Retreat Tourism
with beauties

「正直な#PR」キャンペーン第三弾!
CHRONO CHARME with b/beaut BEAMS

「Hi, Beauties! ビューティ、楽しんでる?」せわしなく過ごす日常の中にあるビューティ&ウェルネスも、場所を変えブランドの背景を見つめてみると、新たな楽しみ方が見つかるかも。今回は北海道余市町生まれのサステナブルなライフスタイルブランド・CHRONO CHARME(クロノシャルム)に着目し、ブランドで人気のプロジェクトでもある「リトリートツーリズム」を体験すべく、bb部員が北海道に行ってきました! いつもと違う空間で自分を解放しリフレッシュしたいあなたへ。心満たす非日常の旅を、b/beaut BEAMS編集長の堀、プロデューサーの桑原、PRの渡邊がお届けします!

Featuring

Reno Beauty

(リノビューティー)

日々を彩り、優雅にいたわるサステナブルなライフスタイルブランド。美容領域から北海道の地方創生を掲げ、北海道・余市町のワイン醸造過程で廃棄されてしまうブドウの皮から抽出したクロノシャルディ(保湿成分)をキー成分に採用。

Reno Beauty 公式サイト
CHRONO CHARME 公式サイト

What's Retreat Tourism?

クロノシャルムが推奨する非日常体験とは!?

「美容、地方創生、リトリート」をテーマに、サステナブルなライフスタイルブランドであるクロノシャルムが進めるプロジェクト、リトリートツーリズム。リトリートとは、「避難所・隠れ家」という意味だったものが転じて今では「日常生活から離れて、心や身体を癒すために過ごす時間や旅」のことを指します。
今回は、ブランドと関わりの深いラグジュアリーホテルへの滞在、製品に含まれる保湿成分・クロノシャルディを生み出すワイナリーの見学、また余市の魅力をさらに体感できる食体験までをセットに。普段とは違ったプリミティブな環境に身を置くことで深いところから自分を立て直し、また同時にクロノシャルムのプロダクトの魅力やブランドが生まれた背景を知ることができるスペシャルな旅に出ます。

現在展開しているクロノシャルムの製品はヘア・ボディ・ハンドケアの15種類。オリエンタルウッドが香る通常のラインナップに加え、ホテルとのコラボレーションラインも共同開発している。

01. 最近、「自分」と向き合ってる?

Spend a carefree day.

何もしない、そんな1日も楽しい!

まず、最初に訪れたのは「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」内にあるお宿「SHIGUCHI(シグチ)」。築150年の古民家を利用したホテル、スパ、ギャラリー&レストランを有する複合宿泊施設で、クロノシャルムと共同開発したヘア&ボディケアがアメニティとして使用されています。オーナーは英国人の美術写真家兼アートコレクター、ショウヤ・グリッグ氏。彼のディレクションのもと、敷地内のあちこちにアート作品が置かれており、大自然の中で何にも邪魔されず、じっくりアートと向き合うことができる特別な場所。忙しい日常から離れて感性を刺激することで、もともと持っているプリミティブな感覚を取り戻し、本来の自分に戻るための旅。そこにはリトリートツーリズムの始まりにふさわしい、特別な時間が待っていました!

ニセコ積丹小樽海岸国定公園の美しい森の中にある「SHIGUCHI」では、四季折々の風景を楽しめる。

日々の忙しさから開放され、心も身体もリフレッシュできる素敵な空間!

こんなふうにお部屋で過ごせるなんて、本当に贅沢!

Q.

ウワサのSHIGUCHIってどんな宿泊スタイルが体験できるの?

A.

「SHIGUCHIのコンセプトは、居ながらにして館内のいたるところでアートに触れられる“ギャラリーステイ”。普段の生活ではなかなか目にすることのない現代アート作品に接することで、忘れていた感性を呼び覚まして自分らしさを取り戻す時間を過ごしていただけたらと思っております。作品を見たときの感じ方は一人ひとり違いますし、その気持ちは自分だけのもの。自分の内側と向き合うことで、アートセラピーに近い体験をしていただけるのではないでしょうか」(オペレーションマネージャー細井建宏さん)

ギャラリーには、オーナーのショウヤ・グリッグ氏の作品や、彼が所有する北海道に関わるさまざまなアートが数多く展示されている。

ショウヤさんのお話は、日々せわしなく過ごしている自分にとても沁み入りました!

