ELEMENTS OF STYLE | 中村達也ブログ
ダッフルコート
"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。
今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。
本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。
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暑くなったり寒かったり、この時期は毎日翌日の天気予報を見ながら着るものを決めています。
特にネクタイをしたくない日はどんなシャツを着るか迷います。
最近はこんな感じで、ウェスタンシャツやワークシャツをジャケットやスーツにあわせて着ることが多いです。
ミックス感が気に入ってよくするコーディネートですが、ヘビロテ過ぎてちょっとワンパターンかなと最近思い始めました(苦笑)。
それにしても以前購入した、このKENNETH FIELDのワークシャツとBOLZONELLAのウェスタンシャツは本当に重宝しています。
もう少し寒くなるとタートルネックが着られるようになるのでバリエーションも増えますが、この感じだと12月に入らないと着られそうもないですね。
暑い暑いと言って頑張って着ているスタッフも結構いますが・・・(笑)。
ということで、最近出番が多くなっているのが鹿の子のプルオーバーシャツ。
こんな感じでジャケットやスーツにあわせて最近よく着ています。
着ている鹿の子のプルオーバーシャツがこれです。
台襟のない柔らかい襟のワンピースカラーですが、ネックに沿う部分だけ半月状の生地をつけて台襟の代わりにするという凝った作りです。
この仕様によってネックの後ろ部分は台襟付きのシャツのように立ち、襟は柔らかい表情になるというメリットがあります。
鹿の子のプルオーバーシャツを20年以上作り続けているGUYROVERならではの凝った仕様です。
ということで、ブラックとネイビーの2色買いしました。
以前このブログでも紹介したジョンスメドレーやラコステの長袖ポロも持っているのですが、ジャケットやスーツの素材が重くなってきたので、もう少しシャツっぽいものが着たくなり、この鹿の子のプルオーバーシャツを購入しました。
袖が普通のシャツカフスというのもポイントです。
襟は丁度いい開き具合のワイドです。
同じGUYROVERの鹿の子のプルオーバーシャツで5年以上前に購入したものを今も持っていますが、台襟が高くて襟の開きもかなり広く、さすがに今見ると古臭く感じます。
鹿の子のプルオーバーシャツはトレンドアイテムではないですが、それでもアップデートは必要ということですね。
ちなみに、プルオーバーのシャツで10年近く着ているのがこのシャツ。
DRUMOHRの鹿の子のプルオーバーのボタンダウン。
これは本当に気に入っていて長く着ています。
製品染めなので洗濯を重ねると色が落ちて白っぽくなるのが難点ですが、数年前に製品染め加工できる業者に出して染め直しして着続けています。
数年前にこれと同じものをオーダーしたのですが、なんとなく雰囲気が違って買い足すことができませんでした。
襟が白っぽくなってきたきたので、もう一度染め直そうと思っています。
そして、これにかわるものをどこかで作れないか探そうと思います。
ということで、鹿の子のプルオーバー歴の長い私がおススメのGUYROVERのワンピースカラー。
ジャケットやスーツだけでなくカジュアルコーディネートにも使えます。
丈の長さはアウトでも着られるバランスなので、春夏になったら裾を出して袖まくりして着るのもいいと思います。
長袖のポロシャツはおじさんぽくて苦手という方にも是非ご試着していただきたいシャツです。
ご興味のある方は是非最寄りの店舗でご試着してみてください。
Youtube チャンネル VIVA FASHION 第二弾がアップされました。
今回はPITTI UOMO 今昔物語と題して、私がPITTIに行き始めた90年代から今のPITTIまでを色々なエピソードも含めてお話しています。
前編、後編、あわせて是非ご覧ください。
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