アメリカの若者の間でもブームが来ているピンポン。せっかくプレーするなら、マイラケットを手に入れて、レンタルでは味わえないカスタマイズを楽しもう! 使い込むほどに手に馴染み、愛着が増していく感覚も格別です。まるでお気に入りのアクセサリーを選ぶように、自分だけの一本を見つけて。
形に素材、価格もチェック!
楽しいマイラケット選び
ぴったりのマイラケットを探すには、基礎知識があると安心。まず、ラケットの種類は主に二つ。温泉宿なんかで目にする昔ながらの「ペンホルダー」と、持ち手が平らで握手するように握る「シェークハンド」に分かれます。現在の主流は「シェークハンド」。表裏の持ち替えが簡単だから、ビギナーにもおすすめのスタイルです。ラケットは「ブレード(木の板)」と「グリップ(持ち手)」で構成されていて、この形状や素材に各ブランドの個性やこだわりが詰まっています。たとえば、ブレードにカーボンを使うと、軽量ながら強い打球感があるし、木材だけで作られたモデルなら、安定感があって初心者でも使いやすい。ちなみに、素材やデザインによって価格帯もさまざま。手に取りやすい¥5,000台から、¥30,000超えまで、バリエーションが豊富です!
STIGA
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100本以上のラケットを研究して導き出された
常識を変える六角形のフォルム
ラケットといえば円型。そんなイメージを変えたのが、スウェーデンの〈STIGA(スティガ)〉が生み出した「CYBERSHAPE」。100種類以上のラケットを研究し、スイートスポット(効果的に打撃できるエリア)をより広く使える、六角形のフォルムにたどり着いたのだとか。この「CYBERSHAPE CARBON CWT」は、持ち手に重さを調節できる金属パーツが装着できるから、持った感覚を自分好みにカスタマイズできる!
andro
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ドイツメイドの上品な顔つき
大人のムード溢れる一本!
卓球強豪国、ドイツの〈andro(アンドロ)〉は、大手卓球用品問屋である「ショーラ&ミッケ」のプライベートブランドとしてスタート。中でも自国生産にこだわった「TP LIGNA CO OFF」は、木材の質感を生かしたデザインで、卓球の専門誌でも“美しいラケット”として紹介されたほど。カーボンが搭載されているのでパワフルな打球感が魅力だけど、使いこなすには繊細な技術が必要かも。腕に自信のある人におすすめの一本です!
BUTTERFLY
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発売から30周年のロングセラー
レベルを問わず使える逸品
世界中から支持を集める、日本の大手メーカー、〈BUTTERFLY(バタフライ)〉。1995年に誕生した、至極シンプルな「コルベル」は、ブランドを代表するロングセラー。木材だけで構成されたブレードは安定感のある使い心地で、どんなプレーにも対応できるのが特徴。リーズナブルだけど、日本製ならではの確かなクオリティだから長く愛用できる!
Nittaku
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弦楽器の製法を卓球ラケットに応用!
長い年月を経てたどり着いた自信作
国際試合で使用される公認球も手がける〈Nittaku(ニッタク)〉の人気品番、「アコースティック」は、弦楽器の製法を応用したシリーズです!木材の微細な凹凸に接着剤を流し込む特殊技術で製作されていて、ラケットの面の硬さがフラットになり、安定したプレーを可能にするんだとか。ちなみに、構想から完成するまでになんと12年以上! ものづくりに対する熱意を感じる一本です。
VICTAS
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ビビットカラーのラケットは
ファッショナブルに楽しむ!
ラケットに貼るラバーのルールが改正されたのは知っていますか?これまで、黒または赤に制限されていましたが、ピンク、ブルー、バイオレット、グリーンの4色も使用可能になりました。せっかくカラフルに卓球を楽しめるなら、ラケット自体もビビットなものを選ぶというのもアリ。〈VICTAS(ヴィクタス)〉は、もともとヤマト卓球として人気を誇り、2017年に社名を変更した気鋭の日本メーカー。持ち手までオレンジの「V-ORANGE」なら、ラバーとの組み合わせをファッショナブルに楽しめる!
Photo:Yuichi Sugita
Edit & Text : MANUSKRIPT