インプットし続けるだけでなく、リトリートも大事であることを感じました。

Q.

SHIGUCHIのスパについても聞きたい!

A.

「スパの1番の魅力は、やはりこの環境ですね! 私たちはいつも頭がフル活動してるというか、常に次のことを考えていたり、雑念みたいなものがあったりしますよね。だからここではできる限りシンプルに、今この瞬間に集中して、もう本当に感じるがままを…… 自然の情景や、風が気持ちいいな、鳥の声に癒されるな、というその感覚だけに身を委ねて空っぽになっていただきたいのです。さらに、オリジナルの香りに包まれるオイルハンドトリートメントによって、五感を解放できれば、人間にもともと備わっている第六感が目覚めるというか、直感とスピリットがつながることで、自分が本来求めているものに気付けたりするのではないでしょうか。直感ではなく思考ばかりで生活してると、本当に求めているものがその人自身とつながっていないこともよくあるのです」(セラピスト清水さん)

スパ内の温泉には、クロノシャルム×SHIGUCHIのボディ&ヘアケアアイテムが。SHIGUCHIの“本当に大切なものを見つけ、つながるための旅を支援する”という想いを受けて実現したこのコレクションには、「ReConnect(リ・コネクト)」というオリジナルフレグランスが使われている。

施術中は気持ちのよいものに思考を集中したことで、頭がすごくスッキリしました!

Q.

宇宙を構成する名前の客室に興味津々!

A.

「客室はサイズやレイアウト違いの全部で5部屋。それぞれに、宇宙を構成する5大要素である「地・水・火・風・空」の名を付けました。各部屋には石の彫刻家・流政之さんの作品をはじめ、現代陶器や絵画などオーナーであるショウヤのプライベートコレクションを飾っています。加温・加水一切なしの源泉掛け流しの露天風呂や長期滞在用のキッチンも付いていますので、大自然とアートに囲まれて心ゆくまでゆったりとお過ごしいただけます」(オペレーションマネージャー細井建宏さん)

客室にもクロノシャルムとコラボレーションしたアイテムがアメニティとして設置。着いてすぐ、手を洗うだけで心地よい香りに包まれ、気持ちを切り替えてくれる。

クロノシャルムの香りに包まれ、素敵な景色と心地よい自然音が合わさり全身で癒されました。

Q.

そもざのギャラリーツアーって何ですか?

A.

「そもざは栃木県から築150年の古民家を移築して創られ、日本独特の文化や伝統、匠の技、デザイン、歴史、素晴らしい景観を1箇所に集めた施設です。施設の地下には、北海道の歴史を辿れるようなプライベートコレクションが展示してあります。ゆっくり自由に見ていただいたあとに、感想や気持ちをお話ししていただけたらうれしいですね。以前ギャラリーをご案内したあるお客様が『もうちょっと深く話したい』とおっしゃったんです。結局、他のお客様もどんどん集まってきて、みなさんと一緒に座っていろんなことを話しました。『見る』だけではなくもうちょっと、深いところまでつなぐ……つまり会話なんですね! SHIGUCHIには本当にさまざまな人たちが、この場所で過ごしたいと何度も訪れていただける。だから私たちは、何回訪れてもその度によりよい体験をして帰っていただきたい、そう思っています」(ショウヤ・グリッグ氏)

ギャラリーツアーをしてくれたオーナーのショウヤ・グリッグ氏と。アート作品についての解説や想いが直接聞けるのは、とても新鮮!

SHIGUCHIでは、随所で「人の温もり」を感じることができました。

02. 生産している場所を見たい!

Make with everyone's passion.

いろんな人の熱い想いが詰まったブドウが原料!

続いては、クロノシャルムオリジナルの白ワインも手がけている余市町の「ワイナリー夢の森」にお伺いしました。クロノシャルムのキーとなっている成分「クロノシャルディ」は、実は余市町のワインを生産する過程で出た白ブドウの皮から抽出されたもの! それまでは捨てるしかなかった果実の皮を別の形で再利用可能にしたことについて、幼稚園の理事長も務め、余市の未来を担う子どもたちの教育にも力を入れているというオーナーの大下聡さんにお話を伺いました。

訪れたのは8月末、少しずつ実をつけ始めた3ヘクタールのブドウ畑が青々と広がる。見事としか言いようのない美しい景色。

Q.

