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PROJECTS

BEAMS EYE Sendai,Miyagi 2016
2016
    MOVIE
    BEAMS EYE on KOBE
    ビームスの神戸

    神戸の魅力を〈BEAMS〉がコンパイル!
    開港150年を迎える、港町の新しい歩き方。

    2012年、“2冊目のガイドブック”をコンセプトに刊行・発売したトラベルガイドブック「ビームスの沖縄」から約4年。ビームスが次に案内するのは、2017年に開港150年を迎える神戸です。現地ショップスタッフやローカルのクリエイターも巻き込んで、日本を代表する港町を徹底取材しました。ファッション、食、文化、暮らしに及ぶまで幅広いカテゴリーから厳選した情報を一冊に収録した新感覚のヴィジュアルガイドブックです。

    価格 1,500円(+税)
    発行 株式会社ビームス
    発行元 株式会社スペースシャワーネットワーク

    9月30日(金)BEAMS JAPAN、BEAMS KOBEにて先行発売
    10月7日(金)より全国の書店で順次発売

    EVENT

    「BEAMS EYE on KOBE」のために企画した商品も多数並ぶ、
    ビームスならではの神戸地場産品コーナーが期間限定で新宿と神戸に登場します。

    BEAMS JAPAN 1F
    開催期間:9月30日(土)〜10月31日(月)
    住所:東京都新宿区新宿3-32-6
    http://www.beams.co.jp/beamsjapan/

    BEAMS KOBE
    開催期間:9月30日(土)〜10月10日(月)
    住所:兵庫県神戸市中央区三宮町1-4-3クレフィ三宮
    ※一部取り扱いの無い商品がございます。
    http://www.beams.co.jp/shop/kbc/

