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About Us

ビームスが思う理想の男性像

"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。

今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。

本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。

自然体で夏を愉しむ

ヴィジュアルマーチャンダイザー、梶亮太による気分な着こなしの提案。

自然体で夏を愉しむ

いつも自分らしい装いで。夏こそ、洋服を愉しみたい。

ヴィジュアルマーチャンダイザー、梶亮太による気分な着こなしの提案。今回は、街中での夏の装いについてです。

風情ある場所には、リネンのジャケットがよく似合う。

「歴史とか、風情を感じる場所には季節を思わせる素材がよく似合う気がする。今日は、オフホワイトのリネンジャケットを同じトーンのパンツでほんのりリゾートなムードに。インナーは綺麗なグリーンのボーダー。そして出掛ける直前でなんとなく履いたパープルのスエードサンダルが意外にもしっくりきた。そんな、出会いみたいなものも洋服は楽しい」
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テラス席でゆっくり、遅めの朝食。

「部屋着にシャツだけ羽織って、ホテルのテラス席で遅めの朝食。綺麗なチェック柄を落とし込んだスリーピングシャツがお気に入り。Tシャツにショーツといったシンプルなスタイルを、それなりにサマにしてくれる。そしてショーツは適度に短く細く。この大人っぽいラフさのバランス感もさりげなくポイントにして」
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今日は銀座に。スーツですこしだけ洒落込んでみた。

「高級ブティックが立ち並ぶ銀座には、ちょっと気取ってスーツスタイル。それでも堅苦しくならないようにリラックス感は忘れない。バンドカラーのプルオーバーシャツを裾を出してゆったり着て、足もとはレザーサンダルで軽快に。これなら、ジャケットを脱いでも大人らしくいられる」
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路地裏のお店って、ついつい惹かれてしまう。

「雰囲気ある看板に引かれて路地裏に。今日は足すことよりも引きたい気分。スキッパーのニットポロにウールパンツで、柄も使わないシンプルなスタイル。自動販売機にカラーコーン、無造作に並べられた自転車。物が入り交じる雑多な空間と、ミニマルな装いのコントラストがなんだか面白く感じた」
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季節ならではの色彩を感じながら。

「若い時には気にもしなかった季節の変化。いつの間にか、自然と目に留まるようになった。鮮やかな緑に馴染みながらも負けない存在感のあるベストと、ドレープの出るパンツでカジュアルに。綺麗な空気を取り込むと、穏やかに気持ちをリセットできる」
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待ち合わせ。今日は、どの映画を観よう。

「行き交う人々をぼんやりと眺めながら、友人と待ち合わせ。軽やかな仕立てのスエードシャツブルゾンをさっと羽織って、他はとことんラフに。ラグジュアリーなものには、敢えて素朴なテイストを合わせていくのがマイスタイル。さて今日はどの映画を観よう。そういえば、観たい映画があるって言ってたっけ」
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See you soon.

Fashion Direction / Ryota Kaji
Model / Yuma Sawai(BEAMS ROPPONGI HILLS STAFF)
Photo & Edit / Kengo Motoshige

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