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About Us

ビームスが思う理想の男性像

"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。

今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。

本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。

芹沢良輔が愛するドレイクスの真価

My Favorite | 私の、好きなモノ。

芹沢良輔が愛するドレイクスの真価

ビームス Fのアシスタントバイヤーであり、
ディレクター 西口と共に世界中のブランドを買い付けてきた芹沢良輔。
彼がいま最も惚れ込むブランド<ドレイクス>の魅力を語ります。

ネクタイだけじゃない魅力的な世界観

「自分のワードローブの中心的ブランドです」。芹沢がこう絶賛する<ドレイクス>は1977年、著名ブランドのアクセサリーデザイン担当だったマイケル・ドレイク氏により、イーストロンドンにて創業。当初ラインナップはタイやスカーフのみでしたが、同氏の長年のパートナーの息子である現クリエイティブディレクター、マイケル・ヒル氏の参画以降は徐々に拡充し、近年トータルブランドへと成長。昔ながらの職人技を重視した高い品質に加え、英国らしくもリラックス感のあるその世界観が芹沢は秀逸とのこと。「ピッティ会場では毎回圧倒的な世界観が表現されており、ワクワクさせてくれます。ロンドンオフィスのタイのアーカイブも膨大で圧巻。コレだ!と思う色柄をそこから探して別注したことは思い出深いですね。その魅力的な世界観を今後もっと発信していきたいです」。

「毎回ワクワクさせてくれるブランドです」

ビームス F/アシスタントバイヤー
芹沢良輔

1992年静岡生まれ。2015年にビームスへ入社。ビームス F 新宿にて販売スタッフとして勤務し、2018年より現職。「個人的に好きなだけでなく、ビームスしかできないであろうスペシャルな別注アイテムがご用意できるのも、<ドレイクス>をおすすめしたいポイントです」

堅苦しくないモダンブリティッシュ

ブリティッシュネスを基盤としつつ、クラシックすぎず、硬すぎない、どこかリラックスしたタイムレスなスタイルを発信。創業者マイケル・ドレイク氏のかたわらで長年働き、その理念を学びつつモダンに進化させたクリエティブディレクター、マイケル・ヒル氏の手腕です。

英国の伝統が息づく確かなモノ作り

17世紀からシルク製品の産地として栄えてきたスピタルフィールズ近郊のオフィス兼工房では、昔ながらのハンドメイド製法でネクタイを生産。英国南西部サマセット州にも独自のシャツ工場を構えています。また天然素材を中心とした高品質なファブリックを厳選して使用。
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遊び心はあくまでさりげなくが英国流

トラッドなロンドンストライプのレギュラーカラーシャツは、日本人体型にフィットする別注モデル。ビームスエクスクルーシブのアニマル柄タイを合わせ、シックながら遊び心あるVゾーンが完成。

新鮮Vゾーンで手持ちスーツをリフレッシュ

ロングポイントでエレガントに着こなせる、ビームス別注のBDシャツ。5色使いの配色により、Vゾーンをモダンに引き立てるストライプタイがベストマッチ。いつものネイビースーツが見違えります。

日本人体型に合わせてアレンジした、別注ボディを採用するBDシャツ。ロングポイントなのでスポーティになりすぎないのも魅力です。ダービーストライプはオン・オフで大活躍。

ロングポイントBDはギンガムチェックもラインナップ。柄目がやや大きめでモダンな雰囲気があり、ビームスが提案しているモノトーンスタイルのアクセントにうってつけです。

アメリカ的な4色使いのクレイジーストライプシャツを英国で作るのが新鮮。ホワイトカラーでクレリック仕様のBDにし、一枚でさらりと着ても絵になるユニークなモデルです。

創業者マイケル・ドレイク氏が80〜90年代にデザインした色柄を復活させる、ビームスエクスクルーシブの「アーカイブコレクション」の一本。多色使いの絶妙な配色が新鮮です。

アーカイブコレクションのストライプタイは、ブラック×パープルの組み合わせがモダン。シックながら艶っぽさも感じさせます。職人の丁寧な作りにより、結び目の美しさも格別。

一見ベーシックなドット柄は、ブラックにゴールドの個性的な組み合わせがアーカイブコレクションならでは。若々しい遊び心を感じさせ、Vゾーンをリフレッシュしてくれます。

Photo / Model_Takashi Noguchi[San Drago]
Interview_80 percent photos
Styling / Akihiro Shikata
Hair / Kotaro[Sense of Humour]
Text / Yasuhiro Takeishi[City Writes]
Creative Direction / Shinji Mochida

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