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About Us

ビームスが思う理想の男性像

"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。

今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。

本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。

いまアップデートしたい5つの定番

Nishiguchi’s Closet | 西口修平が今季気になるアイテム

いまアップデートしたい5つの定番

ビームスFのディレクター・西口修平が、いまの時代に合わせてアップデートしたいと考える5つの定番アイテムを紹介。微に入り細を穿つこだわりで提案する、西口流のニューベーシックとは?

01 スーツ編

<スティレ ラティーノ>の英国生地によるナポリ仕立て

「“英国生地によるナポリ仕立て”は私の考える究極の洋服のカタチのひとつ。ハリのある生地とソフトな仕立てが組み合わさることで、硬すぎず、柔らかすぎずの絶妙なバランスが取れるからです。なので、この<スティレ ラティーノ>のスーツにも、英国生地のウールモヘアを使用しました。スーツに合わせたレギュラーカラーシャツのストライプ、タイ、シューズにはすべてブラックを取り入れることで現代的に。英、伊、仏、米など、様々な国のクラシックスタイルが成熟したいまだからこそ表現できる、モダンクラシックなグローバルスタイルです」

ウールモヘア製の英国生地は、ビームスのエクスクルーシブ。それをワイドラペルがクラシックなムードを演出する『ヴィンチェンツォ』と組み合わせることで、軽やかな着心地ながらも堂々たる風格を備えた一着に仕上げました。パンツは2アウトプリーツ仕様。

02 シャツ編

<アトリエ・ゴティエ>のフレンチなドレスシャツ

「フランスの一流メゾンの生産も請け負う<アトリエ ゴティエ>。シンプルで行き過ぎない空気感。これ見よがしではない上質さは、繊細な縫製技術で仕立てられていることの証です。独特なエレガンスを感じさせる襟型も、今の時代には面白いのではないでしょうか。この端正なタブカラーシャツを活かしつつ、今の時代感を感じさせるコーディネートに仕上げるために、タイはあえて存在感のあるヴィンテージのものを合わせています。柄で今シーズンのトレンドカラーのひとつとされる明るめのグリーンを取り入れることで、趣味の良い男性のドレススタイルを表現しました」

上品な光沢を放つコットンポプリンを使用したエクスクルーシブモデル。カフス幅を通常モデルよりも1㎝短くすることで、モダンな空気感を取り入れました。高めに設定された襟高や、下着に由来する前見頃のピュードゥーと呼ばれるデザイン等々、こだわりは随所に。

03 ニット編

<ラッファ モリーナ>のテラコッタカラーケーブルニット

「最上級のピマコットン素材もさることながら、一枚で着てもサマになるようにフルケーブルにしているところが一番のポイント。ですので、サイズアップして一枚で着ても、ジャストサイズでインナー使いとして着ることができます。また、自身のワードローブにさりげない差し色を加えてくれるテラコッタカラーもお気に入り。絶妙なオレンジがかったブラウンは、今季個人的に注目している色のひとつです。ブラウンのリネンスーツにさりげなく馴染む1点差し色としてサラッと合わせています。最上級のサマーニットで、大人のゆとりを感じさせる装いを意識しました」

ボディのみならず、アーム部分にまでケーブル編みを採用。趣きのある編み地の表情と、ペルー産のピマコットンの美しい光沢によって、リラックス&エレガントな雰囲気に仕上げました。日本人の体型に合わせて、サイジングを全面的に調整したエクスクルーシブモデルです。

04 ボーダー編

<ルミノア>の夏でも快適なカットソー

「徹底的にメイド・イン・フランスを貫くこのブランドの姿勢に感銘を受け、サイズ感からピッチ幅、配色など、細かなポイントまで完全別注した、こだわりのボーダーカットソーです。ハリがあるのに重くはない、着心地の良い素材を選んでいるので、高温多湿な日本の春夏でも快適に着こなすことができます。コーディネートに関しては、ヴィンテージのワイドチノに合わせることで、街着として着られるようなスタイルを意識しました。ボーダーですがマリンっぽくは着ない。あくまでもひとつの柄として認識すれば、ボーダーの着こなしの幅はグッと広がるのです」

フランス北東部のヴォージュ地方で染色紡績された高番手の綿糸を、ハイゲージで編み上げた完全別注のボーダーカットソー。ボディスペックの修正はもちろんのこと、同ブランドが1970年代に使用していた配色を採用するなど、そこかしこにこだわりを散りばめました。

05 スラックス編

<ベルナール ザンス>の1970年代的シルエット

「70年代的シルエットの最大の特徴は、膝から裾にかけてのストレートなライン。脚を綺麗に見せてくれる縦長のシルエットが、いま時代、改めて新鮮に映ります。このスラックスでも、ブーツカットまではいかないギリギリのところを攻めました。コーディネートは、ヨーロッパの上質なリゾートスタイルがイメージ。街着としてももちろんですが、ちょっと小洒落たレストランなどにもオススメです。サマースエードのサファリジャケットにサマーウールのパンツという、上質な異素材の掛け合わせを意識しつつ、肩肘張らないドレスアップを愉しんだ、大人のカジュアルスタイルです」

1970年代にブランドで展開していたアーカイブを復刻。42サイズ換算で股上25.5㎝、裾幅24㎝というゆとりのあるシルエットを採用するエクスクルーシブモデルです。脚を長く見せる膝から裾にかけてのストレートラインが、懐かしくも新鮮な雰囲気を醸し出します。

Photo / Takashi Noguchi[San Drago]
Creative Direction & Text / Shinji Mochida

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