BEAMS

〈モンベル〉の別注ダウンジャケット

( mont-bell × B:MING by BEAMS )

そもそも、アウトドア史に

名を刻む名品です

〈モンベル〉の別注ダウンジャケット

mont-bell × B:MING by BEAMS

  • 毎度スタッフもビックリするほどのスピードで完売してしまう、〈モンベル〉の『スペリオダウン』は百名品に欠かせません。ただこちらは、そもそもがダウンウェア、ひいてはアウトドアギアの名品といっても過言ではないシロモノ!なぜなら昨今、ファッションでも市民権を得たインナーダウンの元祖なのですから。理由はモンベルならではの高品質なダウンにより、軽く薄手でも温かく、レイヤードの見映えも新鮮。また秋と春はアウターになったりと、使い勝手が抜群だったのです!
  • CHECK

    世界初!中に着ることを

    想定した“インナー”ダウン

    ときは遡って1997年、モンベルのスタッフが持論を展開します。「ミドルレイヤーはフリースよりも軽く温かい、コンパクトに携帯できるダウンのほうがいい。ダウン=アウターと囚われる必要はない」。そして生まれたのが、中に着ることを想定した世界初のインナーダウン、『スペリオダウンラウンドネックジャケット』。するとアウトドアファンから人気に火が付き、2000年代後半にはファッションでも注目度が上昇。で、いち早く目を付けた〈ビーミング by ビームス〉。よりタウンユースしやすいカラーで別注し、男女年代問わず多くのユーザーに共感を得たんですね~。

    襟がない、ということもインナーダウンの特徴。中に着るモノだからと言われれば納得です。

    付属のスタッフバッグによりコンパクトに持ち運べる点も非常に便利ですよね。

  • DETAIL

    今年もいい色に

    仕上がりました♡

    でもってお楽しみ、今年の別注カラーはブルーグレーとオリーブグレー。いずれもミリタリーライクなカラーリングにグッときます!ともすると野暮ったい印象にもなりがちなミリタリーカラーですが、本作は2色とも絶妙にマイルドなトーンをキープし、ミリオタ的なニオイは皆無でむしろ洗練された都会的ムード。表地と裏地が1トーンからバイカラーになっているのも、〈ビーミング by ビームス〉ならではのアレンジ。サイズもXLまで用意があり、今どきのルーズシルエットで着ることもできます♪

    生地はしなやかさ抜群のミニリップストップ素材。ダウンはなんと800フィルパワーを誇り、秋~初冬にはメインアウターとしても十分な温かさ。

( Staff Snap & Voice )

ロゴの水色が差し色にちょうどいい塩梅。オールブラックで統一したアウトドアスタイルに程よいアクセントをプラスできます。スラックスと合わせたきれいめスタイルにも取り入れたいです。

杉浦 駿(オンラインショップ)

キャンプシーンを想定し、暖かさを確保しつつ着脱しやすいアイテムで体温調整しやすいスタイルにまとめました。ロゴがボディと同色にまとめられ、さりげない印象のトープカラーは、日常使いにも最適です!

原田 大嗣(プレス)

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