ろまんす吉澤

今回はプレッピーなムードでスタイリング。リラックス感のあるマドラスパッチワークのイージートラウザーズを主役に淡めなカラーリングで統一。アイビーリーガーのユニフォームであるネイビーブレザーを羽織り、ナンタケットレッドのロングビルキャップを被り東海岸らしい雰囲気に。小物はブラウンで統一し、カラーバランスに配慮しました。今回はセーリング競技の観戦を楽しむプレッピーな学生をイメージ。春らしい軽やかなカラーリングで若々しさを表現しました。

本日はクラシックアウトドアスタイルでスタイリング。インナーにはインディアンマドラスのボタンダウンを挟み軽快な印象に。その上からソリッドなラガーシャツをレイヤードしスポーティーさもプラスしました。今回は軽装で春の登山を楽しむアクティブな男をイメージ。敢えて色合わせなどは考えずアメリカンウェアらしい、いなたいムードを楽しみました。

今シーズン新たに登場したリラックス2プリーツトラウザーズ。今回はパッチワークマドラスをチョイス。ネイビーとピンクが印象的なパッチワークはプレップなムードが印象的。対照的なシャンブレーのワークシャツにタイドアップ。プレッピーなスタイリングを意識しました。今回はケープコッドの灯台の下で海風を浴びる男をイメージしました。

今回は国立公園の湖畔の近くのコテージに宿泊しアウトドアを楽しむ男をイメージ。かれこれ7年程着用しているMOJITOのBIG GAME JACKETは徐々にフェードしてきたボディのカラーリングが着るごとに愛着が湧いてきます。カラーのブルーを拾い、全体的にブルーで統一。小物をベージュで揃え、ラギッドな印象を演出しました。

今回はナンタケットレッドのスキッパーニットにインディアンマドラスのバンドカラーシャツでカジュアルな印象に。ユーロワークを意識したバンドカラーシャツですが、当時のデタッチャブルカラーのシャツとして着用。足元にはスポーティーな印象のホワイトバックスのオックスフォードシューズをチョイスし春夏らしい軽快なムードを演出しました。今回はセーリング競技を観戦に来た男をイメージ。潮風に揺られながら贔屓の選手を応援する男の姿を想像しました。

フェード感のあるジーンズにブラウンやベージュ系でいなたい印象を表現。重宝しているオープンボタンダウンはコットンとリネンを混紡し、レイヤードの仕方によって温度調整も楽々。今回はスポーツジャケットと組み合わせ、アメリカンダッドなムードでスタイリング。春風が心地良い公園のベンチで子供たちが元気にはしゃいでいる姿を眺めている男をイメージしました。

MOJITOのプロポーズサックコートはカバーオールとサックコートの中間の様なディテールで幅広い振り幅が魅力。今回の別注では3パッチのポケットや(ウォッシャブル)ウールの質感で、よりスポーツコートらしいムードに仕上げています。今回は港町で育ったフィッシャーマンの男がプロポーズの為に正装をする姿をイメージしました。

今回は朝日を浴びながら船上で黄昏ている漁師をイメージ。ウエストバッグで新たな一日の始まりを示す太陽、リネンニットでは水平線と水面に映る陽の光を表現。その上からUSAコットンのサテン生地を使用したKAPTAIN SUNSHINEの lL-2B型のフライトブルゾンを羽織り武骨な印象を目指しました。袖口からターンナップした袖口を見せ、軽快な印象になる様に配慮しました。

本日はオーセンティックに。ホワイトオックスのボタンダウン、打ち込みの強いチノトラウザーズ、ネイビーブレザーにバーストライプのタイ。そこに軽快な印象のホワイトバックス。春夏の定番IVYスタイルにストライプが印象的なワッチキャップをポイントにマリンなムードを演出しました。本日は元NAVYの音楽隊に所属していた男が昔を懐かしみ、浜辺近くのバーで演奏している姿をイメージしました。

今回は脱力感を意識したスタイリング。スキッパーのニットにジーンズで武骨に。足元はBEAMS PLUSのホワイトバックスを差し、スポーティーな印象をプラス。ニット、ロングビルキャップと相まって、海辺らしいムードを演出しました。今回は休日に海の上の空を滑空するカモメを眺めている男の姿をイメージしました。

