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About Us

ビームスが思う理想の男性像

"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。

今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。

本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。

NAKAMURA’s Recommend 〜24AW TIE Collection〜

NAKAMURA’s Recommend 〜24AW TIE Collection〜

クリエイティブディレクター中村が選ぶ、24年秋冬シーズンのおすすめネクタイ。
今、抑えておきたい一本がここにあります。

Pick up 5 ties

今回は中村セレクションの中から、さらに5つのタイをピックアップ。コーディネートともにポイントをご紹介します。

ROSS MILANO

「ジャカードの生地に手で描いたようなペイズリーのプリントを載せた印象的なネクタイ。ベースカラーのインディゴブルーとペイズリーの輪郭に使われているグリーンのマッチングがとても上品でこなれています」
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「ネクタイの色柄を引き立たせるライトグレーのフランネルスーツとのコーディネート。シャツは淡いブルーでも合いますが、あえてサックスにグリーンを混ぜたようなニュートラルカラーのストライプと合わせ、少しだけ色を加えて変化をつけています。プリントならではの柔らかさを活かし、上品に纏めたVゾーンです」
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FRANCO BASSI

「他では見たことがないような大柄のハウンドトゥースが特徴のプリントタイ。グレーの部分がメランジになっていることでウールの織物のようにも見え、柔らかな存在感で主張してくれるのが特徴です」
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「ネイビー×グレーのモノトーンのような色合わせで構成したスーツスタイル。グレーの糸を織り交ぜた生地が特徴のネイビースーツにグレーストライプのタブカラーシャツを合わせることで、コントラストを和らげながら柄を重ねています。ブルーの無地やネイビーストライプのようなシャツとのキリッとしたVゾーンも良いですが、グレーを重ねたニュアンスあるマッチングも品があり洒落ています」
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FRANCO BASSI

「ブランドの定番とも言える段落ちのストライプは、トレンドカラーでもあるティールブルーを取り入れた今シーズンらしいカラーコンビネーション。よく見ると織りの表情でも緩急をつけており、オーセンティックな柄出しながら絶妙なモダンさを備えた一本です」
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「ヘリンボーンのジャケットに段落ちのストライプというクラシックなコーディネートを色遣いで現代的にアップデートさせました。シャツもジャケットと同系色のクリームを選び、ティールブルーがポイントカラーになるようバランスを考えたVゾーンに。パンツはライトグレーで纏め、重たくなりがちな秋冬シーズンに柔らかな彩りが映えるジャケットスタイルをイメージしました」
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ROSS MILANO

「同ブランドの得意とする、ジャケット生地を使ったネクタイ。ラムズウールで表現された多色遣いのシェパードチェックは、ツイード風に見えながら柔らかく滑らかな生地感が特徴的です。ほどよく肉感もあり、素材感のあるアイテムとのマッチングを上品にこなしてくれます」
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「ジャケット生地を載せたネクタイは、カーディガンと合わせたカジュアルなタイドアップも愉しみたい。シャツはドレスシャツではなく、敢えてウエスタンシャツを持ってきてラフな質感を演出する点がポイントです。ただ、パンツはカジュアルになりすぎないようウールのスラックスを。大人な装いとして、全体のバランスをとることも大切です」
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Holliday & Brown

「80年代によく見られたような大柄のウールペイズリータイ。ブルーとブラウンのカラーコンビネーションと掠れたような柄の出方が絶妙で、奥行きのある表情をしています。はっきりとしすぎない色出しなので、落ち着いた主張を見せてくれるところも魅力です」
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「ラウンド柄のペイズリーに対して、スクエアなウインドーペンのスーツを合わせたパターンオンパターンのコーディネートです。ネクタイがウール素材、スーツもフランネルなので、シャツはカジュアルなシャンブレーのタブカラーを。80年代中ごろにBEAMSが提案していた、ペイズリータイのコーディネートを現代的にアップデートしました」
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Direction / Tatsuya Nakamura
Photo & Edit / Kengo Motoshige

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