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Alfred wertheimer

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Alfred Wertheimer

1956年、フリーランスの写真家アルフレッド・ワートハイマーはRCAが売り出していた21歳の歌手の写真撮影を依頼された。当時26歳だったワートハイマーはトミー・ドーシーとジミー・ドーシーがホストを務めるショーに出演するその知らない歌手を撮影するため、ニューヨークのスタジオ50(後の「エド・サリバン・シアター」)を訪れたが、その歌手こそがエルヴィス・プレスリーだった。当時エルヴィスは既に「ハートブレイク・ホテル」をレコーディングし一定の評判を得ていたが、カルチャー・アイコンとなるには程遠い存在だった。誰にも声をかけられず通りを歩くことさえ出来た。それ故にアルフレッド・ワートハイマーはエルヴィス・プレスリーの人生が変わる目前の数ヶ月間、ステージの上と下、両方の彼の姿を撮影することが出来た。

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