平柳 楓馬

【メンズスタイリング対決 vol.3】定期的に開催されるようになりましたこの企画、今回は〈BEAMS〉オリジナルのメッシュオープンカラーシャツで勝負です。自分はホワイト×ブラックのモノトーンスタイルを組みました。シャツに透け感があるのでインナーはプリントTに。7分丈のデニムとエンジニアブーツの組み合わせは、無骨ながらも軽快さがあって個人的にすごい好きです。レザーアイテムを随所に散らばせ、ブラックのバランスを整える為にサングラスとバンダナを巻きました。

【メンズスタイリング対決 vol.2】意外と好評だったビームス 吉祥寺メンズスタッフスタイリング対決の第二弾。前回のチャンピオンはスタッフ 廣田でした。今回は誰が一番「リネンライダースジャケット」を着こなせるかで勝負です。 自分はインナーにサーマルとデニムを合わせて割とシンプルにスタイリング。 ジャケットのカラーをベージュにしたので、メリハリが出るようにブラックやインディゴのインナーやデニムを合わせました。ブーツを合わせると男らしい雰囲気になって格好良いと思います。結局こういうシンプルなスタイルが一番良かったりする訳です。

【こんな雨の日には】撥水機能がある〈BEAMS〉オリジナルのテックシャツを使ってスタイリングを組んでみました。ライトアウターのような感覚で着れるのと、ロンTをレイヤードさせる事ができる点が良いですね。ダブルジップ仕様なのも個人的にはグッときてます。パンツは〈orSlow × BEAMS〉別注のリアルツリーカモパンツです。これ実はペインターパンツなんです。カモ柄でストリートなノリが非常に格好良いと思います。

【ほどよくテックをMIX】リネン素材のライダースの上にベストを重ねてスラックスを合わせたミックススタイル。全身バチバチにテック系でまとめるより自分はこういうノリが好きです。キャップと色合わせで〈bPr BEAMS〉のナップサックを背負ってみました。遊び心のようなハズしアイテムを合わせてみるのもたまには良いもんです。

【グランジへの憧憬】伝説のミュージシャンでありファッションアイコンである彼が作り出したグランジというジャンル。オンブレチェックシャツ、ダメージデニム、カーディガン。どれもグランジを語る上で欠かせないアイテムです。それらを盛り込んだこのスタイリングで街を歩いていたら、外国の方に「SO COOL！」と言われました。グランジ万国共通でいけるみたいです。

【日曜日の朝的爽快感を感じさせたい】爽やかなカラーでスタイリング組んでみました。〈NULL TOKYO〉別注のダブルニーパンツは今季展開のパンツの中でもかなり優秀だと思います。スモーキーっていうんですかね、ギラつきすぎないイエローが割とどのスタイリングにも合わせやすいんです。新色のライトブルーのリフラクスシャツも良いカラーですね。ボタンもブラウンで可愛いです。たいぶ暖かくなってきましたが、夜はまだ少し冷えるのでリバーシブルのスタンドカラーブルゾンがSALEアイテムとなっております、おすすめです。

【最近の気分】リアルツリーのフルジップパーカとレザーブルゾンを合わせたカジュアルスタイル。最近は眼鏡とキャップでちょっとナードな雰囲気にするのが気分です。眼鏡は〈MATSUDA〉のヴィンテージでキャップは〈AIME LEON DORE〉です。

【メンズスタイリング対決】ビームス 吉祥寺メンズスタッフの中で誰が一番「2トーン ジップアップブルゾン」を着こなせるかという企画を実施中。自分は半袖スウェットのインナーにこのブルゾンを忍ばせるスタイリングを組んでみました。テクニカルっぽさと古着っぽさを兼ね備える雰囲気を残したかったので〈Lee〉のショーツに〈RED WING〉のブーツを合わせたり、バンダナやチョコチップの〈GREGORY〉のバッグをプラスしました。

【シャカシャカ都市型】全身シャカシャカのテッキーアイテムでミニマルなスタイリングを組みました。〈ARC'TERYX〉のATOMベストをジャケットのインナーにし〈VEILANCE〉のような雰囲気を狙っています。ナイロンのカーゴパンツも今の時期かなり使えますね。個人的にこのブルーのカラーリングがすごく好きです。シューズはあえて〈RED WING〉のスーパーソールで無骨に。

【くどいくらいに】ギンガムシャツにメッシュベストを重ね、スラックスを合わせた綺麗めスタイル。そこにジージャンをオン。シャツはよく見ると生地感がかなりメッシュでテクニカルな素材。ギンガムとメッシュベストの組み合わせは目が痛くなるほど格子って感じですがアリだと思います。綺麗めすぎる気がしたのでジージャンは照れ隠しで羽織ってしまいましたが、カジュアル要素がグッとプラスされて自分はこういうスタイル好きです。〈ARC'TERYX〉のウエストポーチは、スタイリングにちょいとアクセントをつけたいときにおすすめです。

【新鮮です、フルジップポロ】突然暖かくなりましたね！半袖でも出歩ける気候だったので〈FRED PERRY × BEAMS〉別注のジップポロシャツを着用してみました。ポロシャツってフルジップってあまり見たことないかもしれません。クールな雰囲気でとても格好良いです。綿ポリ素材のサラッとした肌触りなので、これからの時期にかなり活躍してくれそうな予感がします。サイズはMサイズでジャストでした。ポロシャツの雰囲気に合わせてサングラスや小物を足してみるのもアリかと。

