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スケジュールはもう決まった?
ファッションや音楽、映画にアート。BEAMSはいろんなカルチャーが好きだから、そこで働くスタッフたちもまた、好きなモノやコトはひとそれぞれです。『モノ・カルチャー図録』では、そんな彼ら・彼女らの偏愛品をひとつずつ集めていきます。今回は、〈bPr BEAMS〉ディレクター・山口真吾が選ぶ、本を額装するためのオーダーフレームについて。
画材屋さんでサイズオーダーが可能な細縁アルミフレーム。本物のアートを飾りたいけど手が出せないし、ポスターも家の壁には大き過ぎ。でも、書籍なら好きな作品のアートワークがコンパクトなサイズで手軽に手に入ります。他にも映画のパンフレットやレコードジャケットなど10㎜くらいまでの厚みであればフレームに収めることが出来ます。6㎜幅のスリムなフレームだとスッキリして狭い住環境でもコンパクトに作品を飾ることができ、空間の圧迫感がありません。フレームのカラーも作品とのカラーマッチングやコントラストを付けたり、自分なりのオリジナリティを加えられるのもポイント。既製品にはない、書籍に合わせたサイズのフレームも少しの違和感に繋がって面白い。ジム・ジャームッシュ作の映画パンフには同作品のポスターにも使われている赤をアクセントに。ジョン・レノンのリトグラフが掲載されている伝説のアバンギャルド誌は古い雑誌なので未来的なシルバーで現代的なコントラストを。
bPr BEAMS ディレクター
1999年にビームスにアルバイトで入社し、ショップスタッフやビジュアルマーチャンダイザーなど様々な職務を経て、現在は〈bPr BEAMS〉のディレクターとして活躍。雑貨やインテリアのバイイングや商品企画も担当。
カルチャーは現象。誰かと何かが出合って、
気づいたらいつもそこにあった。
世界各地で生まれる新たな息吹を、
BEAMS的な視点で捉えて、育みたい。
きっと、そこにまた新たなカルチャーが
生まれるから。