S.Inata

当方自他共に認める3枚目ですが、今日は2枚目風な格好をしてしまいました。長袖ニットポロにワイドスラックスにVチップと僕でなければより漢臭くダンディに決まるコーディネートですが、来年四十になるのでたまにはいいか、なんて思いながらの本日でした。

夏の朝に無条件にクローゼットに手が伸びてしまうTシャツランキングがあるとしたらば、僕の中だとこの＜SUNSPEL × BEAMS＞のボーダーTが今の所トップ3に入っております。従来の仕様にないワイドフィット、肉厚な生地（それでいてモチモチスベスベ）が非常にお気に入りです。長年愛用している＜Camiel Fortgens＞のプリーツパンツに＜VANS＞を合わせてスケーターライクなバランス感に。（当方オーリーは出来ないのですが‥。）

最近三日に一回は着ているのでバリエーションが少ないスタッフだと思われている可能性がありますが、そうではなくこのTシャツがあまりに調子が良いのでついつい着てしまっているだけなのです。あしからず‥。下に挟んでいる確か8枚ぐらいは買った＜MILLER × IG＞のタンクトップもまた着心地が良過ぎて困ってしまう名品なので是非透けるTシャツのお供に‥。

長年愛用している＜COMOLI＞のフットボールTシャツはこれぐらい暑い時期でも着用できる丁度良い厚さが大のお気に入りポイントです。ウッドランドカモのショーツに＜New Balance＞の990 V3に合わせてアメリカン且つスポーティに合わせました。

この時期になると当店では地域の夏祭りイベントが開催されるのですが、それに合わせて＜BEAMS T＞を期間限定で開催するのがここ最近定番になりつつあります。そんなこんなで毎日色々なTシャツを見ていると欲しい物が続々と出てきてしまうという嬉しいかな悲しいかな煩悩に満ち満ちてしまう自分がいます。前置きが非常に長くなってしまいましたが、そんな中で今回僕が選んだのはレゲエ、ダブを知る上では避けて通れない偉人Tシャツ。ここを深掘りするとノルウェイの森並に長くなりそうな気がしているので詳細はWEBで‥。

今季公私トップ3に入るセットアップであることが間違いない＜COMOLI＞のメッシュシリーズですが、バランス感もさることながら今時期実に丁度良い素材感であるという事は間違いなく‥。透け感が白だと多少ございますのでそういう時はやはり＜MILLER × IG＞のタンクトップが実に良い、というのもお伝えしたいポイントです。

今年の夏旅行に間違いなく持って行きたい、というぐらい気に入っているプライベート着用率NO.1の＜the A＞のサマーウールTシャツを本日も。これぐらい着るんだったら3枚ぐらい家に無いと不安…という気持ちになり始めています。ショーツで合わせるようにXLサイズを購入しましたが、このようにワイドパンツにインして着用するスタイルも非常に良きなのでオススメです。

最近休日出かける時は9割がたこの組み合わせを着ています。お国柄、高温多湿であるという点からもサマーウールはベタベタせず、乾きやすく、匂いも出づらく非常に快適です。これに普段はスリッパ型のサンダルなのですが、流石に公私の境界線問題があるので今日はグルカサンダルを潔く素足で。

（極めて主観的な意見ですが）今季ベストポロシャツと言っても過言ではない＜AURALEE＞のハイゲージコットンニットのポロシャツはドライタッチで着心地抜群且つボディラインを絶妙に拾わないバランス感が最高の一枚。普段ネイビーにブラックのカラーコンビネーションはあまりしないのですが、これに関してはエレガントに仕上がる未来予想図が思い描けたので即行動に移しました。

梅雨時期に突入して実にメロウな日々が続いていますが、俄然タイガーカモの気分は継続中です。バギーデニムと白スニーカーで合わせてストリート色全開で。

夏といえばなコーディネートが増えてきました。基本的に毎夏組み合わせが大幅に変化する事は無いので新鮮味は皆無であるという点どうか多めなは見て頂けると幸いでございます。

今日は決して手を抜いている訳ではなく、気に入り過ぎてしまっている90年代東海岸の風を感じる長袖Tシャツにお気に入りの＜SALOMON＞を添えて。

今日は（良い歳こいて）久しぶりに強いファッションがしたくなってしまいました。＜BEAMS JAPAN＞オリジナルな刺し子のカバーオールは生地の美しさはさることながら40年代のディテールもあり、120満点もとい星5つはつけれる大のお気に入りの一枚です。難点としては気に入り過ぎて逆に頻繁に着れないという所ぐらいです。パンツはセットアップというわけではないですが＜SUGARHILL＞のマシンガンで撃たれたぐらいメタメタ、ボロボロに加工したブーツカットデニムでお気に入りのくすんだ＜GUIDI＞のベージュのブーツに相性抜群で今日はお気に入りヅクシなアイテム選びで。若い時にこの感じだと若いなぁ、になっちゃいますが四十路がこれぐらい遊んでるのはアリなんじゃないかと思っている今日この頃です。

今日は世代的にはマストアイテム過ぎる90年代ヒップホップTシャツに地域は違えど西海岸のアメリカブランドのエクストラバギーデニムを合わせて。シューズは初めての人が見ると、ただのボロボロ、メッタメッタに使い込んだように誤解されますが（見えますが）実は新品に極めてリアルな加工を施している弊社別注の＜PUMA＞の一足です。不要不急ですがこういう職人技に惹かれてしまいがちな四十路をどうかお赦し下さい…。

何故か昔から好きなスウィングトップに何故か昔から好きなサルエルパンツでコーディネート。パンツは＜GANRYU＞のものでデニム素材含め8本近く所持しています。人間の足は二本しかないのにこんなに必要なのか？と聞かれると困ってしまいます。

セットアップがあるものを片方だけ買うのはデザイナーに失礼だと諸先輩方に教わってきましたが、このアイテムに関してはまさに、という気がしております。お気に入りの＜New Balance＞1700に合わせて。早く復刻しないかなぁ…。

今年の夏は倍以上暑い、という噂を聞いたので半袖シャツを早めに解禁しました。フィンクスコットンの肌触りがたまらない＜AURALEE＞のシャツは早くもMVP候補にあがっています。穿き慣れた＜GANRYU＞のチノパンと＜VANS＞に合わせてせめて叔父さんらしく。

オールインワン愛好家にはたまらないウールを用いた＜POLYPLOID＞の一枚。ベルトをどう巻くか？論争を色々した結果つけない、という結論に辿り着きました。足元はカラートーンをそれとなく合わせて＜asics＞の一足を。

今日は半分休日の様なコーディネート。＜SUNSPEL＞の肌触り抜群の長袖Tシャツに＜KAPTAIN SUNSHINE＞のオーバーオールを合わせてシンプル且つリラックスフィットで。言わずもがな足元はいつものやつです。

極めてしょうもない切り口から入るのを初めにお赦しください。皆さんは毎日カレーは食べれるタイプですか？僕は食べれるタイプです。という理屈を服に置き換えてしまうのですが、ここ最近＜GUIDI × COMOLI＞のブーツばかり履いてしまっている自分がいます。バリエーションに富んだスタイリングをするのはヤングジェネレーションに任せて僕のような叔父さんは偏った愛を持ったスタイリングをお届けしようと思った次第でございます…。