ろまんす吉澤

最近はアメリカンダッドなムードのスタイリングが気分。今回はアワードジャケットにチノトラウザーズで直球に。ベージュやブラウンでいなたいムードを演出しながらもアワードジャケットのネイビーでスポーティーな印象をプラス。今回は学生がグラウンドで野球をしているのを金網越しに観ている男をイメージ。かつては大リーグでスター選手であった過去があるとか、ないとか。

昨年の5月にビームス プラス 原宿にて開催したWAREHOUSE&CO. ORDER FAIR。47年製のヴィンテージを参考にしたLot.1001。念願のMEDIUMカラーは淡くフェードした濃淡も激しくない、デイリーウェアとしての様子が伺えるカラーリングが秀逸。最近はアメリカ人らしいシンプルな装いが気分。ワークシャツにジーンズと直球な組み合わせにカウチンニットでラギッドな印象をプラス。今回はペンシルベニアの工場で働く男が仕事終わりに趣味のハンティングに向かう様子をイメージしました。

現在ビームス ライフ 横浜のイベントスペースにてStranger Things × FILTER017(R) ×Jun Osonを展開。それを記念して6年程前にリリースしていたStranger Things × Levi'sのキャップを着用。ロープキャップのポップなカラーリングといなたいムードを活かし今回はUP SIDE DOWNに迷い込んだホーキンスのトラックのドライバーをイメージ。仕事の最中で裏側の世界に迷い込んだ男がUP SIDE DOWNを抜け出す鍵になるifストーリーを想像しスタイリングしました。

今回はアウトドアシーンを意識してスタイリング。新作のBEAMS PLUSのオープンボタンダウンは荒めのメッシュ地が粗野な印象を演出。ベージュを基調としたサックスとイエローのペンで表現されたクラシックなムードがお気に入り。久し振りにクローゼットから取り出したBEAMS PLUSのダウンジャケットを羽織り、クラシックアウトドアなムードを意識しました。今回は山の中で釣りにハンティングなど様々なアウトドアスポーツを楽しむ多趣味な男をイメージしました。

今回はブルー系を基調としたヘヴィーデューティースタイル。デニムパンツにダウンベストと王道な組み合わせにグレーのホームスパンのジャケットを挟みラギッドな印象に。シャツのペンのカラーリングから拾い、ブラウンのモカシンシューズでラフな雰囲気を演出しました。今回は退役したNAVYの男が久し振りに級友と会い、昔話に花を咲かせる様子をイメージしました。

今回は60sダッドスタイルで。スポーツコートのグレンプレイドから拾ったカラーリングのトラウザーズをチョイス。敢えてクッションを設ける事でダッドらしい野暮ったさを演出。イエローのピンポイントオックスフォードのボタンダウンシャツやリーフ柄のタイなどをポイントに、ブラウン系のカラーリングと相性の良いカラーコーディネーションを意識しました。今回はジャズバーで演奏を楽しむ富裕層の男を表現しました。

数年前にオーダーしたKAPTAIN SUNSHINEのチョアジャケットはハンターオレンジを連想させるハッキリとしたカラーリングが特徴。森の中でも視認性に優れたカラーリングでラギッドな印象を演出。インナーにはFILSONのシャツジャケットを挟み、チェックのカラーリングから拾ったニットをカットソー感覚で。保温性とポップさもプラスしました。また駆け込みで購入したHarrison Jimのドラゴンフライがあしらわれたバングルをポイントに男らしい武骨な印象を目指しました。今回は仲間と共にハンティングスポーツに興じる男をイメージ。チョアジャケットのゴートスウェードは最強の証です。

今回はアラスカの木こりをイメージしたスタイリング。FILSONを代表するアイテムの一つであるマッキノーベストは保温性は勿論、森の中では命を守る視認性も備えてくれる。トラウザーズにはミリタリーを連想させるウエポンクロスのチノクロスをチョイスし武骨な印象に。更にアラスカの動物をあしらったキャップにはボールペンを差しワーカーらしいムードをプラスしました。出身校はHARVARDと高学歴な男を表現しました。

今回はスキークラブの特待生として合宿に参加する学生をイメージしてスタイリング。上下スウェットとスポーティーな印象を演出。ダウンベストを上から羽織り、防寒対策とアウトドアスポーツらしいムードを表現しました。敢えてインナーのシャツはシャンブレーのワークシャツを差し、涼しげなカラーリングの中、ラギッドなムードが出る様に意識。足元には数年前のアーカイブであるVANS×SSZ×BEAMS PLUS別注のERAを配し、スポーティーなムードと近代的なアメリカの学生らしいムードを表現しました。