【グリーンいや、セージでまとめてみる】グレーがかったグリーンをセージと言うみたいなのですが、今回のスタイリングはまさにセージカラーでまとまっています。実は〈VANS〉のカラーリングから着想を得ておりまして、統一させすぎないようにバランスをとりました。

【明るいカラーのアイテムを取り入れてみる】〈NULL TOKYO × BEAMS〉別注のダブルニーパンツを着用。春らしい軽やかな生地感が特徴で、濃すぎないスモーキーなイエローがとても良いです。明るいカラーのパンツなので、上半身は無骨な印象の〈UNUSED〉のブラックデニムジャケットを合わせてポップになりすぎないようにしました。サイズはすべてMサイズです。パンツはLサイズでゆったり穿くのもアリだと思います。

【いよいよこのジャケットを使う時】だいぶ春らしい気温になってきましたね。〈THE NORTH FACE PURPLE LABEL × BEAMS〉の別注フィールドジャケットがそろそろアウターとして使えそうです。中綿は入っていませんが薄すぎず暑すぎずで丁度良いんです。チンストラップで首元までボタンが閉められたり、ダブルジップでシルエットを変えたりできる点もグッときます。〈Lee × BEAMS〉の別注ダメージデニムは素肌で穿くにはまだちょっと時期尚早でした。

【吉祥寺でお待ちしております】ビームス 吉祥寺での初投稿になります。吉祥寺といえば井の頭公園！と頭に浮かんだので早速撮影に行ってまいりました。公園で撮影したスタイリングはビームス 吉祥寺のInstagramにそのうち上がりますのでお楽しみに！新作のチェックアノラックにデニムカーゴを合わせてみました。アノラックのドローコードは割ときつめに絞り、しっかりとブラウジングさせます。レッドやイエローといった原色を差し色にするのがおすすめです！

【ラスト！ブクロスタイリング】本日がビームス 池袋での最後のスタイリングになります。初めてビームス 池袋でスタイリングを投稿したのは2020年10月でした。先輩に写真を撮ってもらったのでとても緊張していた記憶があります。あれから3年5ヶ月、今はもう緊張など一切なく、堂々とカメラの前に立つことができています。成長させていただきました。ウエスタンな雰囲気のあるデニムスタイルで池袋とはお別れです。次は新天地ビームス 吉祥寺でお会いしましょう！ありがとうございました！

【〈patagonia〉POP UP SHOP開催中！】現在ビームス 池袋では普段取り扱いのないカラーの〈patagonia〉フーディニジャケットを数多く取り揃えております。自分のおすすめはピンクですかね。あまりピンクの服を着る事は無いのですが、この日のスタイリングにはハマる気がしたので着用してみました。パープルにも見えるスモーキーなカラーリングが良いですね。ジップに付いているストラップがオレンジという配色なのも◎。着用感はかなり軽く、そして保温性も高いので春先のライトアウターとしてかなり優秀です。パッカリングもできるので持ち歩きもできちゃいます。ややタイトめなシルエットで177cm痩せ型の自分でLサイズを着用しています。是非この機会に〈patagonia〉POP UP SHOPにご来店くださいませ！自分も購入検討中でございます、、

【フードオンシャツの季節】フーディの上から気持ち厚手のフランネルシャツをアウターのように着るスタイリングは、なんだか春っぽくて良い。少しくすんだピンクのフーディは落ち着いたカラートーンのスタイリングに意外と馴染みます。グレー×ピンクの色合わせは割と好みです。まだ少し冷えるので上からベストを着用し、〈NEW ERA〉別注のキャップを被って少しアクセントを付けてます。

【軽い、軽すぎる】このスタイリングで着用しているポロシャツとブレザーのどちらもかなり軽量です。〈FRED PERRY × BEAMS 〉別注ポロシャツは定番のニットポロが綿ポリ素材で軽量化されており、フルジップ開閉ができるアップデートが施されています。サイズ感はレギュラーフィットで、上品かつクール、それでいてカジュアルな印象でかなり格好良いです。超軽量なナイロンポリ素材のブレザーはまるでウインドブレーカーの様な着心地で、いい意味でブラザーっぽくないのが特長。撥水性もあるので、急な雨に降られた時にも活躍してくれます。パッカブルして持ち歩くのも良さそうですね。サイズ感はワイドフィットでございます。

【ダーティを意識】ミリタリー系のアウターにはダメージデニム（ないしデニム）が相性良しです。ガシガシ着まくって着古した雰囲気がミリタリーアウターに出てくると、ボロとかダメージアイテムとの組み合わせにより説得力が出てきます。ただし、汚いという印象にならないように注意です。全体的にルーズなサイジングではありますが、アウターはウエストを絞れる仕様になっているので、シェイプを効かせて上半身をすっきりさせることも可能。アウター下部分の生地が異素材で切り替えられているのも良いアクセントになっております。〈GREGORY〉別注のチョコチップカモのバッグもファッションとして使えるおすすめアイテムです。