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About Us

ビームスが思う理想の男性像

"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。

今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。

本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。

わたしの“つづく服。” | 洋服を永く着る。永く愉しむ。vol.2

わたしの“つづく服。” | 洋服を永く着る。永く愉しむ。vol.2

わたしの“つづく服。”洋服を愛してやまないスタッフたちによる、永く着ている、愉しんでいるアイテムのご紹介。

ビームス ハウス 丸の内 スタッフ 鈴本 幸宏

ITEM No.7
Fallan & Harvey ビスポークスーツ

こちらは今から15年ほど前、丸の内に異動してきた際にオーダーした〈ファーラン & ハーヴィー〉のスーツです。入社当初からオーダーするなら英国ものにしたいという思いがあり、丁度良いタイミングでしたので誂えました。ただ、当時はイタリアンクラシコ全盛期。時代の流れとは違いましたが、重衣料の基本となる英国の仕立てをまず知った上で、イタリアのテーラードものを着ていきたいと考えていたので迷いはありませんでした。尊敬する先輩や上司の方々が多くオーダー会に携わっていた事も大きかったですね。なので仕上がった際の感動は忘れられません。最近は着用する機会も減りましたが、人生においての節目となる日には必ず着るようにしています。
何事においても歴史があり、背景があります。それを知り、体験することでより深く物事を捉えられる。と、私は考えています。大好きな洋服に対しては特にそう。このスーツはそれを形にしたような、想いのこもった大切な一着です。
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ウェイトのある、英国らしいネイビーベースのピンストライプ生地で仕立てた一着にはクラシックなVゾーンが合う。それを理解しつつ、イタリアのものづくりの空気感を取り入れたモダンなコーディネートというものを意識してみました。淡いブラウンで構成された、癖のないピンストライプは様々な装いを愉しめます。シューズはスーツの強さに負けないよう、既製靴ながらビスポーク色の濃い〈ガジアーノ&ガーリング〉をチョイス。普段はローファースタイルが多いですが、このスーツにはやっぱりレースアップを合わせたくなりますね。
英国的でありながら多くのスタイルを許容してくれる、この懐の深さと時代に左右されない力強さは〈ファーラン & ハーヴィー〉のビスポークならではと思います。
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  • suit Fallan & Harvey
  • shirt Maria Santangelo
  • tie FRANCO BASSI
  • shoes GAZIANO&GIRLING
  • pocket square MUNGAI

ビームス ハウス 丸の内 サービスマスター 中澤 庸祐

ITEM No.8
Spencer Hart トラベルジャケット

〈インターナショナルギャラリービームス〉で20年以上前に取扱いのあった〈チェスター バリー〉。そのディレクターを務めたニック・ハート氏が立ち上げたのがこの〈スペンサー ハート〉です。一時ビームスでも展開していて、私も運良く購入することができました。それが確か18年ほど前。当時の私からするとかなりの高額な買い物でしたのでよく覚えています。
ブランドらしい構築的かつシャープなシルエットに力強いブラックのリネン。あまり既製品には見られない、ビスポークのようなトラベルジャケットのディテールに強く惹かれ、即決でした。右脇のニュースペーパーホルダーにチケットポケット、右胸のシガーポケットや内側のペン挿し。旅の必需品をこのジャケット一着で収納できます。当時の英国紳士の旅の装いを連想させるような、この色褪せないクラシックさが堪らないですね。私は普段タバコも吸わなければ通勤はSuicaですけど。(笑)
たとえ時代が進んで今よりもっとハイテクな世の中になったとしても、永く着続けていきたい一着です。
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ウールパンツの綺麗さを活かし、スポーティなトラベルジャケットを品良く魅せられるよう合わせました。堅いタイだとかしまりすぎるのでニットタイぐらいが今の時代感的にはしっくりきます。足もとはベルジャンシューズでモダンなスマートさを取り入れて。潔いモノトーンの色遣いも落ち着きのある紳士のスタイルを表現出来たと思います。
「旅先のホテルに到着し、ふらっとそのままディナーに」。現代の生活では実際のシーンに当てはまらないかもしれませんが、こういった思いを馳せられる愉しさもクラシックなものの良さです。
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  • Jacket Spencer Hart
  • shirt Brooks Brothers
  • tie ASCOT
  • trousers BERNARD ZINS
  • shoes POLPETTA

ビームス ハウス 丸の内 サービスマスター 稲江 進

ITEM No.9
Fallan & Harvey ビスポークスーツ

「習うより慣れろ」。入社してからその精神でがむしゃらに洋服に向き合っていた当時の私。そんな中での初めてのオーダースーツがビスポークの〈ファーラン & ハーヴィー〉でした。今振り返るとかなり無謀な、思い切ったオーダーでしたが、この時に作っておいて本当に良かったと思っています。
若い頃からオーダーに強い思い入れがあったのも、オーダーというものを割と身近に感じていたことが一つ影響しているかもしれません。10代の頃から近所の同級生や先輩の影響でアメリカの衣料に憧れ、少ない小遣いながら様々なところへ出向き、アメリカの衣料に触れていました。その頃、とあるお店でシャツのオーダーをしたのが人生で初。3枚オーダーして当時で6000円ほど。学生の私にとってはかなりの高額です。今思うと、この時から私のオーダー人生が始まっていたのかもしれませんね。
現時点で〈ファーラン & ハーヴィー〉のビスポークはスーツが3着にジャケットが1着。どれもかなり前にオーダーしたものですが、すべて現役で着られています。当時の趣味趣向を取り入れたものが多く、今見ると懐かしくも感じますがこれもオーダーならでは。「習うより慣れろ」。時代が変わってもそんな初心を思い出させてくれるような、大切な一着です。
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夏の代表的な素材のシアサッカーですが、このスーツはオフホワイトにスモーキーなブルーの少し変化をつけた配色。この生地を活かすべく今回のコーディネートは組み立てています。シャツはシャンブレーのボタンダウンで敢えてウォッシュの強いものを当て、コントラストがつきすぎないように。そしてこのスーツに合わせるべく購入した淡い色出しのタイは、くすんだトーンと生地の表情がスーツのシアサッカーをより引き立ててくれます。足もとのホワイトバックスはもう説明不要でしょうか。私たちにとっては永遠の定番です。
年代とテイストが交じり合うコーディネート。グローバルな視点が大切な現代にとって、「絶対こうでないと」という合わせはありません。様々な時代を経験してきた私たちこそ、多くの切り口でモノを見ていかないといけない。そういう想いを持ってこれからも洋服に向き合っていきたいですね。
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  • suit Fallan & Harvey
  • shirt GIANNETTO
  • tie Seaward & Stearn
  • shoes WALK OVER
  • pocket square MUNGAI

Photo & Writing / Kengo Motoshige

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