この日はMOJITOらしい武骨な印象を意識したスタイリング。アブザンシャツにプロポーズサックコートとお気に入りのコンビネーションで文豪アーネスト・ヘミングウェイをイメージ。ワンウォッシュのジーンズと組み合わせ、プロポーズサックコートのカバーオールらしいディテールを活かしながら、リゾートらしい印象を演出しました。

今回はアウトドアスポーツを楽しむ陽気な男をイメージ。オールホワイトのソリッドな印象のラガーシャツの上からラガーシャツにありそうなストライプのカットソーをレイヤード。実際にアウトドアシーンでも活躍した背景を踏まえたコーディネーションを意識しました。パンツにはジーンズをチョイスし、アメリカンでカジュアルなムードをプラス。その上から発色の良いマイクロリップストップのマウンテンパーカを羽織り、アウトドアらしいムードを楽しみました。

今回はプレッピーな印象でスタイリング。パッチワークマドラスのスポーツブルゾンを主役にナンタケットレッドのエンブロイダリートラウザーズと組み合わせ、プレッピー全開に。タイもパッチワークのレジメンタルタイでポップさを強調。エンブロイダリーのロブスターから拾い、足元はL.L.Beanのダーティーバックスで東海岸なムードをプラスしました。今回はナンタケット島に別荘を持つ裕福な家庭の男が週末に友人を招いてパーティーを開く様をイメージしました。

インディアンマドラスと同様の生産背景を持つ、ヘリンボーンの2プリーツトラウザーズ。ドローストリングコードによるイージーな履き心地は程良いリラックス感を演出してくれる。昨年から愛用しているMOJITOのプロポーズサックコートと組み合わせ、作品の取材の為にベネツィアへと訪れたアメリカの文豪の男をイメージしました。

今回はアメリカンダッドなムードでスタイリング。全体的をブルー系で纏め、ナンタケットレッドのニットが主張する様にカラーバランスに配慮。サイズバランスも最近はジャスト気味が気分。スキッパーニットのムードに合わせ、ロープキャップを組み合わせ、かつて漁船で船長を務めていた男をイメージ。パンツはワンウォッシュのジーンズをチョイスしワーカーなムードをプラスしました。

マイクロリップストップのマウンテンパーカは独特な光沢感が魅力。インナーに挟んだ4ボタンカフスジャケット。今シーズンはアメリカントラディショナルに於いて春夏の定番であるインディアンマドラスにて作製。落ち着いたトーンでシックな印象で組み合わせました。オレゴン州在住の男が国立公園で湖を遠目にハイキングを楽しむ様子をイメージしました。

シルクで編まれたカーディガンはBATONERらしい上品さと落ち絹によるネップがラフな印象を演出。そこに洗い晒しのオープンボタンシャツとジーンズを組み合わせ、アメリカンダッドなムードを表現しました。今回は港町に住み、街の様子を水彩画にて描く男が気晴らしにふと散歩に出掛けるシーンをイメージしました。

今回インナーにチョイスしたオープンボタンダウンはリネンによる清涼感のある生地感と細かくあしらわれた小紋柄が良い雰囲気。このマスタードは遠目に見るとレオパード柄の様にも見え、武骨なスタイリングとの相性も抜群。今回はジーンズと組み合わせカジュアルな印象に。粗野な質感のスウェードのスポーツブルゾンとレイヤードし、50sらしい印象を楽しみました。

ナンタケットレッドのスキッパーニットを主役にスタイリング。マリンを想像させるカラーリングで春らしく爽やかな印象に。インナーにはU.S. NAVYから着想を得たオープンカラーシャツを差し武骨さと軽快さの両立を目指しました。今回はナンタケット島でボートに揺られながら釣りを楽しむ元NAVYの男をイメージしました。

KAPTAIN SUNSHINE × BEAMS PLUSのカウボーイジャケットとパンツを着用。西海岸ではカウボーイのドレスウェアとして、東海岸ではアイビーリーガーに愛された背景が魅力的。エジプト産フィンクスコットンを使用した滑りのある上質なコットンサテンは近年の日本の春夏の気候でも快適に着用頂けます。今回はデュードランチに参加したアイビーリーガーが牧歌的な情景に感化されている姿をイメージしました。