にしたため
しがないから、実感はないんだが、『遠さ』の感覚だけはあるんだよ。なにしろ、
うまれてこのかた、さわれるかどうかだけを頼りに、息をつないできたんだから」
 調子がよいときには、「ブルースにさわれる」とおおかみはいう。「ほんとう
だぜ。目がみえると、わからないかもしれないが、ふっとしたとき、目の前の空
気に手をつっこんでみな。そこで、ブルースが、びんびんふるえてるから」 



つづく.....

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【現在開催中の展覧会】

   4月1日(土) 〜 23日(日) 11:00-20:00 <会期中無休>



現在開催中の展覧会


【現在開催中の展覧会】




『 佐藤理 展覧会 "All things must be equal" 』

日時:2017年4月1日(土) 〜 23日(日) 11:00 - 20:00<会期中無休>
場所:B GALLERY(新宿 / BEAMS JAPAN 5F)
           〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309

レセプションパーティー:3月31日(金) 18:00 - 20:00


<内容>
B GALLERYでは初となるアーティスト、佐藤理の展覧会を開催します。
これまでに写真、絵画、グラフィックデザイン、アニメーション、音楽、
ゲーム、アプリといった多種多様な作品の発表を精力的に行ってきた佐藤理。

"All things must be equal"と題した本展では、露光されただけのフィルムを
スクラッチや炙り、汚しなどで加工し、それをスキャニングしたものに、
世界中を旅しながらデジタルカメラで撮影した写真を重ね合わせていくと
いった作家独自の手法を施した新作を展示、販売します。

ミックスさせて元々の素材の意味が平均化された作品は、インターネット
により情報が平均化、均一化されている現代メディアとシンクロすること
でしょう。また、会期中に併せ本展の内容を集約した写真集、CD盤の
リリースをします。佐藤理の最新展にどうぞご期待ください。


<イベントのお知らせ>
Vol.1  エレクトロニクス + その場小説・ライブ
日時:4月2日(日) 15:00 - 16:00
出演:佐藤理(エレクトロニクス) + いしいしんじ(朗読 / 小説家)

Vol.2  インプロビゼーション・ライブ
日時:4月8日(土) 18:00 - 19:30
出演:佐藤理(エレクトロニクス)
           ゴンドウトモヒコ(ホーンズ) a.k.a METAFIVE
           成田忍(ギター)

Vol.3  アーティスト・トーク
日時:4月15日(土) 15:00 - 16:30
ゲスト:伊藤弘(グルーヴィジョンズ / アートディレクター)
              タカザワケンジ(写真評論家)

会場:B GALLERY / 予約定員制 先着30名様(着席)
*ご予約、お問い合わせはB GALLERYまで。


<写真集刊行のお知らせ>
タイトル:『ALL THINGS MUST BE EQUAL』
著者:佐藤理  /  解説:タカザワケンジ
定価:2,700円(税込)
作家活動を再開するにあたって、写真にもう一度眼を向け制作した
本展の作品を中心に、本展では収まりきらなかった作品も多数掲載。


<CD発売のお知らせ>
タイトル:『ALL THINGS MUST BE EQUAL』(TYO EDITION)
定価:2,300円(税込)
レーベル:サブライムレコーズ
ベルリンのテクノレーベル"SLEEPERS"のオファーにより実現した
オサムサトウの19年ぶりの新作。ブルーズの巨人ハウリン・ウルフの
ボイスを使った新曲、90年代に制作された坂本龍一との共作曲や
LSD/東脳テーマのリワーク等、全13曲を収録した総集編。
ゴンドウトモヒコ、成田忍等が参加、マスタリングは砂原良徳が担当。


<アナログ盤のお知らせ>
タイトル:『ALL THINGS MUST BE EQUAL』(BLN EDITION)
レーベル:SLEEPERS RECORDS
ベルリンのテクノを中心に扱うレーベル、"SLEEPERS RECORDS"より
今夏、世界に向けてリリース予定。アナログ盤のみに収録されている
未発表3曲、リミックスバージョン2曲を含む全7曲。


佐藤理 (さとうおさむ) / アーティスト>
1960年、京都生まれ、東京在住。父、祖父とも写真家。周囲の大人が
芸術関係ばかりという環境で少年期をすごし、学生時代は、デザインと
写真工学を二つの大学で学ぶ。2校の学籍及び老人、米国遊学、留年により
8年間の学生生活をおくる。その間に写真やデザインの制作の傍ら電子音楽
に興味をもちはじめ、シンセサイザーとテープを使いさまざまな実験音楽、
環境音楽を制作、ライブなどで発表。また当時の音楽はNHKの番組BGMや
テーマ曲に使用された。そのほか卒業制作の作品を、当時カリスマ的な人気
があったEP-4佐藤薫氏のインディンーズレーベルよりカセット+シルクスク
リーンの作品をリリース。その活動が当時のサブカル誌、宝島などに紹介さ
れる。卒業後上京、広告制作会社のモス・アドバタイジングに入社。直属の
上司は当時コピーライターであった、故・川勝正幸氏。その後、1年半で退
社し平成元年に(有)アウトサイドディレクターズカンパニーを設立、1991年
最初の展覧会ではコンピューターグラフィックで「アルファベチカ・オルガ
ズム」を発表、多くの国内外のプレスから取材を受け、その後もコンスタン
トに作品を発表。他、マルチメディアプロダクションとして、多くの作品に
たずさわり、ソニーミュージックからPCゲーム作品「東脳」、米国ソニー
からは米題「EASTERN MIND」としてデビュー。そのほか音楽CD「EQUAL」
などが日本、ヨーロッパのソニーからリリースされた。その後、現在もカルト
クラシックとして名高いプレイステーションの「LSD/ドリーム・イミュレー
ター」をアスミックエースより発売。近年、一旦すべてをリセット、原点に
戻り、作品制作を中心に活動を開始。また時を同じくしてベルリンのテクノ
レーベル"SLEEPERS RECORDS"からのオファーにより音楽活動も再開。