    MADE IN KOBE
    神戸地場産業とタッグを組んで、企画・別注・バイングされた「MADE IN KOBE」アイテムを全てご紹介。
    CITIZEN L × BEAMS JAPAN POP-UP STORE
    場所:
    BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)1F
    東京都新宿区3−32−6
    開催期間:
    2017年1月11日(水)〜 2月2日(水)
    営業期間:
    11:00 〜 20:00
    CITIZEN L × BEAMS JAPAN
    〜日本人の感性を宿した腕時計〜
    今回は、そんなアンビリュナの魅力を、CITIZEN Lのブランドアドバイザーである生駒芳子氏にビームスのスタイリングディレクターである丸山珠花が伺いました。新たなる時計の本質とは? そして時計の美しさとは?
    生駒芳子と丸山珠花が語る
    <CITIZEN L>の美しさ
    “BEAUTY IS BEAUTY”をコンセプトに、美しさとエシカルさを融合させたハイブリッドウォッチシリーズ、CITIZEN L。海外では既に高い評価を得ている人気シリーズが、日本でも遂に本格展開。その中でも“時を感じる時計”をテーマにしたアンビリュナは、既存の腕時計とは対照的な本質を備え、新たなる時計の役割を提案しています。
    日本人ならではの
    “時の概念”を具現化しました
    Yoshiko Ikoma
    本日はお忙しい中、ありがとうございます。今回BEAMS JAPANで開催する<CITIZEN L>のポップアップストアは、生駒さんからご提案いただいた企画とお聞きしました。
    はい、私からこの企画を提案させていただきました。元々BEAMS JAPANがオープンする際に、御社の設楽社長からTEAM JAPANのメンバーにならないかというお誘いをいただいたんです。フェイスブックのダイレクトメールで(笑)。その後、実際にお会いした時にBEAMS JAPANの主旨を聞いて、それであれば是非とも協力させてくださいと私からもお願いしました。ちょうどその頃、それとは別に、シチズンの時計を開発していたんですね。それが今回の<CITIZEN L>です。エシカルな時計でありながら、西陣テキスタイルや漆など日本のクラフツマンシップ、つまりは匠の技を融合させたデザインなので、BEAMS JAPANともピッタリだなと思い、ポップアップストアを提案させていただきました。
    どのような経緯で、シチズンの時計開発にご参加されるようになったのでしょうか?
    私がブランドアドバイザーとして参加させていただいているのは、今回ポップアップストアを開催する<CITIZEN L>というシリーズです。この<CITIZEN L>のコンセプトのひとつが、エシカルなんですね。私自身、エシカルというテーマを長年追いかけているのですが、それがきっかけでシチズンさんからお声がけいただきました。ちょうど2年前のことです。このシリーズの中にアンビリュナというコレクションというコレクションがあるのですが、その開発をお手伝いさせていただきました。
    生駒さんが開発に携わられたアンビリュナの特徴を教えていただけますか。
    今日私がつけているアンビリュナは、建築家の藤本壮介さんにデザインを依頼しました。藤本さんは、自然をモチーフに取り込む建築が有名で、自然と共生されるという点で、エシカルな部分やシチズンの画期的な機能であるエコドライブについて、藤本さん自身も興味を示していただいたので、ご協力していただけることになりました。このモデルをデザインするにあたり、藤本さんから“日本人ならではの時の概念”を表現したいというご意見をいただきました。欧米の場合は、時間に精密なことが美徳とされる文化なんですけど、日本の場合、対照的に曖昧な感じ、つまりはグレーの文化が古くから美徳とされているんです。その部分を藤本さんはこのアンビリュナで表現されています。それが、この月明かりをイメージした曇り硝子です。
    内面を美しくする、
    そんな時計が作りたかった
    Yoshiko Ikoma
    サンプルを見られた時のご感想は?
    それはそれは素晴らしくて、とても感動しました。初めてプロトタイプを見た時は、本当に驚きました。いくつか作っていただいたのですが、曇り硝子でまったく時間が読めないサンプルもあり、みんなで驚いたりもして(笑)。その後いろんなセッションを重ねて、中央だけ時間が読めるようなデザインになりました。
    正確な時を知らせることを最たる目的とする時計において、この擦り硝子はとても画期的ですよね。
    はい。この世の中には、正確な時間をわかりやすく瞬時に伝える機能性を備えたウェアラブルな時計はいくらでも存在します。どのメーカーも、いかにして正確な時間を伝えようと開発しているのを目の当たりにして、今後腕時計はどのように進化していくんだろうって私自身気になっていました。そんな時にこの時計を見て、ひとつの答えがあると確信したんです。このアンビリュナは、私たちに日常にはない時の概念を与えてくれるのです。この世の中、大半の人は時間との勝負で生きています。1分1秒を大事にして。いかに正確な時間で行動できるかを考えながら生活をしているので、時間がないとイライラしたりしますよね。そんな時に、このアンビリュナを見ると、一瞬心がフワッと解き放たれるんです。“時間に追われちゃいけないんだな”と。心がとても和みます。なので、私の中ではヒーリング効果も備え、自分の内面を美しくしてくる時計だと思っています。
    既存の時計とは完全にベクトルが逆方向ですね。
    真逆ですよね(笑)。時を知らせるクリアな文字盤が時計の視認性の命だったのにも関わらず、このような全く新しい時の概念を提示する時計ができました。何より、このアンビリュナを製作する上で、最も素晴らしかったのは、シチズンさんですよね。日本を代表する企業が今回のようなチャレンジングなプロダクトを実現していただいたことに、とても感動しました。本当に素晴らしい企業だと思います。
    そうですよね。またこのアンビリュナの特徴でもあるのが、エシカルという点だと思いますが、このアンビリュナでは、西陣テキスタイルや漆玉といった日本の伝統工芸が生駒さんにとってのエシカルなのでしょうか?
    はい。エシカルと一言でいっても、傘はとても広いんですね。フェアトレードもあれば、オーガニックコットンもあったり、さらにはアップサイクリングやリサイクリングもあるし、珍しいところだと3Dプリンタなどもエシカルのひとつなんです。そのくらい広義なんですが、手作業で行われる伝統工芸もエシカルとされています。自然の素材を手作業で作っている、つまりはスロープロダクツも。私の中では、国内フェアトレードと言ってるんですけど、残念ながらコスト重視である現在のマーケットではやはり公平な取引ができていません。その状況を以前から問題視していたので、私自身がエシカルについて様々な運動をしていました。日本には素晴らしい伝統工芸がたくさんあります。その火を消さないためにも、私なりに色々サポートできればと思っています。私ばかり語ってしまいごめんなさい(笑)。丸山さんから見た時計の、そしてアンビリュナの魅力を教えていただけますか。
    ジュエリーの一部として
    コーディネートを楽しみたいです
    Mika Maruyama
    私は元々時計がとても大好きで、コーディネートに合わせて時計も使い分けたいというタイプなんです。洋服を選んで、アクセサリーをつけて、そして最後に時計を選ぶというのがいつものルーティーンなんです。そのくらい私にとって時計は重要な存在です。
    今日着けているアンビリュナは、とても華奢なデザインなんですけどこの漆玉が和の要素を演出しているので、とても素晴らしいデザインだと思います。元々パールが好きだったり、和が好きだったり、以前は日本舞踊をやっていたりもしたので、この漆玉には何か縁を感じました。パールのアクセサリーと一緒に付けても合いそうですよね。
    合いますよね。素材は違いますけど、今左手に着けられているシルバーのバングルとも相性が良さそうですよね。私の中で、時計はジュエリーだと思っているので、時計だけでなく、バッグやバングルも同じ西陣テキスタイルで作っていただいたんです。しかもこのバッグに、このアンビリュナを着けることができるんです。
    そうなんですね!素敵です!
    このバッグとバングルを作っていただいたのは串野真也さんというレディー・ガガのシューズなども手がけられたデザイナーさんなんですが、彼も私と同じように時計はジュエリーという考えをお持ちの方なんです。で、時計のベルトだけだと西陣テキスタイル感が足りないと思い、串野さんに相談しながら、このバッグとバングルをデザインしていただきました。あくまでジュエリーのひとつとしてデザインされているので、リングやバングル、あとはネイルなど色々な組み合わせを考えています。
    私も生駒さんも時計に対する考えた方が同じなので大変光栄です。
    私も嬉しいです(笑)。時計って機能性の部分はもちろん大事なんですけど、やはりファッションの一部であるべきだと思うんです。楽しみながらトータルコーディネートをしてもらえたらな、って思います。
    最近若い子の間では、時計離れが多いようなんです。携帯電話があれば、時間はわかりますから。でも私の中で時計はトータルコーディネートの一部として考えているので、そういうファッションの楽しみ方を提案したいと思っているんです。そもそも時計を着けていないと一日ブルーになっちゃいます。
    うっかり着け忘れると、取りに帰りたくなりますよね(笑)。
    以前店舗に立っている頃に忘れたことがあったんですけど、その時は自分のお店で時計を買いました(笑)。着けてないと落ち着かないということと、当時は店長やっていたので、時間の管理をしないといけなくて…。「あ、あの子、まだ休憩から帰ってこない!」とチェックしたりもしていました(笑)。
    なるほど(笑)。私の場合は、アクセサリー類と香水がないと1日中そわそわして落ち着きません。極端な言い方ですけど、その二つがないと、裸で歩いているような気分になりますから(笑)。それこそ丸山さんのように私も買っちゃいますね。もしかしたら携帯電話よりもそのふたつがないと困るかも。
    それ、わかります(笑)。生駒さんもコーディネートによって、時計を使い分けられていらっしゃるんですか?
    基本的には使い分けているんですが、今しばらくはアンビリュナに熱中しているので、最近はずっとこの時計を着けています。普通なら洋服に合わせて時計やアクセサリーを選ぶんですが、最近はこの時計に合わせたアクセサリーや洋服を身に着けることが多いです。お洒落って毎日変化させるのが楽しいので、組み合わせや付け方をその日の気分で変えて、コーディネートを楽しんでいます。
    この西陣テキスタイルを使ったアンビリュナにオススメのコーディネートなどありますか?
    ディナーやパーティの時はブラックドレスなんか良いと思うし、対照的にデニムにTシャツみたいなコーディネートにも合いますよね。カジュアルからドレスまで対応できる時計ですね。
    着物にも合いそうですよね。
    合うと思います。ベルトの西陣テキスタイルがシルバーベースなので色々なコーディネートに合うというのもこのアンビリュナのポイントでしょうね。このシルバーは私の方から藤本壮介さんに提案しました。元々このアンビリュナは光がテーマなので、光と陰をイメージしているので、やはりカラーはシルバーかなと。
    BEAMSさんとも
    縁のある時計ですね
    Yoshiko Ikoma
    なるほど。このアンビリュナは男性が着けても素敵ですよね。
    そうなんです。この時計をデザインされた藤本さんご自身も着けていますし、男性にもオススメです。実際に男性のお客様もいらっしゃいますよ。あとこのバッグもiPadなど収納ケースとしても合いますし、ジェンダレスで使用できるのもこのアンビリュナの特徴だと思います。ちなみにこのアンビリュナというモデル名は“曖昧な”を意味するアンビギュアス(AMBIGUOUS)と“月”を意味するルナ(LUNA)を組み合わせた造語なんです。“曖昧な月”の光をイメージしているため、月明かりをイメージした特注のサファイアガラスを使用しています。
    アンビリュナとはそういう意味があるんですね。そういえば、光という意味では、うちの社名がBEAMSというのもあり、とても縁を感じています(笑)。
    そうですね!BEAMSといえば光線。このアンビリュナとも繋がっていますね(笑)。
    PROFILE
    生駒芳子
    (CITIZEN L ブランドアドバイザー)
    VOGUE、ELLEを経て、2004年よりmarie claireの編集長に。現在はラグジュアリー・ファッションからエコライフ、さらには社会貢献まで広い視野であらゆる情報を発信するファッションジャーナリストとして活躍中。さらに様々な取り組むに従事しつつ、21世紀的エシカルなライフスタイルを提案。
    丸山珠花
    (ビームス スタイリングディレクター)
    1990年BEAMS入社。ショップスタッフ、バイヤー、MDを経て、現在はスタイリングディレクターとして、全国にあるBEAMSの店舗を巡回し、ショップスタッフにトレンドやスタイリングの楽しさをレクチャーする日々。
    CITIZEN L LINE UP
    ■Ambiluna Ⅰ
    バンドに西陣テキスタイルを使用。
    日本のクラフトマンシップを世界に発信する世界限定モデル。
    藤本壮介氏が提案する〝月明かり″サファイアガラスと、日本の伝統工芸である西陣テキスタイルで織り上げたバンドが優しい光にとけ込むような豊かな輝きを放つ、優雅な時を感じるデザインです。腕時計のスタイリングをより一層引き立てる2Way仕様のクラッチバッグとバングルをセット。時計への新たなアプローチが詰まった世界限定モデルです。
    ■Ambiluna Ⅱ
    シンプルなバングルの上に、やわらかな「月明かり」サファイアガラスと日本の伝統の技で作られた漆が輝くエレガントなモデルです。11時位置にあるオーナメントは、「漆塗り」を現代的にアレンジした漆の老舗「坂本乙造商店」の「漆玉」を使用。ひとつひとつ丁寧に作られた漆玉は、その色、塗りの重ね方によって様々な光の輝きを作り出します。12時位置には一石のダイヤモンドをセット。デザインに美しい緊張感を与え、また12時位置を示すインデックスの役割を持っています。エレガンスとピュアな生命力を感じるデザインに仕上げました。
    EVENT

