北角 元

〈Fumiya Hirano THE TROUSERS （フミヤ ヒラノ ザ トラウザーズ）〉のREGENTモデルは2023秋冬シーズンに続いて2本目を購入。この春夏は無地と同じようにも使える細かいハウンドトゥース柄のタイプをセレクトしました。 股上深めのゆったりとしたシルエットはカジュアル使いにピッタリなので、通年使いの心強い味方である〈AUBERGE （オーベルジュ）〉のデニムジャケットに合わせてコーディネート。インナーにブラックを持ってくる事で全体が引き締まりますね。

〈De Petrillo（デ ペトリロ）〉のブレザーを中心に、1970年代の古き良きパリのクラシックスタイルを表現していたある著名な方の着こなしを参考にコーディネートしてみました。 久しぶりにニットタイですがタイドアップ、せっかくこういった格好が楽しめる環境に身を置いておりますので気温が高くない内はしっかりと楽しみたいと思います。

24春夏シーズンよりお取り扱いの新ブランド〈LeBarche（ルバルケ）〉のショールカラージャケット。今回はクルーネックニットにコットンタートルをインナーにややワイドシルエットなウールのサイドアジャスターパンツで、程よくドレスの要素を取り入れた品のあるカジュアルコーディネートで着こなしております。 足元にはビットローファーで艶感をプラス、カジュアルになり過ぎないようにした点もポイントです。

〈LARDINI（ラルディーニ）〉で過去にオーダーしたジャケットを久しぶりにタイドアップで。デニムやシャンブレーシャツを取り入れたガチガチではない軽い感じが自分らしいかなと。 まだまだ寒い日もございますが、気分だけでも春夏らしくなれるよう色鮮やかな〈ASCOT（アスコット）〉のニットタイをセレクト。

衣替え。今シーズンも〈De Petrillo（デ ペトリロ）〉のブレザーにお世話になる事になりました。 ニットをウールからコットンに変えたりもしておりますが、まだまだ気温が低い日にはコットンタートルを中に重ねたり、実はカーゴパンツの中にタイツを履いたり…。 早く暖かくなってほしいですね。

24春夏シーズンでは〈BEAMS F（ビームスF）〉レーベルで〈SAINT JAMES（セントジェームス）〉を展開します。 早速、同ブランドの定番中の定番であるボーダーTシャツを購入し着こなしに取り入れております。 フレンチブランドらしくベレー帽やバンダナをネッカチーフ代わりに首に巻いたフレンチカジュアルな気分でコーディネート。

〈J.M. WESTON（ジェイエム ウエストン）〉の180シグネチャーローファーが2/9(金)からの価格改定により値上げとなってしまいます。 残念ながらマイサイズは完売しており、店頭にある中で出来るだけ近いサイズをブラウンスーツを中心としたカジュアルなコーディネートで履いてみました。 ご検討中の方、どうぞチェックされてみて下さい。

購入したばかりの〈CROCKETT&JONES （クロケット&ジョーンズ）〉のローファーを履きたくて、全体をアースカラー（ブラウンやグリーン等）でまとめてみました。 先日は淡い色合いのデニムで合わせた際はベルトと靴のマッチングが微妙かなぁと感じましたが、今回のような深みがある色のパンツで合わせると違和感なく感じられます。 細かい点ですが足元にスモーキーなイエローのカラーソックスをアクセントに野暮ったくなり過ぎないように。

ハリのあるナイロン素材を採用した〈Tangent 〉のモッズコートをお気に入りのデニムジャケットを中に着込んだレイヤードスタイルでまとめております。 ナイロン特有の光沢を抑えた仕上がりでドレスアイテムと相性よく、ハリのある質感で程よく緩さのある現代的なフィット感を感じて頂け、更に撥水機能といい事尽くし な一着！ 秋冬シーズンだけじゃ勿体ないですね。

〈AUBERGE （オーベルジュ）〉より2024春夏新作のモデルANDY（アンディ）が入荷して参りました。 「この人、この一着」シリーズから、20世紀を代表するポップアーティストがある旅行の際に立ち寄ったショップにて購入した物をモダンにアップデート。 特徴的なディテール満載で重厚感のある見た目ですが、ギザコットンと和紙を組み合わせた生地で驚く程軽く、限界まで打ち込んでいるので超撥水性も持ち合わせております。 加えて、同ブランドらしいややゆとりあるフィット感と窮屈さのない腕周りの可動域を可能とするピボットスリーブ仕様となっております。 今回のように春夏シーズンにおいてジャケットを中に着込んだ際もサラッと羽織って頂けますよ。

