佐藤亮介

オーダー会にて注文したINDIVIDUALIZED SHIRTが届きました！定番のピンポイントオックスフォードを選んでフィッティングはリラックスフィットにし普段よりも大きいサイズ感お願いしました。予想通りなナイスシャツ。デニムパンツにタックインしたこなしをしてみました。 一見シンプルなコーディネートながらも所々にこだわりの詰まったスタイリングです。

半袖スウェットのインナーにボタンダウンシャツの着方が一般的だと思います。ですが、袖がカットオフされた粗野な表情にはあえてオープンカラーシャツをインナーにしコーディネート。個人的、日本のアメリカンカジュアルを彷彿とさせるアイテムでまとめてみました。

NIGEL CABOURN のフレンチアーミーシャツはここ数シーズン継続で取り扱いのあるアイテム。今シーズンはヘンプ100%を使用した清涼感あふれるアイテムです。ざっくりと開いた襟元がネックレス等のアクセサリーも映えさせる一品。リラックスした印象もあるので武骨な重厚感のあるアイテムと合わせても上手くまとまります。

ビームス プラス 原宿らしい、ワークテイストのコーディネート。シャンブレーシャツとサックスカラーのペインターパンツでワントーンのコーディネート。永久定番のスタイリングに足元はスニーカーで軽快さを演出。白を選ぶ事でマリンなイメージも連想。

羽織ったオープンカラーシャツは、マドラスチェックの生地にインディゴ染料で柄をプリントとした別注オリジナルファブリック。アメリカらしいチマヨ柄の雰囲気も格好良い。ロングスリーブのTシャツと合わせてこの時期ならではな着こなしを。

RRLとのスペシャルなコラボレーションが本日発売。スッキリとしたストレートテーパードシルエットのデニムです。日本製の生地を用い、縫製はアメリカ。そこだけでも浪漫を感じる一品です。豊富なウエストとレングスのバリエーションも健在。アメリカンカジュアルなコーディネートにバッチリとハマります。

普段はしない、ボタンダウンシャツのインナーにロングスリーブTシャツを。この時期ならではな着こなし。首周りや袖口からチラリと見えるアクセントも良し。程よく抜け感のあるグレーを選んでシャツのカッチリした印象を着崩しました。

珍しく、ブラックカラーのワントーンコーディネートでまとめました。モダンになりがちな色ですが、リネンや、デニムなど天然素材を選んで全体を馴染ませた所がポイント。アクセントにシルクスカーフを巻いて差し色を。

シャンブレー生地のボタンダウンシャツ。インディゴ染めキャンバス生地のパンツ。とスタンダードなコーディネートながら変化が付いています。アウトドアテイストなリュックも2WAYの仕様でコーディネートのアクセントに。ナイロン生地ながら、天然素材を主としたスタイリングにもマッチします。

いつものデニムにブーツをベースボール系上半身で合わせてみたスタイル。生地の粗野感や、ヘンリーネックライクな見え方のするシャツなので、どことなく相性良し。最近は、春夏のスタイリングが単調になりがちだったので腰にキーホルダーを。しばらくマストなアクセントになりそうです。

ジップニットポロシャツは、50年代のスタイルを感じさせるアイテム。スリーブが短めなスッキリとしたサイズ感で選ぶのもお薦めです。シンプルにTシャツ×チノパン、でも相性良し。普段ポロシャツを合わせる感覚でコーディネートを組んで頂きたいです。

華やかな柄はマドラスチェックの上からバティック柄を乗せた生地。シャツウエイトで、軽快に羽織って頂けます。また、"LOOPWHEER"のショートスリーブスウェットに新色が登場。アイビーリーグを連想するバーガンディカラーです。ジャケットスタイルのインナーにもお薦めです。

ヒッコリーのペインターパンツは、ワークアイテムのみならず。ベースボールシャツと合わせてスポーティーな連想をさせてくれます。また、グレートーンで全体のカラーリングをまとめた所もポイント。この時期にお薦めな半袖シャツとロングスリーブカットソーのレイヤードしたスタイルも楽しみました。

先日発売のショーツを使用したコーディネート。ミリタリー由来のデザインとアウトドア寄りの生地マッチが魅力的。美シルエットな型ながら、履き心地の良さにきっと驚くはず。僕はこのウエスト仕様でもタックインしたスタイルもお薦めです。

インナーに着たのはdipのアスレチックTシャツ。コットン100%の素材を使用。滑らかな着心地が特徴の一品になっております。また、ラグランスリーブの肩周りは、スポーティーな印象かつ、動き易さもあります。アクティブなシーンでもお薦め。長袖×ショーツのスタイルでコーディネートしました。

SAGE DE CRET の2wayショーツがリリース。水陸両用のアウトドアテイストでもありながら。ミリタリーパンツのM43型をショーツに落とし込んだ仕様。また、特殊なナイロンを使用し、ストレッチや、軽量、通気性も兼ね備えたもの。ドローコードで履きやすくタックインしたスタイルも個人的には好みです。

旧式の織り機で作られたTシャツはクラシックな印象のボディ。ムラのある杢グレーはヴィンテージラバーな方は好きなはず。今回はBEAMS PLUS WAREHOUSE の頭文字を取ったロゴ。2023年モデルというで"23"の数字が今年しか無い事を象徴してくれます。今回はボタンダウンシャツを合わせてスポーティーな装い。あえてルーズにタックアウトして、普段のキチンとしたイメージから外してみました。

本日から発売のMunsingwear、GOLF SHIRT。今年はUSAコットン×日本製となり登場。右胸のポケットはゴルフクラブをスイングする際の負担軽減。身幅もゆったりしており、スポーツウェアでもファッションライクに。シアサッカーのジャケットを羽織って、夏のトラディショナルなムードを演出。

絶賛予約受付中のJリーグ30周年コラボTシャツ。リアルに自分が観戦にいく時のスタイルでコーディネート。このややストリート感ある見え方が好みです。

オープンカラーシャツを、ベスト的な位置づけで羽織ってスタイリング。パイル地の為、この時期にも重宝します。ショーツとの相性も良いのでお薦めです。サックスブルー×ホワイトを基調にし、マリンテイストなイメージでまとめました。