余市町ってウイスキーの町じゃないの?

A.

「余市町産のワイン、いわゆる『余市ワイン』の歴史は、今年で40年。うちは生産をスタートして今年で8年目になります。ブドウを育てるところからやっているワイナリーとしては町内で9軒目で、地域の中でも割と早い方でした。今では19軒登録があるはずなので、この8年で10軒増えたことになります」

「私は昔から農業に携わっていたわけではないのですが、たまたまこの3ヘクタールの土地にセイベル種というワインの専用種のブドウが付いてたんです。そこで最初はそのブドウを育てて他のところに販売していたんですけど、いろいろ考えた結果、自分でワインを作ったらいいのでは、と考えてワイナリーを始めました。余市は日本で最初にリンゴが実った場所でもあり、もともとリキュール作りが盛んでした。かつては余市はニシンの町だったんですが、獲れなくなってしまった。そこで町を救ったのがりんごやブドウなどの果樹だったんですね。だからこの場所にとって、果樹の栽培って本当に大切な存在なんですよ」(大下聡さん)

醸造所も特別に見学。「白ブドウだとやっぱりシャルドネが有名ですが、うちは寒い地域によく適合するドイツ系のケルナーという品種がメインです」(大下さん)

余市のワイン、とってもおいしかったです!!

見渡す限りの広大なブドウ畑に圧倒されました!

Q.

Reno Beautyさんとの出会いを教えて!

A.

「うちはもともと幼稚園を経営していることもあり、ワインを通した地元の子供たちのための事業にも力を入れているんです。地域と協力しながら、子供たちにワイン作りを教えたり一緒に植樹をしたりしています。そんな活動もあってか役場からもお声がけをいただいて、今では成人式でのワイン配布事業にも参加し夢の森のワインをご提供しています。Reno Beautyさんとの出会いも、実は役場からのご相談がスタートでした。Reno Beautyのファウンダーの田中誠太朗さんは北海道出身で、『自分たちの地元に何か還元できることをしたい』と考えていらっしゃったようです。彼は『美容領域から北海道の地方創生を』という熱い気持ちを持っていました。そこで私たちができることで協力することにしたんです。それがブドウの皮を提供することでした。熱量はとても大切なことだと思いますよ。我々としても、彼らの熱量をしっかり受け止めていこうと本気で向き合いました」(大下聡さん)

地方創生の取り組みから誕生した、ワイナリー夢の森の「クロノシャルム ユメワイン」。

Q.

クロノシャルムのプロダクトと余市のブドウはどんな関係?

A.

「ワイン作りの過程で3割近く廃棄しなきゃならないブドウの皮が有効に製品として再生されていくことは、素晴らしいことだと思っています。私たちはとにかくワインを作ることに専念しているから、そうした『その先』までを追求する余裕がないんです。だからこそ田中さんのような想いを持った人に、できるだけ協力したい、そう考えています」(大下聡さん)

包み隠さずなんでも話してくださる、おおらかで気さくな大下さんと一杯。今後はケルナーとピノ・ノワールに加え、シャルドネとツヴァイゲルトの4種の栽培を予定しているとのこと。

その土地の歴史や背景を知ることで、食との向き合い方も変わりました。

活動や関わり方は違えど、地元を大切にしたいという気持ちが伝わってきました!

03. ワインとのペアリングを楽しみたい!

Good wine & local food.

おいしいワインには地域の食材で決まり!

大下さんの興味深いお話とその「土地の味」がするワインの味にすっかり魅了された3人。そこで旅の締めくくりは、「ワイナリー夢の森」のワインと一緒に余市の食材を堪能できる、ワインバー「Y’n」へ。ウイスキーやワインなどお酒のイメージが特に強い余市ですが、さすがは北海道! 海のものも山のものも、おいしい食材がとにかく豊富なんです。ワインを作るために東京から移住したという、ソムリエであり地域の町おこしに尽力する地域おこし協力隊スタッフ・實田有希さんに、余市の食のことやワインのことを伺いながら、おいしい時間を存分に楽しみました。

Q.

