AK+1 2021 Spring & Summer Collection

AK+1

2021 SPRING & SUMMER

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2021 Spring & Summer Collection

BEAMS(ビームス)公式サイト

PRODUCT TALK

AK 2021 spring summer collection a little book of aki

手のひらに大事なものだけを
ぎゅっと握りしめて

ここ最近、自分にとって本当に必要なものとそうでないものについて、深く考えた人は多かったのではないでしょうか? 服選びも誰かのためにというよりは、自分が着たいから、着心地がいいからといった、よりパーソナルな視点に変わったように思います。そこで前回に続いて今回も大事なものだけを握りしめるような感覚で、宝物のようなコレクションを14型作りました。どれも厳選した材料から一滴の濃厚スープをとるように、一点ずつ気持ちを込めた服ばかり。今日はその舞台裏を<AK+1>のディレクターである私と、一緒にものづくりする愛すべきBEAMS チームとのトーク形式でご紹介したいと思います。

亜希

身に纏うことで心が整う
ニュアンスカラーの数々

Aki:今回惹かれたのは色。私はやっぱり、くすみがかったスモーキーな色やニュアンスのある色が好きなんだなと再認識することから始まりました。

Sudo(以下、S):なかでも強くインスパイアされたのは、1960年代のファッション誌でしたよね。

Narihisa(以下、N):ビーチを思わせるブルーだったり。

Ueda(以下、U):レトロな水着のグリーンもそう。

Aki:どれも落ち着きや温かみが感じられる、心地のいい色ばかり。発色もイメージ通りに仕上がった自信作です。

Makino(以下、M):そこで今回初めてお店での見え方も意識して、カラー別のディスプレイを取り入れることにしたんですよね。

Aki:私の好きな色しかない。それを自信をもっておすすめしたくて。春夏に必ず欲しくなるホワイトと安心感のあるブラックも入った、バランスのいいコレクションに仕上がりました。

DRESS ¥29,000+tax

スポーティでラクチン
ニューノーマルなワンピース

S:前後両方とも着られる2WAYワンピースは、亜希さんのナイスアイデアですね。

Aki:もともと衿元をジップにしたカジュアルなデザインがポイント。みんなで話しているうちに後ろのスクエアネックのデザインも可愛くてどちらも主役にしたい!って。

U:生地は本来シャツに用いる肌触りが良くて伸縮性もあるコットンストレッチを採用しました。

M:スポーティな味付けや着た時の着心地の良さは、<AK+1>らしさでもありますよね。

Aki:少し膨らんだ袖も素敵でしょう? 着るだけでサマになるの。

S:おうち時間にも外出にも対応するワンピースは、まさにニューノーマル。時代を先読みする亜希さんならではです。

N:そこも<AK+1>を長く愛してくださるファンが多い理由ですよね。

Aki:そんな、大袈裟な(笑)でもそうだったら本当に嬉しい!

BLOUSON ¥27,000+tax

袖も裾もアレンジ自在
シーズンレスな薄くて軽いブルゾン

Aki:私はスタンドカラーが好き。首元を隠して年齢不詳に見せるのは得意技の一つです(笑)

N:こうした薄手のブルゾンは、着られるシーズンの長さが魅力ですよね。

M:そこで採用したのがペーパーライクな薄くて軽い生地。以前ブラウスにも使用した伸縮性があってシワになりづらい生地です。

Aki:<AK+1>の服は、シーズン違いでも血の繋がった“家族”のよう。素材や色がリンクしているから、ミックスコーデも楽しいよね。

U:わかります!こちらは袖をたくしあげたり、裾を絞ったり着方に変化がつけられるのも楽しい一着。

S:いろいろ遊べる服は今回の裏テーマでもあります。

M:あとこちらのアイテムのこだわりはボタンの染色。生地の色に馴染ませるのはひと苦労でした(笑)

Aki:細部へのこだわりが叶った自信作!私は裾をギュッと絞って、ワイドパンツやロングスカートに合わせるつもりです。

DRESS ¥27,000+tax

ストラップ美人なワンピースは
風になびく裾もドラマチック

Aki:これも以前の生地を再登場させたものだよね。

N:洗い込んでクタクタになっても味がある、あの生地をまた使いませんか?と提案したのがきっかけでした。

Aki:それを聞いて、あのときオールインワンを作った情熱がよみがえってきて。今回は同じ生地でワンピースにしてみました。

M:素材としては、清涼感と美しい落ち感を両方叶えてくれたリネン×レーヨン。

S:こうしたバサッとした感じ、たっぷりした分量は<AK+1>あるあるですよね。

U:サンプルでは目一杯、大きめ、長めに作ってから微調整するんですが、大抵、亜希さんはそのままにしようとおっしゃる。それが実際、歩いたときに素敵に見えるバランスで、さすがだなと思います。