〈Stile Latino（スティレ ラティーノ）〉のネイビーブレザーを中心としたカジュアルスタイル。ベレー帽やネッカチーフにブラックスエードのシューズを取り入れフレンチな気分でコーディネートしております。

〈RING JACKET（リングジャケット）〉による〈BEAMS F（ビームスF）〉オリジナルのフィレンツェモデルスーツを中心にコーディネート。 シンプルにまとめながらベレー帽やシルバーアクセサリーに柄物ソックスで程よくアクセントを効かせております。 ここだけの話…、下はスパッツ（寒さ対策）履いてます。

〈ALTACRUNA（アルタクルーナ） 〉による極上のラムレザーで仕上げたムートンジャケットはブラックでなくチャコールグレーにする事でラギット感なく大人っぽい印象に。着用によるボリューム感を抑えたスッキリと見えるバランス具合も魅力的。 そんな一着を中心に濃淡の違うグレーのアイテムを多用した今シーズンらしいモノトーンスタイルでまとめてみました。

例年より早く〈BROOKS BROTHER S（ブルックスブラザーズ）〉のダッフルコートをデビューさせるくらい冷え込みが厳しいですね。 本日は動きやすくもきちんと感があるようフランネルのスーツにモックネックニットを色数も抑えてシンプルにまとめております。シンプルな分、ベレー帽やムートングローブでちょっとしたアクセントをプラス。

〈CINQUANTA （チンクワンタ）〉に別注したスエード素材のカバーオールジャケットをモノトーンの色使いでまとめる事で都会的に見えるようにしてみました。 別注にて裏地を付けた事でロングシーズンの着用が可能となり、加えて立体的のある見た目となっております。 11/26（日）までの期間限定にはなりますが、アウターフェア対象品番となり10%OFFにてお買い求め頂けますよ。

長年着込んだような独特な表情を表現するために洗いをかけたオイルドコットン素材を採用した別注の〈Barbour（バブアー）〉TRANSPORT（トランスポート）を中心にコーディネート。 今回はカジュアルなアイテムをややシックに見せたく全体をモノトーンでまとめながら、オイルドコットンに対してジャケットのコーデュロイやツイード調のウールパンツなど異素材とのコンビネーションを感じられるようにしてみました。 また同モデルの特徴であるやや短めの着丈を活かしてジャケットの上から羽織ったレイヤードもお楽しみ頂けますよ。ラグランスリーブに心地よいゆとりのあるフィット感でジャケット等の上から重ねても窮屈さを感じにくいのは同モデルならでは。 ぜひチェックされてみて下さい。

〈WOOLRICH（ウールリッチ）〉に別注したレトロモダンなダウンジャケットを中心にコーディネート。 ネイビー×グレーの定番的な色使いでまとめながら、インナーにデニムジャケットをレイヤードし変化を付けてみました。 ブログでもご紹介しておりますので、合わせてご覧下さい。

〈AUBERGE （オーベルジュ）〉のアルパカカーディガンが普通に心地よく着れる時期になって参りました。 今回はカーディガンのインナーにシャツを一枚プラスすることで、そのままインナーを着るよりもスッキリと軽快に見えるようにしてみました。 あとカジュアルでもウールパンツで大人っぽく崩しすぎないように。

〈AUBERGE（オーベルジュ）〉好きのお客様から復活のご要望が多かったリバーシブルコートの新型EMARY。 化繊面（ネイビー無地）はポリエステル×ナイロンのドライタッチなハリコシある生地と、天然面（グレーヘリンボーン）は英国羊毛×ウールリネンの凹凸感のあるシャリっとした質感とそれぞれまるで違う表情を持ち合わせた面白い一着となります。 同ブランドらしいリラックス感あるバサッと羽織れるややゆとりあるフィット感が魅力的。また見た目よりも軽い羽織り心地もポイント！

昨年購入した〈RING JACKET（リングジャケット）〉による〈BEAMS F（ビームスF）〉オリジナルのフィレンツェモデルスーツに、ヴィンテージのウエスタンシャツにコットンタートルをレイヤードしブラウン系の秋冬らしい色使いでまとめてみました。 スーツの低いゴージラインとレギュラーカラーに近い襟がやや下に垂れるようなウエスタンシャツとの組み合わせや、妻に「裸足みたい」と言われた〈Brilla per il gusto（ブリッラ ペル イル グスト）〉のウールソックスのメランジ調の絶妙な色合いがお気に入りです。 オマケで原宿の大先輩に久々にご出演頂きました。