rockarchive

BECK

Photo byMartyn Goodacre

Edition 100

BECK

Amsterdam / 1994

写真家のマーティン・グッドエーカーはこう振り返る。『ベック自身は、不思議で魅力的な雰囲気があり、素晴らしい人だった。彼を撮影するのは喜びだったよ。彼はいつも少し変わったショットになるように工夫していた。でも熱心すぎる彼のツアーマネージャーは違った。「7分ですよ」と怒鳴った。「8分でも9分でも10分でもありません。」それからマネージャーは出版許可のためにすべての写真をアメリカで掲載するよう要求した。最悪な奴だった!めちゃくちゃいい奴だったベックとは全然違ったね。』

当時ベックはアムステルダムで、全体では3枚目のアルバムとなる、メジャーデビュー作のスタジオ・アルバム名を冠した『メロウ・ゴールド』ツアーの最中だった。『メロウ・ゴールド』は『ルーザー』の驚異的なヒットに続き、1994年3月1日にリリースされたコンセプト・アルバムだ。批評家はこのアルバムがロック、ヒップホップ、フォーク、サイケデリア、カントリーなどさまざまなスタイルのハイブリッドであること、そして風刺の効いた歌詞について特筆した。『メロウ・ゴールド』の明らかに反商業的な姿勢が予期しない商業的成功を生み、プラチナディスクとなった。」

アーカイバル・デジタル・ファイン・アート・プリント(ハーネミューレ・ペーパー)。

BK001MG


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