    熊本天草地方にフォーカスし地産品や限定アイテムを一堂に集結した物産展を開催します。

    開催期間:4月26日(水)〜5月28日(日)
    開催場所:ビームス ジャパン 1F
    http://www.beams.co.jp/news/421/

    MADE IN AMAKUSA
    SELECT ITEM
    土井地 博
    コミュニケーションディレクター
    大阪エリアのBEAMSショップスタッフを経て、メンズPR担当とし て上京。PR業務を行いつつBEAMSが実施するさまざまなコラボレーション事業に携わって きたほか、FUJI ROCK FESTIVALをはじめとした各種のイベント協賛も手掛ける中 心人物として長年業務を行っている。現在はBEAMSの宣伝・販促を統括するディ レクター。社外からは「BEAMSの何でも屋さん」と慕われる仕掛人。
    土井地 博
    コミュニケーションディレクター
    大阪エリアのBEAMSショップスタッフを経て、メンズPR担当とし て上京。PR業務を行いつつBEAMSが実施するさまざまなコラボレーション事業に携わって きたほか、FUJI ROCK FESTIVALをはじめとした各種のイベント協賛も手掛ける中 心人物として長年業務を行っている。現在はBEAMSの宣伝・販促を統括するディ レクター。社外からは「BEAMSの何でも屋さん」と慕われる仕掛人。
    SHOP LIST
    鈴木 修司
    藤居 豊造
    土井地 博
    窪 浩志
    君島 聡子
    太田 友梨
    フリーマガジン
    「まるで湯けむり。」

    「ビームス ジャパン」をはじめとする全国数カ所で、本イベントのために制作されたフリーマガジン「まるで湯けむり。」の無料配布をスタートします。「まるで湯けむり。」は、3人のキャストと写真家が織りなす2泊3日の別府旅行記。それぞれの個性が色濃く反映された文章と写真に加えて、"別府のB面"をキーワードにヒト・コト・モノにフォーカスしたコラムで構成された、一味ちがうローカルガイドブックに仕上がりました。

    2⽉7⽇(⽔)より、「ビームス ジャパン」をはじめとしたビームスの店舗など、全国数カ所で無料配布。また期間限定でPDFでのダウンロードが可能となります。

    EVENT

    BEAMS JAPAN 1F

    開催期間:2018年2月7日(水)〜3月6日(火)
    ※21日(水)店休日

    住所:東京都新宿区新宿3-32-6

    http://www.beams.co.jp/beamsjapan/

    ITEM
    EVENT

    開催期間:2018年3月7日(水)〜4月3日(火)

