北野 鷹哉

秋冬への切り替えの時期が少しずつ近づいてきました。という事で個人的な今季ビームス プラスのシャツとショーツの1番のお気に入りを組み合わせたスタイリングです。ウールストライプシャツは何より素材が素晴らしい。汗をかいても肌離れがよく、夜まで快適に着用ができます。マドラスショーツはシンプルに配色が凄く好み、ラフに着こなせるのも夏には嬉しいポイントです。

最近は暑過ぎて毎日リゾートスタイルになっております。今シーズンはTシャツを買う事はないかと思っていましたが、新たに大好きな細ピッチのストライプTeeが入荷しましたので即購入。デザイン、サイズのバランスが凄く良いです。 これでTシャツは買い納めになるかなと… 快適性を重視したスタイリングには欠かせいない"kovalam"は本当に快適で裸足で歩いている様な感覚が最高です。

ビームス プラス別注の"BATONER"バスクシャツを愛用しております。真夏は首元が空いているだけでも風通しが良く快適性があがると思います。バスクシャツと"KOVALAM"トングサンダルでリゾート感を演出しつつミリタリーパンツでビームス プラスらしさを演出しホワイトにする事でバスクシャツとも相性の良いクリーンなイメージにしました。ジャングルハットはアウトドアな自分らしさを加えました。

明日7/26 (Sut.) 発売の"OLD SOLDIER"のキャップをベースにアメリカのどこにでもいるお爺さんをイメージし上品さを意識したスタイリングです。ベルトやサンダルの小物類でレザーモノを取り入れて、シャツはウール素材を着用しています。パンツはフルレングスとしてもショーツとしても着用可能なブッシュパンツです。個人的にはカーゴパンツやブッシュパンツはTheアメリカのお爺さんのカジュアルなスタイルの定番だと思っております。

JOHN GLUCKOW × JOHN GLUCKOW ニューヨークでヴィンテージディーラーとして活躍するジョン・グラッコーと"WAREHOUSE & CO."がタッグを組み、氏が所有するヴィンテージコレクションを当時の製法で製造を行うコラボレーションブランド。個人的にはシャツもデニムも着れば着るほど好きになる、このブランド特有の魅力あると思います。特にデニムはライトオンスで夏も比較的着用しやすいです。足元は海の日という事でビーチを連想する"KOVALAM"のトングサンダルです。

関東甲信が梅雨明けが発表され、夏本番となりましたので真夏のリゾートスタイル。BEAMS PLUSのオープンパナマシャツは麻100%に加えパナマドビーで織り上げることでより清涼感と通気性があります。猛暑日には素肌に着用する事で快適過ごせると思います。パンツはカットオフショーツを合わせる事でラフな雰囲気を演出しリゾートらしさを意識しました。サンダルは最近2日1回は履いている"kovalam"こちらはクロムエクセルレザーが少しずつ馴染みより履き心地が良くなっております。

基本的に発色が良いアウトドアを連想させる様なアイテムが好きですが、たまにはソリッドな服装をしたくなる時があります。今回はビームス プラスのペインターに"五泉ニット"のロールネックの組み合わせです。ペインターパンツは無骨なイメージもありますがビームス プラスのペインターはハンマーループがなくホワイトはニットと合わせる事で上品さも表現できると思います。最後に"William Ellery"のバッグを腰付けして自分らしさを加えました。

夏は海モノのアイテムを身に付けたくなります。バスクシャツとデッキシューズに自分らしいアウトドアムードのあるブッシュパンツを合わせてた海ベースのアウトドアスタイルを意識しました。ジャングルハットは形はアウトドア、柄はマリンテイストなので今回のスタイリングには欠かせないアイテムです。

最近愛用しているBEAMS PLUSのMade in U.S.A. Mil Trouserは言わずもがな。先日購入したKOVALAMサンダルは初めこそ少し違和感を感じましたが連日履いていたら3日目にかなり馴染みを感じで凄く履き心地が良くなっております。さすがクロムエクセルレザー。連日の猛暑で少しでも涼しい身なりにしたいと思いシャツはMOJITOのリネンシャツをチョイスしました。 リネン特有のシワもありますがご愛嬌。

ウール素材のシャツを素肌に着用して、裏メッシュ付きの "dip" QuarterLengthPantsは連日の猛暑にはとても快適です。無骨な雰囲気のパンツに対してwoolStripeシャツで上品さを加え、全体のバランス感を意識してスタイリングしました。こちらのシャツは素材の快適性と幅広いコーディネートにハマる汎用性の良さがお気に入りポイントです。長袖も購入を検討中です。ソックスはこの時期毎日の様に履いてる ビームスプラス別注"BATONER"リネンソックスです。

