観光のお供といえばクルマ。
でも、ここは温泉街。
街には湯けむりが舞い、
硫黄の香りが充満している。
だったらバギーがおすすめ。
屋根も窓もないバギーなら
移動中も五感で別府を味わえるし
長距離移動だってなんのその!
観光のお供といえばクルマ。
でも、ここは温泉街。
街には湯けむりが舞い、
硫黄の香りが充満している。
だったらバギーがおすすめ。
屋根も窓もないバギーなら
移動中も五感で別府を味わえるし
長距離移動だってなんのその!



ゆのくにクルーザー
全国でも珍しい、四輪バギーのツアーを開催する「ゆのくにクルーザー」は、別府駅を出てすぐの場所に受付がある。公道に出る前にレッスンも受けられるため、初心者でも安心安全(要普通免許)。 別府駅から出発し、約3時間の別府クルーズ。
最大時速は50キロほどで、2人乗りも可能です! バックするときには少しコツがいるし、コーナーリングもクルマとはちょっと違うけど、バギー初体験の2人も後半は完璧に。速度もちょうどいいんだよな〜。
八幡朝見神社
別府温泉の守護として鎮座し、パワースポットとしても知られる「八幡朝見神社」。とくに縁結びの神社として有名で、多くの若者たちも参拝にやってくる。ほかにも本殿の横にある樹齢1000年余りのクスの木もお見事だし、無病息災の水と伝えられている「萬太郎清水」も要チェック。
縁日みたいに、針金のついた竿で釣り上げるおみくじもあったりして。大吉とはいかなかったけど、旅行運は悪くないみたい。
最後は別府を守る神様に挨拶をすれば、素敵な旅になること間違いなし!
絶景ポイント
バギーって遮るものがなにもない。スピードだってクルマほど出ない。だからこそ発見できる景色がたくさんある。たとえば山道を走っている途中、ちょうど木々が途切れた場所で出てくる景色とか。クルマならきっと通りすぎてしまう場所だけど、バギーはスローで目線が低い分、観光ガイドにも載っていない、ハッ!っと驚く景色に偶然出会える。
海と山に挟まれている別府は、山のほうへ行くとクルマ通りも少なくて安心して運転できるし、車体も小さいから、気になる場所を見つけたら一旦脇道に停車して景色を楽しんだり。この機動性もバギーの魅力のひとつ。
湯けむり源泉
温泉の湧出量が日本一の別府には、源泉が湧いている場所が驚くほどたくさんあって、濃い〜煙と硫黄の匂いが漂う場所が多数。なんてことない道でも、脇を見れば、シューという音とともに湯けむりがモクモクしていて、ついつい写真を撮りたくなっちゃう!

グランシア別府鉄輪
全棟天然温泉付きのグランピング施設「グランシア別府鉄輪」では、とっておきの料理が食べられる。それが別府名物の地獄蒸し。地獄蒸しとは、源泉のアツアツな水蒸気を用いて食材を蒸す調理方法のことで、ただの野菜も、この調理法で驚くほど素材の味が引き立つ。いってみれば、蒸籠蒸しの強化版。通常は宿泊者限定だけど、ゆのくにクルーザーを利用すれば特別に体験できる!
別府で採れた野菜やキノコ類が棚に並び、好きなものをピックするスタイルで、2人はここぞとばかりにテンコ盛り!
準備が整ったら、火傷しないように手袋をはめて、ザルに野菜を並べたら、いざ蒸し器にイン! 100度近くにもなる水蒸気で、ゆっくり、優しく、食材に熱を通していく。
アラカルトも充実!
「ただ蒸しただけでしょ?」と思うかもしれないけど、温泉に含まれるほのかな塩味も野菜に染み込み、その相乗効果はすさまじいのです。

岡本屋売店
明治8年に創業した老舗「明礬温泉 岡本屋」。その近くにある売店では、名物の「地獄蒸しプリン®」が味わえる。温泉の蒸気で蒸したプリンは、別府市内にたくさんあるんだけど、こちらはその代表格。
プリンのお味はというと、クラシックで大人味。甘さ控えめで、ビターなカラメルソースが実によく合う。
山間部にあるから別府の街も一望できる。3時のおやつは、ここで決まりネ!

少しの時間だったけれど、いろんなところを周ったな〜。日中にバギーを楽しんだあとは、夜の別府に繰り出して「EEL.BISTRO」でナチュラルワインを飲んだり、噂の「ポンコツ道場」に行ってみたり。
海もキレイだったし、「香りの博物館」で香水も作ったっけ。正直行くまでは、別府って温泉のイメージしかなかったけど、実際のところ、温泉は別府の魅力のひとつに過ぎなくて、食事も人も何もかも最高でした。また、すぐにお邪魔します!