    開催店舗:BEAMS JAPAN 1F (新宿)
    ※ビームス 大分では3月7日(水)〜3月18日(日)まで限定アイテムを販売します。

    「いいちこ」試飲会

    開催日:イベント期間中 毎週金曜日

    時間:17:00〜20:00

    「いいちこスーパー」カクテル試飲会

    ⽇程:イベント開催初日3月7日(水)と期間中の土日祝
    ※カクテルの種類は週替わりです。

    時間:15:00〜19:30

    COLLABORATION GOODS
    Tシャツ 永井博
    ¥4,320(税込)
    トートバッグ 永井博
    ¥2,700(税込)
    ロングスリーブTシャツ
    ¥5,400(税込)
    ロングスリーブTシャツ
    ¥5,400(税込)
    いいちこカップ
    ¥216(税込)
    キャップ
    ¥4,104(税込)
    Tシャツ
    ¥4,320(税込)
    Tシャツ
    ¥4,320(税込)
    Tシャツ 井⼝弘史
    ¥4,320(税込)
    Tシャツ カッズ三井⽥
    ¥4,320(税込)
    いいちこスーパー
    ¥1,944(税込)
    いいちこ300mlボトル(通称パーソン)
    ¥972(税込)
    販売規定
    ・いいちこ300mlボトル(通称パーソン)¥972(税込)
    ・いいちこスーパー ¥1,944(税込)
    上記2アイテムはお一人様1アイテムにつき1本のみの購入が可能となります。
    ※いいちこスーパーは3色のうち1本のみ購入可能となります。
    ※販売規定はお客様の反響によって変化する場合がございます。
    ビームス スタッフがおすすめする「通いたくなる北海道」
    地球の鼓動が響く紅い谷に吹く風、緑の草原に弾ける光、青く透き通った湖のさざめき、白く凍る天上のゲレンデ、さまざまな命が寄り添い、共存する最果てのまち。国内外を飛び回るBEAMSのスタッフが見つけた“とっておきの北海道”を一挙、大公開。豊かな自然を背景に多様な文化が入り混じる北海道は、四季折々にくるくると万華鏡のように表情を変えながら、旅人を誘惑し続けます。その大きな懐に飛び込んで、あなたも未知なる北海道に出会ってみませんか。
    「通いたくなる北海道 powered by JTBeams」
    プレゼントキャンペーン

    北海道のペア旅行やBEAMS各店でご利用可能なビームスギフトカードを、ご応募くださった方の中から抽選でプレゼント。

    期間:4月25日(水)〜 5月22日(火)
    対象店舗:ビームス ジャパン、ビームス F 新宿(東京都新宿区新宿3-32-6)

    北海道ペア旅行
    5,000円(税込)以上のお買い上げで応募可能

    イベント「通いたくなる北海道 powered by JTBeams」の開催期間中、「ビームス ジャパン」(※)および「ビームス F 新宿」で5,000円(税込)以上お買い上げでご応募可能です。ご応募くださった方の中から抽選で3名様に北海道1泊2日ペア旅行券が当たります。※「ビームス ジャパン」地下1階の「日光金谷ホテル クラフトグリル」および1階の「猿田彦珈琲 ビームス ジャパン 新宿店」を除く

    <注意事項>
    • 応募期間は4月25日(水)〜5月29日(火)までです。応募確認のメール返信はございません。
    • 期間中「ビームス ジャパン」と「ビームス F 新宿」で5,000円(税込)以上お買い上げのレシートで応募可能です。
    • 1レシート1回限りの応募とさせていただきます。レシートの合算はできません。
    • 応募の際はレシートに記載の取引ナンバー(左下)、購入日付(右下)の入力が必要です。
    • 一度応募された内容は変更できません。
    • 抽選方法および結果に関するお問い合わせはお受けできません。
    • 抽選の上、ご当選者さまには当キャンペーン事務局よりメールにてご連絡を差し上げます。案内メール送信後2週間以内にフォームへのご入力ができない場合は無効とさせていただきます。
    • 賞品は宅配便でご当選者さまへお届けいたします。
    • 賞品の発送先は日本国内の住所のみに限らせていただきます。
    • ご提供いただいた個人情報は安全かつ適切に管理し、当選の連絡および賞品の発送にのみ利用いたします。
    ビームスギフトカード
    「ビームス ジャパン」1階の店頭イベントに参加で応募可能

    「ビームス ジャパン」1階で配布する専用のフラッグに、北海道のお気に入りの場所やおすすめのお店をご記入ください。ご記入済みのフラッグを店頭に登場する大きな北海道マップの該当エリアに立て、instagramのご自身のアカウントからハッシュタグ「#通いたくなる北海道」をつけて投稿された方の中から抽選で、全国のBEAMSショップでご利用可能なビームスギフトカードをプレゼントします。
    ※抽選の上、当選された方にはinstagramのダイレクトメッセージでご連絡いたします。必ずご自身のアカウントを“公開”にした状態で参加ください。アカウントが非公開の場合は参加とみなされません。

    JTBがおすすめする北海道の旅
    エンジョイ
    JTB北海道旅行
    旬の旅
    通いたくなる北海道 100
    EVENT

    開催期間:2018年5月23日(水)- 6月19日(火)

    開催店舗:ビームス ジャパン 1F

    フリーペーパー
    「ぼくの、わたしの伊勢だより」

    編集者の岡本仁氏と美術作家の岡美里氏がそれぞれに、旅人の視点で伊勢のカルチャーを新発見する紀行エッセイ集。表1、表4それぞれからストーリーが始まります。「ビームス ジャパン」店頭で無料配布します。

    編集:柴田隆寛
    書き手:岡本仁、岡美里

    「BEAMS EYE on ISE」 トークショー

    「ぼくの、わたしの伊勢だより」の書き手、岡本仁氏、岡美里氏と「ビームス ジャパン」のバイヤー・鈴木修司が登壇するトークショーです。ご来場特典として「絲印煎餅」やバームクーヘンの「神宮スギ」など伊勢のお菓子をご試食いただけるほか、「赤福」や伊勢角屋麦酒のオリジナルクラフトビールなどのお土産をご用意します。

    開催日時:2018年7月20日(金)20:30 〜 21:15(20:15より受付開始予定)

    開催場所:ビームス ジャパン 1F

    話し手:岡本仁(編集者)、岡美里(美術作家)、鈴木修司(ビームス ジャパン バイヤー)

    聞き手:柴田隆寛(編集者)

