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About Us

ビームスが思う理想の男性像

"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。

今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。

本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。

〈LACOSTE〉ALL COLORS SNAP

〈LACOSTE〉ALL COLORS SNAP

色を身に纏って。

色褪せることのない定番〈LACOSTE〉のポロシャツ” L1212”。その洗練された顔つきはもちろん、何と言っても美しく豊富なカラーバリエーションに目を奪われます。今回は『ALL COLORS SNAP』と題し、今シーズンの追加展開色全てをスナップでお届け。スタッフそれぞれの”色”が出た着こなしに注目です。

ビームス 立川 下田 泰己

「視覚から楽しませてくれる圧巻のカラーバリエーション。〈LACOSTE〉の”L1212”には、ついつい集めてしまいたくなる魅力があります。その時々の気分で気になる色が変わってくるところも面白いですよね。そんな今シーズンはこのパープルをチョイス。少し洗いがかかったような、柔らかく中性的なニュアンスに惹かれました。コーディネートは、くすんだパープルに合わせて全体的にトーンを滲ませて。ただし、ぼんやりとした全体感にならないよう、それぞれの素材の風合いを少しずつずらし緩やかなコントラストをつけています」
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ビームス ハウス 丸の内 稲江 進

「ポロシャツの中でも最も潔くベーシックな顔つきをしているホワイト。ややピッチ幅太めのシアサッカーストライプという存在感のあるアイテムも、その魅力を引き立てつつ、ほどよく主張を抑えてくれるバランスの取れるカラーです。今日は敢えてクリースを入れた5ポケットのピケパンツに、サンドベージュのスエードシューズで少し土クサさを取り入れました。毎シーズン入荷のたび、売り場を彩り気分を上げてくれる”L1212”。そのオーセンティックな表情はもちろんのこと、表と裏で微妙に異なる前立ての幅や、機能的かつデザイン性に優れたサイドスリットなど、細部のディテールへのさりげない拘りこそ永く愛されている所以だと思います」
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ビームス ハウス 六本木 松島 亨

「普遍的なデザイン、豊富なカラーバリエーション、クオリティの高いものづくり、そしてコストパフォーマンス。〈LACOSTE〉の”L1212は”全てにおいてバランスの良いポロシャツだと思います。洋服好きならおそらく、誰しもが一度は袖を通したことがあるのではないでしょうか。中でも、ブレることのないネイビーカラーは私にとってのマスターピース的存在です。合わせはいつも通りで、ホワイトのジーンズとシンプルに構成しました。半袖一枚ではやや味気なかったので、ボーダーニットを肩掛けしてアクセントを。六本木の都会的な街並みにも馴染む、大人のマリンムードをイメージしました」
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ビームス ハウス 丸の内 加藤 大介

「カノコのポロシャツと言ったら〈LACOSTE〉のイメージがあります。時代の動きに流されることのないオーセンティックなアイテムなので、幾つになっても着ていられる安心感が魅力です。カノコの生地感もほどよく、カジュアルから少しキレイめなスタイルまで合わせられます。今回選んだTANKというカラーは、スモーキーなオリーブの色出しがどこかユーロミリタリー的なムード。フレンチジャケットとのマッチングでコーディネートしました。カジュアルでも品良く装いたい時は、ポロシャツのボタンは全て留め、裾をパンツにインしてふんわりとブラウジングさせるのがマイスタイル。クリースを入れたワイドパンツとのバランスも気に入っています。雨の撮影日だったので、足もとはラフに合わせました」
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ビームス 六本木ヒルズ 齋藤 龍治

「ポロシャツらしいスポーティで爽やかな一面と、ラフなカジュアル感。私のような、少しナード?なキャラクターにもハマってくれる懐の深さが〈LACOSTE〉の魅力です。新調した時の綺麗な色合いも、たくさん着込んでくたびれたその雰囲気も好きなので、なかなか手放すことができずワードローブの中で増える一方です(笑)。華奢な体つきの私は、一枚で着ると味気なくなってしまうのでインナー使いがメイン。さらに、サイズをひとつ上げることでボリュームを出し、バランスをとっています。今日は気付けばトリコロールのカラーコーディネートになっていました。ネッカチーフを巻いてアクセントにしていますが、そのままシンプルに上まで留めて着ることも多いです。雨の日こそ色を纏って、気分を上げたいですね」
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ビームス 二子玉川 畠山 昂

「いつもはあまり手に取らないミントカラーも、なんだか良いなと思ってしまう。永く愛されている、オーセンティックな〈LACOSTE〉だからこそだと思います。ジャケットのインナーからリラックスしたカジュアルスタイルまで、幅広くこなしてくれる頼り甲斐のあるところも気に入っているポイントです。ブレザーなど王道のスタイルも好きですが、今日はドライビングブルゾンとデニムで。男っぽいアイテムたちを、爽やかなミントカラーで柔らかく馴染ませました。足もとにはフランス繋がりで〈J.M. WESTON〉を。気取らないラフな品の良さ。そんな、フレンチトラッドなムードで合わせてみました」
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ビームス ハウス メン 横浜 泉田 恭兵