Aki:ちょっぴり大胆なバックスタイルもポイント。早く着てみたい!と、思ってくださる方が増えるといいよね。

SHORTS ¥18,000+tax

SHORTS ¥18,000+tax

気になるところを隠して魅せる
大人のショートパンツ

M:このショートパンツは、メンズのトラウザーズをカットしたような腰回りが特徴。

Aki:メンズライクなテイストなら、かっこいい女を演出できるはずと、<AK+1>で初めてショートパンツに挑戦してみました。

U:生地はストラップのワンピースでも起用したリネン×レーヨン。

Aki:スニーカーにもヒールも合いつつ、決して少年っぽく見えない絶妙なシルエットになっています。

S:年齢が現れがちな膝が隠れる丈もこだわりですよね。

N:だからこそ大人の女性も安心して履けます。

M:裾はお好みの丈に折り返して着て頂くことも可能で、折り返した時のステッチもアクセントになりますね。

Aki:ステッチワークが光るアイテムも<AK+1>らしいよね。親子でシェアするのもおすすめです。

大人好みの立体感
かわいい末っ子ニット

M:今回、最も難産だったのがこのニットです。

Aki:末っ子ってかわいいのよ。これは、前回ご好評頂いたスウェットがお気に入りで、今回はニットで作ってみよう!って。

N:スウェットのようなハリ感をニットで表現するために、編み地を一部横に配置してふわっとさせたりしています。

Aki:立体感ってイキイキして見える。私の好きなディテールの一つです。

U:<AK+1>では立体感の重要性だったりと、気付きを得ることが多いよね。

S:そうそう。亜希さんとのセッションは刺激だらけ。

N:枠外のアイデアに挑戦する、貴重な機会をいただいています。

M:お題に挑戦するのが楽しいんだよね。その分、達成感もある。

Aki:そうだったの? やだ、泣けてきちゃう! 私の無理難題を実現してくれるメンバーには、いつも心から感謝しています。

大切なファンのみなさんへ
ありったけの愛を込めて

ステイホーム中に気付いたこと。それはファンの方々との交流が、服を作る上での大きなモチベーションになっていることでした。忘れられないのは、インスタグラムで行ったリネンマキシスカートの人気カラー投票。今、必要なものをお届けしたいという思いから、急遽この名作の1色を復活させることになったとき、実に600件もの投票をいただいたんです。その時に、色だけではなく愛のあるたくさんのコメントも読ませていただきメンバー一同胸が熱くなりました。今はみなさんにもっと寄り添うブランドになりたいという思いが強くなっています。私にとっての宝物である<AK+1>と今後ともお付き合い頂けましたら光栄です。

Aki(<AK+1>ディレクター)

亜希/1969年生まれ、福井県出身。モデルとしてファッション誌などで活躍。SNSやYouTubeで紹介するお弁当や家庭料理も人気。2013年からスタートした<EFFE BEAMS>とのコラボレーションは、2016年にブランド<AK+1>として本格始動。まるで我が子を育てるように服作りに深く関わる姿勢は、外部ディレクターとしては異例。時代を捉えるセンスに加え、その熱量でもファンを魅了し続けている。

Instagram @shokatsu0414
YouTube 「亜希の母ちゃん食堂」
オンラインサロン「まどい寮」(2021年2月スタート)
https://www.aki-madoiryo.com/

Sudo(<AK+1>企画担当)

メンバー歴8年の古参。企画全般を担当するほか、ディレクターの右腕としてチームを指揮。Instagramのライブ配信では司会進行を務めることも。

Narihisa(<AK+1>ニット担当)

メンバー歴4年。またの名を“ニットの魔術師”。チームに加わる以前から<AK+1>を色違いで揃えるほどの大ファン。ディレクターからの信頼も厚い。

Ueda(<AK+1>布帛・カット担当)

メンバー歴6年。ボリュームのある袖や長めの裾など、<AK+1>らしいドラマチックなシルエットの請負人。産休復帰直後で仕事に育児にと奮闘中。

Makino(<AK+1>生産担当)

メンバー歴6年。チームの良きムードメーカー。メンズライクなアイテムも多い<AK+1>において、男性の視点からアドバイスを行うことも多い。

Photography_Takao Sakai(aosora)
Hair&makeup_Tomoko Noda
Writing_Mikiko Manaka
Brand director_Aki(NLINE)

2021 SPRING & SUMMER COLLECTION

KNIT ¥18,000+tax / SKIRT ¥18,000+tax

DRESS ¥29,000+tax / SANDALS ¥10,000+tax

DRESS ¥29,000+tax

T-SHIRT ¥6,000+tax / BLOUSON ¥27,000+tax / PANTS ¥18,000+tax
SUNGLASSES ¥25,000+tax / BAG ¥8,700+tax / SANDALS ¥28,000+tax

T-SHIRT ¥6,000+tax / BLOUSON ¥27,000+tax / PANTS ¥18,000+tax / SUNGLASSES ¥25,000+tax / BAG ¥8,700+tax / SANDALS ¥28,000+tax

KNIT ¥18,000+tax / SKIRT ¥27,000+tax / GLASSES ¥36,000+tax

KNIT ¥18,000+tax / SKIRT ¥27,000+tax / GLASSES ¥36,000+tax

BLOUSON ¥27,000+tax / DRESS ¥27,000+tax / SANDALS ¥10,000+tax

T-SHIRT ¥6,000+tax / SKIRT ¥18,000+tax / GLASSES ¥30,000+tax

DRESS ¥27,000+tax

BLOUSE ¥18,000+tax / SHORTS ¥18,000+tax / SHOES ¥21,000+tax

T-SHIRT ¥8,000+tax / PANTS ¥18,000+tax / SCARF ¥13,000+tax

Model_Alina Hust
Photography_Takao Sakai(aosora)
Hair&makeup_Mika Iwata(mod's hair)
Brand director_Aki(NLINE)

AK+1 2021 Spring & Summer Collection

BEAMS(ビームス)公式サイト

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