余市と言えばコレという食材は?

A.

「たくさんあるんですけど、今日お出ししたムール貝や『余市牡蠣』というブランド牡蠣はどちらも数はすごく少ないんですがとてもおいしいですね。それとウニもすごく有名ですよ。北海道エリアの中でも特別おいしい。その代わり値段も1番高いですが(笑)。畜産系で言えば、余市のブランド豚『北島豚』。中でもワインポークというワインを飲ませて育てている豚がすごくおいしい。地元のお店やホテルなどで召し上がることができますが、ネット販売やふるさと納税の返礼品として入手することもできますよ。うちでは北島豚の生ハムを出したり、イベントの時に豚しゃぶにしたりして提供しています」(實田有希さん)

冷えた白(ケルナー)に合わせたおつまみに舌鼓を打つ3人。ワインポークは絶品!

町全体が一丸となって地域を盛り上げているところに、一番魅力を感じました。

Q.

海鮮や畜産以外に果樹も有名ですよね?

A.

「余市と言えばやはり果樹ですね。リンゴ、さくらんぼ、ブドウ、プルーン、ブルーベリー、ちょっと量は少ないけど桃、あとは梨。とにかくさまざまな種類の果樹があります。でもワインが有名になり、今は、果樹農園がどんどんブドウ畑に変わりつつあります。ちなみに、もともとリンゴ園だったうちの畑もブドウに植え替えました」(實田有希さん)

Q.

「ワイナリー夢の森」のワインに合う料理は?

A.

「夢の森のワインはとてもきれいに作っていらっしゃるので、どんな食事とも合わせやすいですね。うちで白と言えばまず『ケルナー』なのですが、海産物系にはぴったりです。春の山菜とも相性抜群です。赤ワインなら、北海道産の優しい味わいのチーズと肉料理がベスト。余市の食材と合わせるなら、北島豚を余市産のベリー系ソースでいただくのがおいしいです」(實田有希さん)

Q.

余市では、ワインとウイスキーではどちらが人気?

A.

「今はまだウイスキーですね。ただ、ウイスキーを飲みにこの町を訪れた方たちが『余市はワインもこんなにすごいんだね!』って言ってまた来てくださることも多くなってきました。お酒の種類に関わらず、余市の素晴らしさをたくさんの人に知っていただけたらうれしいです」(實田有希さん)

余市に対し、ソムリエの自信と愛情を感じることのできるお店でした!

人のつながりを感じられて、安心して食を楽しめるところも余市の魅力だと感じました!

After the Retreat Tourism

自分を大切にすることが、新しい日々を作っていく。

自分自身の感性とじっくり向き合う。ものづくりの背景を知る。そして、その土地の食材を食す。今回のリトリートツーリズムを通して、クロノシャルムというブランドのフィロソフィーを実感することができた3人。
ホームケアやバスタイムという日常の範囲内での贅沢だけではなく、普段の暮らしとは違う価値観の豊かさや特別な時間を通じて、自分をいたわる空間を提供したい。それが、クロノシャルムが大切にしていること。その強い想いを形にしたスペシャルなリトリートツーリズムを体験した3人は、どうやらそれぞれに、本来の自分に戻るきっかけと出会えたようです。旅を通してその土地のものに触れ、育ったものを食し、時間を忘れて雄大な自然の中で過ごす。そしてその土地の人と話すことで知らなかった世界が広がり、新たな自分とつながっていく。非日常の空間に身を置くことが自分自身を癒して力を湧き上がらせてくれるのだと、改めて気づけた素晴らしい体験でした。

今回の体験でできた余白を、この先も作り続けていけるよう意識したい。

「土地に根付いたもので地域を盛り上げたい」というブランドコンセプトに、強く共感!

本当に向き合いたいことに向き合える時間を過ごすことができた旅でした。

About CHRONO CHARME

What's the brand ?

