＜コーディングス＞のコーデュロイパンツ　手放せないパンツの美しさとはき心地

「魅力のあるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、だれでもできる。だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。色のあせるとき、ほんとうの愛情が生まれる」。作家の遠藤周作氏は生前、こう述べたそう。
さまざまなことに当てはまる深い言葉ですが、ブリティッシュカントリーウェアの老舗＜コーディングス＞に別注したコーデュロイパンツも、はくほどに愛情が深まっていくでしょう。同ブランドを代表する、英国ブリスベン モス社のヘビーコーデュロイを用いたパンツは、世界の傑作に数えられる逸品。そんなパンツを英国のビスポークウェアに見られる、2インプリーツ＆サイドアジャスター仕様で別注することで、現代の着こなしにぴったりのビスポークテイストに仕上がりました。はき込むたび体に馴染み、美しく色あせ、けっして手放せないワードローブとなるはずです。