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About Us

ビームスが思う理想の男性像

"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。

今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。

本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。

CLOTHES that LAST A LONG TIME.

CLOTHES that LAST A LONG TIME.

洋服への愛情の最高潮っていつだろう?出会った瞬間?はたまた、購入を決意したタイミング?それとも何年も着込んだあと?
ドレスクロージングを愛する私たちにとっては、それら3つの答えは、どれも正解。出会った瞬間のトキメキも、購入するときのワクワクも、そして、長年連れ添ったからこそ湧いてくる愛着も、洋服を愛する理由としては十分すぎるほど。
時に距離を置いてみたり、しっくりこない時期があったりもするけれど……。それでも、付かず離れず傍らに。ふと、クローゼットから取り出してアイロンやブラシをかけると、自然と頭の中に自分らしい装いのアイデアが湧いてくる。

端正なストライプ生地は、E.ゼニア社が北イタリアのビエラ地区に持つ牧場で飼育された羊の原毛のみを使用した『ビエルモンテ』で、シェットランドウールのようなハードなタッチが魅力。英国服地のような風合いに合わせて、Vゾーンもクラシックなムードのペイズリータイとサックスブルーシャツを選択。
今季の最重要キーワードである“ライトネス(軽やかさ)”を体現するかのような〈タリアトーレ〉のシアサッカージャケット。色味はパープルながら無地に比べて発色が抑えられているため、ワードローブとの相性も抜群。ジャケットが醸し出すムードを活かすべく、それ以外はシンプルにまとめるのが正解。
近年高い人気を誇る〈ティト アレグレット〉が手掛けた3つボタンのヘリンボーンジャケット。グリーンとグレーの色糸を使った珍しい配色のリネン100%の生地は、着込むほどに体に馴染み、風合いが増していく。ネクタイとパンツで巧妙に色を拾うことで、カラージャケットをミニマルに着こなして。
モヘア100%による独特の光沢とハリコシが魅力の〈ブリッラ ペル イル グスト〉のブルーグリーンスーツは、ビジネスウェアとは一線を画す嗜好性の高い一着だからこそ、遊びを効かせて着こなしたい。ジグザグパターンのネクタイとピッチ幅の広いストライプシャツによるVゾーンが、一層個性を際立たせる。
フォックスブラザーズ社のタータンチェック生地をフィレンツェスタイルで仕上げた〈ビームスF〉の3つボタンジャケット。装いがシンプルになる春夏において、落ち着いたトーンのチェック柄はコーディネートのアクセントになるうえに汎用性も高いため、クローゼットには一着は備えておきたいアイテム。
ベアードマクナット社製のリネン生地を使用した〈ビームスF〉のネイビースーツは、ジャケットが3つボタンの2パッチポケット仕様で、パンツは1アウトプリーツ&サイドアジャスター付きと、凝った作り。リネンの開放的なムードを活かすべく、スモーキーなカラーニットを合わせて肩肘張らない着こなし。
ベージュからブラウンのワントーンで構成したジャケット&パンツスタイル。アーシーな色使いながら色調を統一することで洗練が薫る装いに。サルトの要素を採り入れ、若々しい力強さや色気を併せ持つ〈ティト アレグレット〉のジャケットには、清涼感溢れるザニエリ社製のリネンコットンが使用される。
ジャケットの6㎜ステッチやパンツの2インプリーツ&サイドアジャスター等々、サルトリアテイストの味付けを随所にちりばめた〈ビームスF〉のカーキスーツ。暖色系のカラーリングでまとめた大人の余裕が滲む装いの足元には、軽やかさを表現するべく茶スエードのタッセルローファーを合わせている。
リングヂャケット社のハンドメイドラインによる〈ビームスF〉のジャケット。カイノック社のチェック生地は、モノトーン配色なのでモダンな印象を与えるうえに汎用性が高いのもポイント。ストライプ柄タイ&白ソリッドシャツにグレースラックスと黒スエードシングルモンクでフレンチのエスプリをプラス。
コットンにモヘアとウールを絶妙な配分で混紡することで爽やかなタッチを表現したE.トーマス社の生地を採用。素材感と2パッチポケットの軽やかな設計を活かすべく、インナーのプルオーバーシャツはタックアウト。足元にサンダルを合わせれば、リゾートでもサマになるスーツスタイルが完成する。
ショルダーラインがナチュラルになるよう毛芯を再設定した〈ビームスF〉のジャケットのチェック地に走るのは、スモーキーなブルーのペーン。同じくスモーキーカラーのストライプタイとフェードしたシャンブレーシャツでブルーのトーンを揃えつつ、ピケ素材のオフホワイトパンツで抜け感を表現。

Photo / Go Tanabe
Styling / Akihiro Shikata
Hair / Kanada [Lake Tajo]
Model / Nils [Exiles], Fabien [Ascend], Sethu[Wizard]

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