クロノシャルムについて

クロノシャルムは北海道出身のヘアメイクデザイナー・田中誠太朗氏が手がけるサステナブルなライフスタイルブランド。ラグジュアリーブランドに引けを取らない品質の良さが、大人世代を中心に話題に。「ただ製品を作るだけではなく、豊かな自然に還元したい」という想いをステートメントに掲げ、世界で初めて北海道余市町で栽培された白ブドウの皮から抽出したクロノシャルディ(保湿成分)をコンセプト成分として採用。ワイナリーと連携を取り、ワインを醸造する際に廃棄されてしまうブドウの皮を使用するという、SDGsに配慮したサステナブルな製品作りに力を入れています。
また、バスタイムやホームケアの時間だけでなく、もっと自分自身をいたわる時間や空間を提供したいという想いからクロノシャルム リトリートツーリズムというプロジェクトをスタート。

Products

01. 肌や髪をしっとりうるおす

白ブドウの果皮から生まれるクロノシャルムの特徴成分・クロノシャルディは、人が持つ時計遺伝子に働きかけて、バリア機能を回復させる保湿成分。皮膚を整えて健やかでうるおいのある髪と頭皮、肌環境に導いてくれる。

02. 人と自然を守りながら続ける

95%以上天然由来成分を配合しているため、同じ商品でも色の濃度に微妙に違いがあるのも特徴。ボトルには再生PETを100%利用した「メカニカルリサイクルボトル」を使用。外側まで環境に配慮したものづくりを徹底している。

03. 広々としたブドウ畑が製品の故郷

クロノシャルムが生まれるのは、豊かな果樹園で知られる北海道余市町。毎年10月に収穫されるワイン種の白ブドウの果皮がその原料に。美しい空気と水で育ったブドウの恵みを無駄にせず、余すことなく利用している。

Impressions

  • 堀麻衣子

    (b/beaut BEAMS 編集長)

    リフレッシュするためのスイッチを、自分で入れられるためのきっかけに。

    日々の忙しさから開放され、さまざまな人と出会いお話を伺い、心と身体がリフレッシュされました。ちょっと力を抜いて余白を作ることがすごく大切なんだなぁと。そのためにも「これをやってる時間は」「この香りは」とか、リフレッシュするためのスイッチを、自分で入れられるようにしたいなと思いました。クロノシャルムの香りをかぐことも、そのきっかけになればいいですね!

    PROFILE

    2018年ビームスに入社。ビームスのWEB制作を担当し、b/beaut BEAMSローンチのタイミングでメディア編集長としてコンテンツの企画・制作を担当。毎日の晩酌が生きがいです♪

  • 桑原優季

    (b/beaut BEAMS プロデューサー)

    自然豊かな土地や心豊かな人の魅力によって「心の解放感」を感じられた。

    毎日都心で、溢れるほどの情報社会で過ごしている私にとってこの旅はまさに「リトリート」でした! ふらっと近場で済ませる旅行では味わうことができない「心の解放感」を感じることができたのは、自然豊かな広大な土地や心豊かな人の魅力が溢れる北海道だったからだと思います。SHIGUCHIのショウヤさんの話でも感じたことではあるのですが、インプットし続けるだけでは人は絶対に行き詰まってしまうと思うので、こういったリトリートはとても大切な時間だと感じました。

    PROFILE

    大学卒業後、スタイリストのアシスタントを経て2015年にビームスに入社。店舗スタッフ、プレスを経験し、現在は宣伝とb/beaut BEAMSのプロデューサーを担当。食べることとお酒が大好きで、趣味は料理と飲み歩き。週2、3のジムが体型維持とストレス発散法。

  • 渡邊かれん

    (b/beaut BEAMS PR)

    日々の暮らしの中で、知りたいことや選択したいことを見つめ直すきっかけになった。

    リトリートというと「ひとりの時間で無になる」ようなイメージがありましたが、北海道の方々はみんなお話好きで(笑)、普段は出会わない人とつながることも、リトリートの一つなのかも! と思いました。その土地や食材のことを知るだけで安心感がありますし、選択肢の幅が広がりました。日々たくさんの情報に溢れている中での暮らしですが、自分が知りたいことや選択したいことを見つめ直すきっかけになりました!

    PROFILE

    宮城県出身千葉育ち。2019年にビームスへ入社。3年間の店舗スタッフを経て、現在はビームスの宣伝・プロモーションを担当。たまにコンテンポラリーダンスを踊ります。趣味は映画鑑賞と眠ること。

Photographer: IBUKI, Text: Kei Yoshida, Creative Direction: Mo-Green Co.,Ltd.

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