    【 受付方法 】
    7月11日(水)より、「ビームス ジャパン」1F の店頭、またはお電話(TEL:03-5368-7314)にて受付ます。募集人数に達し次第、受付を終了させていただきます。あらかじめご了承ください。

    MADE IN ISE
    写真集『日本列島』

    10月10日(水)には、東京、北海道、秋田、新潟、大分の5タイトルを発売し、同日から「ビームス ジャパン」1階にて写真集の内容と連動した、プリントTシャツの販売と作品展を開催します。

    価格:1タイトル 2,600円(税別) / スリップケース⼊り5冊セット 13,000円(税別)
    発売日:2018年10月10日(水)
    BEAMSの取扱店舗:ビームス ジャパン 1階(新宿)トーキョー カルチャート by ビームス(原宿)

    東京 Tokyo
    東京 Tokyo
    東京 Tokyo
    NEW
    『⽇本列島 – 東京 Tokyo- 』
    2,600円(税別)
    東京 Tokyo
    NEW
    『⽇本列島 – 東京 Tokyo- 』
    2,600円(税別)
    東京 Tokyo
    NEW
    『⽇本列島 – 東京 Tokyo- 』
    2,600円(税別)
    プロフィール
    石川直樹
    石川直樹
    1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最新刊に写真集『Svalbard』『流星の島』(SUPER LABO)、著書『極北へ』(毎日新聞出版)などがある。11月4日まで、北九州市立美術館にて『この星の光の地図を写す』展、開催中。来年1月、同展は東京・オペラシティアートギャラリーに巡回予定。
    EVENT

    開催期間:2018年11月21日(水)〜12月18日(火)

    開催場所:ビームス ジャパン 1F

    住所:東京都新宿区新宿3-32-6

    https://www.beams.co.jp/shop/j/

    *イベント開催期間中は、本イベントで販売する食品の試飲や試食もお楽しみいただけます。

    「BEAMS EYE on BEPPU」トークイベント

    別府市の長野市長と「湯〜園地」の仕掛け人であるサウンドアーティスト清川進也さんとライターのヨッピーさんが登壇するトークイベントを実施します。

    開催時間:2018年11月21日(水)20:15-21:00

    話し手:長野恭紘(別府市 市長)/ 清川進也(サウンドアーティスト) / ヨッピー(ライター) / 鈴木修司(ビームス ジャパン バイヤー)

    *当日、ビームス ジャパンは1階のみ21時30分閉店とさせていただきます。

    MADE IN BEPPU
    EVENT
    銭湯イベント in 寿湯
    台東区東上野にある銭湯・寿湯はイベント開催に合わせ、この期間にしか体験できないスペシャルな空間に生まれ変わります。都内銭湯をジャックする暖簾はもちろん銭湯の入り口にフォトスポットが登場するほか、長場雄氏が描き下ろすイラストを銭湯絵師の田中みずき氏が壁画に仕上げます。期間中の土日と祝日には「牛乳石鹼カウブランド赤箱」をイメージした色と香りの入浴剤を使用する湯ぶねも期間限定でお楽しみいただけます。

    開催期間2019年1月18日(金)〜3月19日(火) ※オリジナル入浴剤は2月17日(日)まで使用
    ※ご好評に付き会期を3月19日まで延長します

    開催場所東上野 寿湯(東京都台東区東上野5-4-17 TEL 03-3844-8886)

    【プロフィール】
    長場雄 / イラストレーター

    イラストレーター、アーティスト。人物の特徴を捉えたシンプルな線画が持ち味。プライベートワークとして毎日1点作品を制作する他、広告、書籍、アパレルブランドとのコラボレーションなど幅広く活動中。

    田中みずき / 銭湯絵師

    1983年生まれ。明治学院大学在学中に銭湯絵師・中島盛夫氏に弟子入り。大学院修了後、出版社編集業等を経て、アートレビューサイト「カロンズネット」元編集長。現在は夫の「便利屋こまむら」こと駒村佳和と銭湯のペンキ絵を制作。通常の銭湯でのペンキ絵制作のほか、展覧会、イベント、ワークショップなど多くのかたにペンキ絵を使って銭湯に関心を持って頂ける活動を模索中。2015年越後妻有アートトリエンナーレ「今日の限界芸術百選展」など。

    「銭湯のススメ。」トークショー

    銭湯活動家として活動する「サウナ梅湯」店主・湊三次郎氏と、銭湯ジャーナリストを務めるステファニー・コロイン氏を招いたトークショーを開催します。

    開催日時 2019年1月17日(木)19:00〜20:00(18:30開場)先着50名様

    開催場所寿湯(〒110-0015 東京都台東区東上野5丁目4-17)

    ゲスト湊三次郎氏 / 銭湯活動家、ステファニー・コロイン氏 / 銭湯ジャーナリスト、鈴木修司 / BEAMS JAPANバイヤー

    MC柴田隆寛氏 / 編集者

    【プロフィール】
    柴田隆寛 / 編集者

    編集事務所Kichi主宰。オークラ出版〈AKATSUKI PRESS〉ディレクター。マガジンハウス『& Premium』 元エグゼクティブディレクター。紙媒体やwebを始め、ホテルやイベントの編集も手がける。また、無類の銭湯&サウナ好きとしても知られ、厚生労働省公認サウナ・スパ健康アドバイザーの資格も取得。本企画の冊子『銭湯のススメ。』の編集も手がけている。主な編著書に『TOOLS』『リサ・ラーソン作品集』『ビームスの神戸』などがある。

    湊 三次郎 / 銭湯活動家

    静岡県浜松市出身
    銭湯活動家を名乗り、「若者が銭湯に!」をテーマに銭湯にまつわる情報発信や、銭湯業界の活性化のための活動を行っている。学生時代より全国各地の銭湯を700軒以上巡る。アパレル会社に就職するも退職し、赤字経営だった「サウナの梅湯」の経営者に。二号店となる「都湯」を昨年11月に復活させた。

    ステファニー・コロイン / 銭湯ジャーナリスト

    【日本銭湯文化協会公認 銭湯ジャーナリスト/東京都公衆浴場対策協議会 委員】
    フランス・プロバンス生まれ。リヨン大学で日本文学を専攻し、2008年交換留学で来日。その際に銭湯と出会いファンとなる。2012年に再来日後は、銭湯お遍路を楽しむ日々を送り今では日本全国で800軒を超える。
    また、銭湯ジャーナリストとして国内・海外の取材や記事執筆を通して、より一層銭湯文化の普及に携わる。