「春夏シーズンの定番と言っても過言ではない、〈LACOSTE〉のポロシャツ。時代を超えて愛されるタイムレスな魅力あるアイテムだらこそ、シーズナルなカラーで愉しんでみてはいかがでしょうか。例えば、夏の海や晴れやかな空を連想させる爽やかなブルーのBONNIEカラー。普段ならなかなか取り入れることの少ない色合いですが、オーセンティックな〈LACOSTE〉だからこそ、心置きなく袖を通すことができます。そんな今日の装いは、私の定番であるブレザースタイル。ブルーのコットンブレザーにベージュのパンツで、全体的に軽めの色調で合わせました。馴染みあるアイテムたちも、新鮮な色が入ることでまた新しい表情を見せてくれます」
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ビームス 銀座 南 尚吾

「万人に愛されるカノコのポロシャツ〈LACOSTE〉の”L1212”。『ぼく・わたしだって』と、たとえ難しい色だったとしても、つい身につけたくなる魔法のような感覚は、洗練された色遣いのニュアンスや豊富なカラーバリエーションから生まれる、その自由度に宿っているように思います。今日選んだこの色も普段はあまり着ない色ですが、自然と惹かれました。SIERRA REDというピンクに似た色出しを都会的なスーツスタイルに。ウール100%のスーツにカノコの素材感を柔らかく馴染ませるため、スポーティなパターンや軽快なシューズでバランスをとっています。首もとに巻いたハンカチーフは、色の甘いニュアンスを繋げるポイントです」
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ビームスF/インターナショナルギャラリー ビームス 櫻田 光

「ドレスにもモードにも、新品にも古着にも。問わず受け入れてくれる懐の深さが〈LACOSTE〉の魅力です。中でもこのブラックのポロシャツは、様々なスタイルを取り入れている私のような雑食派にはマスターピースのようなもの。時にはルーズに、時にはジャストで。色褪せてきた表情を愉しんでみたりと、その時々の気分に寄り添ってくれる素敵な存在です。今日は伝統的なフェアアイルパターンをあしらったニットに、トラッドなチェックを載せたパンツ、ヒールブーツという、やや暖かみを感じる組み合わせを敢えて軽快かつクールに。視覚的な違和感をポイントにコーディネートしてみました」
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ビームスF 新宿 半澤 幹成

「時代を超えて、多くの人々から愛される普遍的なポロシャツ〈LACOSTE〉の”L1212”は、真面目にもラフにも着られる不思議な服だと思います。洗練されたベーシックだからこそ、一人ひとりの個性を活かしてくれる、コーディネートしていて楽しいアイテムです。選んだグリーンは差し色として使える一方で、どんな色とも馴染み良く、日によって様々なテイストの装いをする私にとっては頼れる一着。そんな今日は王道のブレザースタイルと思いきや、パンツがコットンリネンであったり、足もとにグルカサンダルを持ってきていたりと、少し捻った合わせに。この、ほどよいズレを支えてくれているのが、オーセンティックなポロシャツなんです」
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ビームスF/インターナショナルギャラリー ビームス 阿由葉 銀河

「現行品の思わず目を奪われる多彩なカラーバリエーションに、生産国や年代によって異なる空気感の古着たち。いつの時代も変わらず愛されている〈LACOSTE〉は、多様な魅力を持っています。ヴィヴィッドなカラーリングも良いですが、少し色褪せたようなくすんだ色出しもブランドらしい。このHYDROというカラーも、ブルーグリーンを淡くスモーキーにしたような、ニュアンスある色目が洒落ています。柔らかなカラーを活かすべく、合わせたのはウィメンズ展開のセットアップ。生地の風合いとシルエットのバランス感がちょうど良いマッチングでした。短丈にスリップオンという軽めの足もとと、スカーフで着飾った首もとのボリューム感との対比も面白いかなと。王道のベーシックでいて、生粋の服好きこそこぞって愛するようなクラシックなアイテム。〈LACOSTE〉の”L1212”には、そんな奥深さがあると思います」
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1933年に誕生した、全てのポロシャツの原型である『L1212』。デザインや機能性は現在でも色褪せずに、その存在感を放っています。単一の高級糸のみで編み上げた鹿の子は贅沢な光沢と耐久性を持ち、美しい発色と快適な着心地を実現します。旬なカラーリングがシーズンの装いを彩る、長年愛用したい定番アイテムです。

Photo & Writing / Kengo Motoshige

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