夏のサファリをイメージしたスタイリングです。"POST OVERALLS "のTown & Country Safariはシャンブレ生地なので地厚のサファリシャツよりも軽快に着用出来ます。快適性があるので真夏も着れるサファリシャツという感じす。 "KENNETH FIELD"のガイドショーツはサファリ感とアウトドアの雰囲気を漂わせ、シャツとの相性抜群。 足元は"KOVALAM"サンダルでより軽快さを持たせました。色々なスタイルにハマる汎用性の良さもこのサンダルの魅力です。

MADE IN USA. BEAMS PLUSのMade in U.S.A. Mil Trouserはオレンジが凄く気に入っております。皆様も8色展開ですのでお好きな1本を是非。今回はウールストライプシャツを合わせてラフな雰囲気を出すために少しルーズなフィッティングをチョイスしてインナーを少し見える様に全開けでシャツを着用しています。色味と小物類でアウトドアムードを演出しました。インナーのTシャツとバンダナはユタ州立大学の図書館内にある "世界最高峰のアウトドア資料室"として知られる『Outdoor Recreation Archive （ORA）』とBEAMSのコラボレーションアイテムはORA初のなるアイテムになります。こちらはビームスプラス原宿にて販売中です。

リラックスしたムードをアイテムとサイズ感で表現しながら海モノをベースにスタイリングを組んでいます。BEAMS PLUS別注"BATONER"バスクシャツはネックがルーズ過ぎない絶妙なバランス感が個人的には好み。馴染みの良い襟周りとなっております。マドラスパンツは履き心地が抜群。サイズも少し大きく選ぶと股上がしっかりあるので腰位置で丈を調節できるのも嬉しいポイントです。

MADE IN USA. BEAMS PLUSのMade in U.S.A. Mil Trouserは迷わずオレンジをチョイス。他にはない発色の良さが特徴的です。8色展開だと2色くらい欲しくなりますね。現行でUSA製のパンツでこれだけのカラー展開は圧巻です。ポリ混紡は夏でも履きやすいです。まずはマドラス合わせをしましたが、ウールストライプとも相性が良さのなので次はそんな合わせがしたいと思ってます。

色味で清涼感を意識して、自分らしいアウトドアベースのアイテムでスタイリングしました。最近1番着用してる"KENNETH FIELD"ガイドショーツは洗い込む事でコーデュロイの雰囲気も変わりパッカンリングも少しずつ出来てきました。そして夏のソックスは圧倒的にリネン派です。特にビームス プラス別注"BATONER"リネンソックスは締め付け感もなく、肌離れもあり凄く快適です。

パナマシャツにパナマハットでリゾート感をイメージしております。肌離れの良いリネン素材のシャツは地肌に直接着てもより快適かと思います。また、高品質なユーロリネンを使用し上品な光沢も特徴的です。パナマハットは折りたたみ可能ですのでコンパクトに収納する事も出来ます。

単調になりやすい夏にビームスプラス別注の"BATONER"Vネックベスト。コットン素材で夏にも着れますし個人的にはストライプTシャツと合わせるのがオススメです。パンツは裾の取り外しが可能なブッシュパンツ。"SAN FRANCISCO HAT"では珍しいナイロン素材のハットは裏地にメッシュもあり夏のアクティビティにも使えると思います。

リネン素材のオープンカラーシャツにモカシンを合わせてラフな雰囲気とリゾート感を意識しました。パンツは愛用している"KENNETH FIELD" Guide Short Ⅱは夏の時期、身に付ける物が少なるので収納力抜群のポケットワークが魅力です。またあまりレイヤリングが出来ない時期にボリューム感のあるシルエットも嬉しいポイントです。

今回はアウトドア要素を抑えたジャケットスタイルに"William Ellery を合わせました。 配色によってはメゾンブランドの様な雰囲気も感じる上品さがありますね。そんな振り幅も今回のバッグの良さだと個人的に思っております。WhelkBAGにはポケッタブルになるエコバッグを挟んで荷物が多くなっても問題なし。 ギンガムチェックが華やかさを加えてくれます。POP UPはビームスプラス原宿にて6/15まで開催中です。

"William Ellery " 個人的にバッグを筆頭に全てが好きなのアイテムばかりのPOPUPです。トムサックスのアシスタントをされていたデザイナーTrevor Davis氏。アイテム1つ1つ対する深みを持ったモノづくりは表面的な部分だけではなく、とても惹かれる部分があります。さらに「MADE IN USA」スタイリングはマドラスシャツとコットンニットベストでアウトドアベースですがアウトドアに振り切らない事を意識しました。