    鈴木修司 / BEAMS JAPANバイヤー

    ビームス ジャパン 1F ディレクター
    1976年生まれ。三重県松阪市出身、鎌倉在住。
    1998年にビームス入社。メンズ重衣料からメンズカジュアルウェア、そして“fennica”の前身である“BEAMS MODERN LIVING”の店舗スタッフ、その後に“fennica”のMD、 “B:MING LIFE STORE”のバイヤーを歴任。現在は“BEAMS JAPAN”のバイヤーに従事する。

    都内銭湯をオリジナル暖簾でジャック! スタンプラリーも実施
    東京都浴場組合による全面協力のもと、イラストレーター・長場雄氏が描き下ろしたイラストを採用したオリジナル暖簾で約550にもおよぶ都内の全銭湯をジャックします。また、「ビームス ジャパン」と銭湯において配布する台紙に各銭湯のスタンプを集めて「ビームス ジャパン」にお持ちいただくと、スタンプ数に応じて「銭湯のススメ。」オリジナルアイテムが当たる抽選会にご参加いただけます。
    都内銭湯ジャック

    期間2019年1月18日(金)~ 2019年3月31日(日)

    対象店舗東京都浴場組合に加盟する銭湯店舗

    対象店舗数約550店舗

    エリア東京都内

    オリジナルグッズほかが抽選で当たる「銭湯のススメ。」スタンプラリー
    【スタンプラリー 参加方法】
    1. 東京都浴場組合参加店または「ビームスジャパン」にてスタンプ台紙をゲット!当サイトからもダウンロードが可能
    2. 東京都浴場組合加盟店の銭湯や「ビームス ジャパン」を巡ってスタンプをゲット!
    3. 「ビームス ジャパン」で抽選に参加!集めたスタンプの数に応じて抽選に参加し景品をゲット!
      ※景品がなくなり次第終了

    実施期間2019年1月18日(金)~2019年3月31日(日)
         ※抽選会は景品がなくなったため終了いたしました。

    景品交換期間2019年1月18日(金)~2019年3月31日(日)※2月20日(水)は店舗休業

    対象店舗BEAMS JAPAN、東京都浴場組合に加盟する銭湯店舗

    対象店舗数約550店舗

    エリア東京都内

    景品抽選場所BEAMS JAPAN(新宿区)

    銭湯情報誌「銭湯のススメ。」配布
    「すべての銭湯は素晴らしい!」を合言葉に、東京都浴場組合公認の銭湯情報誌『銭湯のススメ。』を特別制作し、「ビームス ジャパン」、「ビームス ストリート 梅田」と都内銭湯にて配布します。オリジナリティあふれる東京都内のさまざまな銭湯をピックアップして紹介する銭湯ガイドに加えて、銭湯ジャーナリストであるステファニー・コロイン氏のコラムなど盛りだくさんなコンテンツです。裏面は大判のポスターになっています。

    配布スタート日2019年1月18日(金)

    配布場所ビームス ジャパン、ビームス ストリート 梅田、東京都内銭湯

    追加情報:2019.1.24

    銭湯情報誌「銭湯のススメ。」は東京都公衆浴場業生活衛生同業組合への取材と、『銭湯検定公式テキスト Ⅰ』(社団法人 日本銭湯文化協会編)の参照をもとに制作されたものです。
    銭湯検定公式テキスト Ⅰ
    社団法人 日本銭湯文化協会 編
    監修:
    町田 忍(庶民文化研究家)
    米山 勇(江戸東京博物館助教授)
    ※「銭湯絵を100倍楽しむ方法」コラム内、「3.丸山清人」の作品は、町田 忍氏との合作であることを追記させて頂きます。
    「銭湯のススメ。」ポップアップショップ at BEAMS JAPAN
    「ビームス ジャパン」のポップアップショップは銭湯の洗い場や番台をイメージした内装で、来店記念になるフォトスポットも
    登場します。

    開催期間2019年1月18日(金)〜2月19日(火)※1月16日(水)、17日(木)プレオープン

    開催場所ビームス ジャパン 1階(東京都新宿区新宿3-32-6 TEL 03-5368-7300)

