『GRAND CYCLE TOKYO』のもう一つは、臨海エリアの各所で開催された『マルチスポーツ』。今後ブレイクしそうなマイナースポーツや最先端のデジタル技術を駆使した新しいコンテンツなど、約30種類のスポーツのいろいろが用意されていました。大人気のアーバンスポーツやボートのコンテンツは残念ながら雨で中止でしたが、スポーツの未来を感じました。また、ビームスも各所にブースを出展し、スポーツを楽しむコンテンツを用意。スタッフとのスポーツ対決など会場を盛り上げました!
メンズプレスの丸と宣伝課の桑原が、東京の街並みをスキャンしたVR車椅子レース『CYBER WHEEL X』を体験。車椅子を運転する難しさ、ゴーグル内に広がる極限のスピード感に驚きました!
『CYBER BPCCIA S』は性差や運動能力の差を感じずに盛り上がれる新しいスポーツのかたち。自動計測システムによって画面に映し出される試合の実況がすごかった!
プレスの丸はセンサーやAIで運動能力を計測テストできる『DigSports』を経験。全力で立ち幅跳びしたり、その場で走ったりとなかなかの疲労感。
人気芸人たちによるトークイベント会場には、傘をさす人たちがたくさん集まってました。みなさんこの寒さで半袖Tにプロ魂を感じました!
もっとも盛り上がっていたのがストライダーエンジョイカップ。元気なキッズは10周くらいグルグルと笑顔で走り続けてました!
最先端テクノロジーとスポーツの融合には、多くの可能性があります。性別も年齢も関係なく、一緒に楽しみを共有できる世の中が、もう来ていることも実感しました。デジタルが作り出した新しいスポーツにも、注目していきましょう!
Photo:Yuichi Sugita
Production:MANUSKRIPT