渡辺 喜一郎

ベレー帽、被ってみました。なかなか慣れませんね。スタイリングに関してはキャップ、ジャケット、シューズを茶色で統一しました。地味ですが、好きな組み合わせです。

眼鏡、かけてみました。 ＜BERNARD ZINS＞のパンツは少し長めに股下を取っています。太めのパンツはワンクッションが気分です。

斜め45度、良い角度です。 全体的に暗いトーンですが、イエローのベストを入れることで暗さに目がいかないようになっています。 暗いトーンの洋服が落ち着くという方は何か１つ、差し色を入れてみると良いかもしれませんね。

シャンブレーのシャツとタッセルローファーで全体的にカジュアルに。 シルクの光沢感のあるネクタイでスーツのクラシックな空気感を崩さないようにしました。 ＜Brilla per il gusto＞のスーツはクラシックなディテールですが、コットンウールなので幅広いスタイリングを楽しめます。

O脚隠しのポーズを教わった結果、このような顔とポーズになりました。 着用の〈Enzo Bonafe〉のシューズならば、パンツの丈はもう少し長い方が良いかもしれませんね。 服そのものだけではなく、着方にもこだわれるよう精進していきます。

ブレザーにはやはり、ストライプタイを合わせたくなりますね。着用のブレザーは麻が入っているので通気性がよく、夏場でも快適にお召しいただけます。

ピークドラペル、チェンジポケットなどのクラシックなスーツをあえてボタンダウンシャツやレジメンタルストライプタイで合わせました。ミックススタイルでスーツ楽しんでいきましょう。