    「銭湯のススメ。」限定コラボアイテム
    牛乳石鹼にとって初となるコラボ商品「牛乳石鹼カウブランド橙箱」をはじめ、長場雄氏のイラスト入りの吸水タオルや湯オケといった銭湯に欠かせないオリジナルグッズやTシャツ、キャップなどを、ポップアップショップと牛乳石鹼誕生の地である大阪の商業施設「HEP FIVE 1F アトリウム催事スペース」で販売します。
    薬用デオドラント成分配合で、ニオイの原因となる汗や汚 れを落として洗い上がりすっきり。たっぷりクリーミイな 泡でお肌のうるおいを守りながら、気になる汗や体のニオイを防ぎます。爽やかなシトラスフローラルの香り。
    広告、装丁画、パッケージデザインなど幅広く活躍するイラストレーターの長場雄氏。シンプルなモノクロ線画の持ち味を生かしたTシャツは、銭湯好きをアピールするのにぴったりな1枚です。「ゆ」「温泉マーク」の2つのデザインを清潔感たっぷりのホワイトで展開。
    カウブランドでお馴染みの<牛乳石鹼共進社 株式会社>。シンボルである牛を、長場雄氏が愛らしいイラストで描きました。<牛乳石鹼共進社 株式会社>では、「目元は愛らしく、しっぽは行儀よく、足元は清潔に」というポリシーを牛のイラストに込めています。
    長場雄氏の温かみのあるイラストをあしらったスーベニアキャップです。オフホワイト、ベージュ、ブラック、ネイビーの4色展開で、それぞれに「ゆ」「温泉マーク」「牛」「石鹼」の刺繍ワッペンを施しました。湯冷めしないように銭湯帰りの着用もお忘れなく!
    横糸に和紙を使用したウォッシュタオルです。和紙には身体の余分な脂を取る効果があるため、さっぱりとした洗い上がりになります。そして、使いこむうちに適度な柔らかさに。長さを通常の約半分にして、銭湯に持っていくのに適したサイズにしました。
    ふらっと銭湯に出かける時におすすめのサコッシュ。使いやすさを追求したシンプルなデザインで、サッと銭湯グッズが取り出せて、脱衣所でもスマートに振る舞うことができます。もちろん自転車やバイクでの銭湯通いにも◎。6つのイラストで展開しています。
    キッチン用品やバス用品を幅広く手がける<株式会社 伊勢藤>。コンパクトに収納できる“たためる湯おけ”をBEAMS JAPAN仕様にオレンジ色で別注し、底面には長場雄氏の描き下ろしイラストをあしらいました。銭湯への持ち運びにとても適した湯おけです。
    銭湯グッズや小物を入れるのにぴったりのジップケース。別売りの「吸水タオル」を折りたたんで、綺麗に収納することができます。描かれているイラストは、<牛乳石鹼共進社 株式会社>とのコラボ石鹼「橙箱」のケースをモチーフに、長場雄氏が描き起こしたものです。
    銭湯グッズを入れて使えるショルダーバッグは、コットンを使用しているので通気性が良いのが特徴です。“赤箱女子”にオススメのレッド、石鹼「青箱」をイメージさせるブルー、ナチュラルな生成りの3色をご用意。イラストは、「石鹼箱」と「牛風呂」の2種類です。
    *赤ベースと青ベースの商品について、実際の商品とは色と柄の組み合わせが逆になります。
    赤ベース×白プリント(牛風呂) ¥5,500 +税
    青ベース×白プリント(橙箱) ¥5,500 +税
    水泳で使われている<MIZUNO>のセームタオルをバスタオルとして商品化しました。体を拭いたあとギュッと絞ると、すぐにまた使うことのできる優れもの。この吸水性と扱いやすさが銭湯シーンで活躍します。持ち運びには別売りの「ジップケース」がおすすめです。
    EVENT
    「ビームス ジャパン」では、<Green’s Green>のポップアップショップを開催します。<Green’s Green>は、苗木の産地として知られる新潟県で、自然を破壊すること無く苔を栽培し(=環境に配慮したFAIR MOSS)、園芸、造園、緑化などさまざまな活用を提案・施工する企業です。
    今回、枡(MASU)と苔(MOSS)を組み合わせた盆栽「MASUMOSS(マスモス)」や、特殊な不織布で栽培した砂苔シートなど、日本の森林資源と技術が詰まった新しい苔アイテム8種類を発売します。期間中に店内で開催するワークショップでは、自分だけの「MASUMOSS」を制作することができます。
    苔の奥深い魅力と新しい楽しみ方を「ビームス ジャパン」からお届けします。
    Green's Green ポップアップショップ

    開催期間2019年2月21日(木)〜3月26日(火)

    開催店舗BEAMS JAPAN 1階

    住所東京都新宿区新宿3-32-6

    ワークショップ「MASUMOSS」

    開催日時3月2日(土)・3日(日)・16日(土)・17日(日)/各回14時と16時

    開催場所ビームス ジャパン 1F

    参加方法ビームス ジャパン 1F 店頭にて受付(定員5名/各回)

    参加料金3,000円(消費税、材料費込)