今回は50sのカタログ撮影にモデルとして参加する男のオフカットシーンをイメージ。昨年、KAPTAIN SUNSHINE ORDER FAIRにてオーダーしたセットアップはスポーティーなディテールとブルーフェイスを使用した光沢のある質感が上品な印象を併せ持ち、様々な解釈を与えてくれます。2プリーツスタイルのトラウザーズは敢えてクッションを持たせ、ラフな印象が出る様に着こなしに配慮しました。

今回はラギッドなアイテムを主役にしたスタイリング。U.S NAVYスタイルのオープンカラーシャツとトラディショナルな印象のニットベストはお気に入りのコンビネーション。インナーにタートルネックのカットソーを挟み、スポーティーな印象をプラス。軽快な印象を目指しました。今回は士官学校の同窓会に出席する元海兵の男をイメージしました。

今回は自然豊かな田舎町から夢を持って都会へと旅立つ男をイメージ。いなたい印象を表現する為、シャンブレーシャツにフーディー、さらにカウチンニットにガイドベストとこれでもかとレイヤード。履き込んだウエポンクロスのチノトラウザーズが良い雰囲気を演出してくれました。

今回は次のクラスに向かう為にキャンパス内を歩くIVYリーガーをイメージ。スポーツコートにウールトラウザーズとオーセンティックな組み合わせながら、カラーリングでスポーティーな印象に。インナーにターコイズブルーのボタンダウンを差し、学生らしい爽やかな色使いを意識しました。

今回はクラシックスキーヤーを表現したスタイリング。インナーにはタートルネックのカットソー、ボタンダウンにフリースとボリューム感を意識しながら、スポーティーな印象になる様に配慮。ボタンダウンを挟む事でスキーヤーらしいムードと同時にカレッジらしいムードが出る様に意識しました。今回はスキー場でウィンターリゾートを満喫する学生をイメージ。寒さ対策は万全。残された、限りある冬を楽しむ姿を表現しました。

昨年2月にビームス プラス 原宿で開催したイベント時にオーダーしたBATONERのカウチンニットを主役にスタイリング。クラシックアウトドアらしいムードが出る様にミリタリーパンツと組み合わせ、インナーにはWAREHOUSE&CO.のノンパレイルブラウスを名前の通りシャツ感覚で着用。ラギッドな印象を目指しました。今回は森の中のログハウスに住み、自然と共に生活をする男をイメージ。森の中で出会った動物は皆、友だちの大らかな男を表現しました。

今回は釣り堀で穏やかな余暇を楽しむ男をイメージ。水辺を連想させるブルー×ホワイトのカラーコンビネーションはこの時期にこそしたい組み合わせ。軽快になり過ぎないように所々ブラウンの小物を配し、年を重ねた男の渋さを表現。ブラウンと相性の良いイエローを差し色にポップな印象もプラスしました。

今回は就寝前のアイビーリーガーが寮の談話室で談笑している姿をイメージ。今シーズンMOJITOに別注したスリーピングウェアを参考にしたセットアップでリラックス感を演出。タートルネックのカットソーで上品な印象をプラス。その上からカフス型のジャケットを羽織り、適度なカジュアル感が出る様にバランスを取りました。

本日はシャツにニット、クルーザー型のブルゾン、ツイードのベストと過剰な位にレイヤード。古着のジャケットにベストと時代を超えたウールリッチファブリックのレイヤードを楽しみました。ベストの背面にはラゲッジウェアを参考にしたポケットワークと収納力は抜群ですが、さらにBEAMS PLUSのウエストバッグを差し収納力UP。今回は冬の針葉樹が生い茂った森でキャンプを楽しむ男をイメージ。近くの湖で釣った魚を焼いて食すワイルドな男の様子を表現しました。

スポーティーな印象の強いアワードジャケットにワークパンツを組み合わせアメリカンカジュアルらしい印象を意識。インナーにはタータンチェックのワークシャツをチョイスし中継役になる様に配慮しました。今回は故郷のシアトルの豊かな自然を愛するラガーマンをイメージ。キャップのスモーキーベアは故郷の山々を守る御守りです。

今回は私はプレッピーな印象でスタイリング。シェットランドツイードのスポーツコートにコーデュロイのトラウザーズと起毛した素材感で暖かみのある印象に。またスクールを連想させるレジメンタルタイやエクリュカラーのボタンダウンとベーシックな組み合わせでありながら、第一ボタンを外したり、ネクタイのこなし方でラフな印象を演出しました。今回は冬季講習に通うプレップな学生をイメージ。春からのキャンパスライフを夢見て、勉学に励む姿をイメージしました。