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【次回展覧会のご案内】
石川真澄 展覧会『深世界紀行』
4月28日(金)〜5月14日(日) 11:00-20:00<会期中無休>


「池田晶子の言葉と出会う」


【現在開催中の展覧会】 




『池田晶子の言葉と出会う


日時:2017年3月5日(日) ~ 26日(日) 11:00 - 20:00 <会期中無休>
会場:B GALLERY (新宿 / BEAMS JAPAN 5F)
          〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL:03-5368-7309


【内容】
B GALLERYでは、2007年に他界した文筆家・池田晶子の言葉を紹介する
展覧会を開催します。本展では、没後10年となる池田晶子の全29冊の書籍の
販売を始め、壁面に彼女の言葉を展示し、ギャラリー内に本に見立てた空間
を作ります。会期中には、各界の最前線で「言葉」と対峙・格闘されている
表現者の方々のトークショーも行います。

”書き手が死んだ後にこそ、言葉は真に読まれる”、そう公言していた池田晶子
の言葉に、新たな読者が出会うことを目指します。どうぞご期待ください。


【トークショーのお知らせ】
日時 / 会場:3月5日(日) 15:00 開演 / B GALLERY(BEAMS JAPAN 5階)
ゲスト:片岡義男(作家) × 小池昌代(詩人・作家)
※終了しました。

日時 / 会場:3月11日(土) 15:00 開演 / B GALLERY(BEAMS JAPAN 5階)
ゲスト:池内紀(ドイツ文学者・エッセイスト)
※終了しました。

日時 / 会場:3月18日(土) 16:30 開演 / B GALLERY(BEAMS JAPAN 5階)
ゲスト:林家たい平(落語家)
※終了しました。

日時 / 会場:3月25日(土) 15:00 開演 / B GALLERY(BEAMS JAPAN 5階)
ゲスト:永沢まこと(イラストレーター)
※終了しました。

予約定員制:先着50名様(着席40名様) 

※ご予約・イベント内容のお問い合わせは、B GALLERYまでお電話ください。

協力: KADOKAWA / 講談社 / 新潮社 / 中央公論新社 / トランスビュー
           本願寺出版社 / 毎日新聞出版 / NPO法人 わたくし、つまりNobody


本展は、『没後10年記念 連続トークイベント「池田晶子の言葉と出会う』
に関連した展覧会となります。
本イベントでは、都内書店各所においてもトークショーが開催されます。

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【『没後10年記念 連続トークイベント「池田晶子の言葉と出会う」』】

日時 / 会場:1月16日(月) 19:00 開演 / 八重洲ブックセンター本店「8階ギャラリー」
ゲスト:川上未映子(作家)  ※終了しました。

日時 / 会場:2月18日(土) 14:30 開演 / 八重洲ブックセンター本店「8階ギャラリー」
ゲスト:小池昌代(詩人・作家)  ※終了しました。

日時 / 会場:4月22日(土) 14:00 開演 / 紀伊國屋書店 新宿本店 8階「イベントスペース」
ゲスト:武田砂鉄(ライター)

日時 / 会場:5月29日(月) 18:30 開演 / 三省堂書店 神田町本店 8階特設会場
ゲスト:中村桂子(生命誌研究者)

日時 / 会場:6月24日(土) 19:00 開演 / 代官山 蔦屋書店1号館2階「イベントスペース」
ゲスト:ヨシタケシンスケ(絵本作家)


※各会場共、約1ヶ月前から申込み受付開始 / 開場時刻は会場ごとに異なります。

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【池田晶子(いけだあきこ) / 文筆家】
1960年8月21日、東京の一隅に生を得る。慶應義塾大学文学部哲学科倫理学専攻を卒業。
文筆家と自称する。池田某とも。専門用語による「哲学」から哲学を解放する一方で、驚き、
そして知りたいと欲してただひたすら考える、その無私な精神の軌跡をできるだけ正確に
表すこと — すなわち、考えるとはどういうことであるかを、そこに現れてくる果てしない
自由の味わいとともに、日常の言葉で美しく語る「哲学エッセイ」を確立し、多くの読者を
得る。とくに若い人々に、思い込みを捨てて本質を考えることの面白さと、形而上の切実さ
を、存在の謎としての生死の大切さを、語り続ける。『14歳からの哲学』などで話題を呼ぶ。
著作多数。
新宿御苑と神宮外苑の引き風景を執筆の伴とし、富士山麓の季節の巡りの中に憩いを得て遊
ぶ。山を好み、先哲とコリー犬、そして美酒佳肴を生涯の友とした。
2007年2月23日夜、大風の止まない東京に、癌にて歿す(46年6ヶ月)。さいごまで原稿用紙と
ボールペンを手放すことなし。いながらにして宇宙旅行。出発にあたり、自らたって銘を記す。
「さて死んだのは誰なのか」。
その業績と意思を記念し、精神のリレーに捧げる「わたくし、つまりNobody賞」が創設された。

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