    内容玉作り 1号枡

    BEAMS スタッフ:DIY
    ビームスのスタッフ島田華衣が、苔アイテムづくりに挑戦しました。自ら「島田工務店」を名乗るほどのDIY女子。苔シート「SUNAGOKE」を使ったオリジナルのコーヒーテーブルは、ガラスの天板の下に苔が広がる力作です。苔を入れる部分は引き出しなので、水やりも簡単。設計も材料調達もすべて島田がひとりで行いました。苔コーヒーテーブルの制作過程です!
    苔デスク
    島田 華衣
    ビームス ボーイ ヴィジュアルマーチャンダイザー
    映画『コーヒー&シガレッツ』のテーブルをイメージして、こたつを白黒のタイルでスタイリッシュにしたことからDIYにハマる。「つくっている時間が最も楽しい」と言い、スタッフ宅にお邪魔してオーダー家具を制作する「島田工務店」を実施している。昨年、同い年の社員3人で「昭和63年ズ」というバンドを結成。パンクロックを中心にライブで演奏し、オリジナルの楽曲にも挑戦中。
    限定コラボアイテム@BEAMS JAPAN 1F
    ポップアップショップでは、MASUMOSS 6種類をはじめ、新しい盆栽のスタイル「非盆」、2017年度グッドデザイン賞受賞の砂苔シート「SUNAGOKE」の8アイテムを販売します。「MASUMOSS」は、国内産の園芸植物と苔(MOSS)と枡(MASU)を組み合わせた盆栽です。
    土を使わずに、特殊な不織布で栽培した砂苔シートです。カットして鉢に乗せて盆栽にしたり、そのまま敷き詰めて苔庭にしたり、壁面に貼ってアートにするなど、多くの用途に使用可能。乾燥して閉じた状態に霧吹きで水をかけると、まるで花開くようにパッと明るく表情を変えます。その姿は美しく、見応えがあります。
    SUNAGOKE ¥3,700 +税
    男らしい盆栽として、五葉松と人気を二分する黒松。屋外の陽のあたる場所で管理しますが、日陰でも環境に合わせて育ちます。室内に入れる場合は、冬は1週間、それ以外は2、3日が目安です。水やりは、春秋は日に1回、真夏は日に2回、冬は3日に1回程度。盆栽が初めての方でも簡単に育てることのできる丈夫な品種です。
    MASUMOSS 黒松 1合枡 ¥3,700 +税
    密に茂った葉が可愛らしいヒバは、強度が高いうえ、抗菌成分をもっていて腐敗しにくい性質です。丈夫で育てやすく、寒さにも強いのが特徴。日当たりと風通しの良い場所を好みますが、夏は直射日光が葉焼けの原因になるので半日陰や明るい日陰に置きます。冬は暖かい室内を避けます。水は乾いたらたっぷりとあげてください。
    MASUMOSS 九十九檜葉(ツクモヒバ)2合枡 ¥4,600 +税
    木瓜(ボケ)は、花が赤、白、一重、二重と多彩な品種があり、丈夫で育てやすいことから人気の高い樹木です。春・秋は風通しと日当たりの良い屋外に、夏は西日を避けて半日陰に置きます。冬も基本は屋外で、風や霜を避けて日光の良く当たる場所を選びます。乾燥に弱いので、水切れしないように注意してください。
    MASUMOSS 木瓜(ボケ)2合枡 ¥4,600 +税
    樹齢が数百年になるほど長命なことや、冬も葉が青々としていることから不老長寿の象徴とされる黒松。縁起物としてなじみが深く、盆栽で人気の樹木です。「短葉法」という芽切りで、短期間で立派な盆栽に仕上げることができ、樹形を作る楽しみを存分に味わえます。とにかく日光を好むので、室外で直射日光に当てて育てます。
    MASUMOSS 黒松 2合枡 ¥4,600 +税
    5合枡に入った木瓜です。MASUMOSSで使用される苔は、自然に生えているものを取るのではなく、<Green’s Green>の圃場(ほじょう)で独自の技術を使って栽培しています。加湿・栽培には、森林整備の一環で生まれる木質ペレットを使用。売上げの一部を環境費用に還流していて、森林整備と経済活動が循環しています。
    MASUMOSS 木瓜(ボケ)5合枡 ¥6,400 +税
    根が露出した樹形のことを「根上り」といいます。長く伸びた根を切り詰めたり、重なり合う根を八方に伸びるように整理することで、このような姿になります。1年を通して日光の良く当たる、風通しの良い屋外で管理します。開花時期に室内で観賞したい場合は、2、3日なら大丈夫です。暖房の風が直接当たる場所は避けます。
    MASUMOSS 木瓜(ボケ)根上り 1升枡 ¥8,400 +税
    使われなくなったものに焦点を当て、盆栽と組み合わせることで新しい魅力を発信する非盆シリーズ。高級木材「青森檜葉(あおもりひば)」の端材(加工の際に余った木材)を使った器は、2つとして同じデザインのものはありません。ヒノキチオール成分を多く含む青森檜葉が、心を落ち着かせストレスを和らげてくれます。
    非盆 ¥18,000 +税
    農業生産法人株式会社グリーンズグリーン
    http://www.greensgreen.jp
    私たちは平成27年に新潟市の国家戦略特区の規制緩和を活用した特例農業法人を設 立し、日本有数の苗木の産地新潟市秋葉区の耕作放棄地を利用し、苔の生産を行って います。新潟市の南部に位置する秋葉区は、昔から園芸用の苗木を全国に出荷してい ます。その生産技術は非常に高く、四季折々の品種はもちろんのこと、芸術的なまで に複雑な形状をした木なども育成されてます。それら苗木と苔を組み合わせたプロダ クトを「JAPAN GREEN」と題し世界展開にチャレンジしています。
    所在地所在地:新潟県新潟市秋葉区秋葉3-18-5
    TEL 0250-27-1628 / FAX 0256-36-1172
    代表者代表取締役 佐藤 征也
    設立2015年
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    ITEM SELECT
    雪どけ
    雪どけ
    大切な物や思い出、ましてや秘密をしまっておく箱は、そう簡単にあけられてはならない。箱は口を固く閉じ、限られた者のみに開く資格があるからこそ、そこに物語が生まれる。これは、そんな箱である。 / 素材は漆、サクラ。
    W9×L8×H5cm
    45,000円(予価)
    プロダクトを選んだ理由
    大切な物や思い出、ましてや秘密をしまっておく箱は、そう簡単にあけられてはならない。箱は口を固く閉じ、限られた者のみに開く資格があるからこそ、そこに物語が生まれる。これは、そんな箱である。 / 素材は漆、サクラ。
    プロダクトを生活に取り込んでみた感想
    大切な物や思い出、ましてや秘密をしまっておく箱は、そう簡単にあけられてはならない。箱は口を固く閉じ、限られた者のみに開く資格があるからこそ、そこに物語が生まれる。これは、そんな箱である。 / 素材は漆、サクラ。
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    BEAMS スタッフ:DIY
    苔デスク
    苔シートを入れる引き出しからつくります。SUNAGOKEが1枚入る300mm×600mmの大きさにカットしたシナ合板をボンドで仮止めして、箱の形にします。木材は、苔に水をあげても痛まないようにオイルステンで着色してニスで塗装しました。
    「ここが一番大変」と島田が話す引き出しのビス留め。ビスが外箱に引っかかったり、斜めに打ち込んで全体が歪んだりすることのないように、位置を正確に決めて慎重に打ちます。「もっと細いビスでも良かったかも…」とちょっと焦る島田。
    外箱も同様に組み立てて脚を付けます。「表情が欲しかったので、木材はいろいろな色の出方をするアカシア集成材を使いました」。外箱に引き出しを入れるときはかなりドキドキな様子。「スムーズに動きますが、ちょっと浮く部分があるので後で調整します」
    コーヒーテーブルのパーツが揃いました。天板(写真奥)は、2種類のサイズの木材を組み合わせることでガラスを入れる部分を設けています。天板の木材はDIY初心者でも扱いやすい1×6材(SPF)。ガラス板を受け止めるために内側にヒノキ角材を打ち付けます。
    まだ天板はバラバラです。ひっくり返してL型ブラケット(支持金具)で外箱を留めると天板も1枚になります。今回、島田は脚を留めるビスにもこだわりました。「脚と同じアイアンの質感を持たせたかったので、ビスの頭にアイアンペイントを塗っています」
    引き出しにアンティーク調のハンドルを付けて、中に苔シートを入れます。「すごい!苔が入ったら一気に風情が出た!」と喜ぶ島田。今回はじめてDIYで植物を扱ったそうですが、「木材だけよりも温かみ出ますね。とても楽しかったです」と大満足。
    天板にガラスを乗せたら完成です。苔に水をあげるときは、中箱を引き出して霧吹きで吹きかけます。島田は自分が制作した家具にオリジナルの刻印を押しています。今回もテーブルの裏側に「島田工務店」の可愛いロゴが刻まれました。
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